声優さんと映画とアニメと
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麦人さんの日記をなにげなく読んでいて発見しました。 昨年11月24日(土)が「サハラ」(大塚さん森川さん主演)の収録日、翌25日(日)が「カテゴリー6」(賢雄さんが主人公のトーマスギブソン)の収録だったそうです。そういえば、このどちらも賢雄さんご出演だったので、麦人さんと賢雄さんは皆勤だったのですね。 11/25といえば、WA荒磯のライブの日、なぜ前日にリハしないのかなぁ、土曜だし外画かな、時期的にサハラかなって勝手に想像しておりました(11/24の日記にこの記述があります)、予想がある意味あったていて、びっくりです。 ちなみに12/9(日)に、年始に私も観てきた「ベオウルフ」の収録があったそうで、麦人さんはアンソニーホプキンス演じるデンマーク王の役、うーんそう来たか・・・ところで、ベオウルフは誰が演じたのかなぁ・・・雰囲気的には菅生さんとか磯部さんが合いそうだけど・・・なんかおっさんばかり出てくる作品なので、現場は中堅よりベテランが多かったのではないかと・・・かわいそうなあの魔物をどなたが演じたのかなぁ(個人的には山口勝平さんとか・・・)魔女のアンジョリーナとか女性陣は結構綺麗どころも居ます。
そうそう、遅めの昼休みで2時ごろにヘブンズドアを覗きに行ったら、表玄関の森川さんのメッセージ下に年賀状ありがとうメッセージが追加されていました。昨日か今朝、事務所から取ってきたのかな?そんな感じです。
そんなこんなで今日はいきなり仕事が遅かったです、でも終わらないのであきらめて帰ってきました、まだ明日がんばればなんとかなるか・・・わからん(爆)。
たまに思います。休みの日とかに仕事を持ち帰らないでも良い、そんな仕事だったら・・・きっぱり5時とか6時に終わったら仕事を忘れられる・・・夢だなぁ・・・技術系の仕事は、特許とか開発とか、いつも壁に突き当たっていて、物凄く一生懸命考えても、なかなか上手く行かないこと、最善策が見つからないことが多いのです。あと、論文を書くのも、結構しんどいです、どんどん頭の切れが悪くなっているので(爆) 考えてみれば、もっと大変な仕事している、某”まだ黒髪なのかなぁ”お兄さん、職業柄、仕事がある限り、 年がら年中宿題を持ち歩いている、そんなお仕事なんですよねぇ・・・きっと大変だろうなぁ・・・ スタジオのブースに入って演技をする、その部分というのは、彼らのお仕事の中では本当に最後の最後の仕上げの部分であって、そこへ至る前に、膨大な準備が必要で、台本の下読みからチェックそしてリハーサルなどを地道に積み上げる努力、そして役を解釈して読み込む考察の作業などなど、慣れていたとしても精神的には疲れる作業の連続だと思います。天職だと思って楽しめる、そういうレベルにまでならないと、続かないお仕事ですね。だから役者さんという職業の方々は、同じ芸能関係でもまじめで勉強熱心なタイプ人が多いのだと思います。 普通の人が文章を読むのとは違って、細かい部分に気を配って台本を読んでいるからか、役をわが身に降ろして演じるせいか、どこか繊細でナイーヴな雰囲気も身に纏っています(人によって、強く感じる人と、それほどでもない人も居ますが・・・)。
眠れないですが、明日のために寝ます。 メールとweb拍手とメッセージをありがとうございます。レスは明日に〜!
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