声優さんと映画とアニメと
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| 2007年12月17日(月) |
(一部修正と夜の部追記)踊り子さんに手を触れてしまいました(爆) |
おまえらの感想ですが、1日2公演のおまえらを見るということは、もう脳内エンドルフィンが駄々漏れ状態になるため、早くから記憶中枢が機能不全を起こしてしまうのです。そんなわけで、正確なレポートは不可能状態。タダでさえ悪い記憶力なのに、あれだけがははあははと激しく馬鹿笑いを連発して脳をゆすぶれば、片端から記憶が消滅してしまい、楽しかったという感情の残渣が心地よい夜なのです。そんなわけで、思いつきと印象のメモになっていることをご容赦ください。おそらくもっと記憶の確かな方のレポがネット上には多数掲載されるでしょうから、そちらで不足を補っていただければと存じます。
「日昼どす」 めぐっちの諸注意場内アナウンスは、昨日とおなじく過剰なほどに愛くるしくかわいらしく、えせ京都弁で、すべての言葉の最後に、やや間を置いて「どす」をつけるので、それだけ妙に笑えます。
(以下修正あり、二人の呼び名をwebメッセージで教えていただきました、ありがとうございます) 幕があくとそこには衝撃の赤ピンクのロリータが・・・伝説のバンド「オーマエッラ」のメンバーの一人「モーリー」(九州弁?)と「ヒースケ」(広島弁?茨城弁?)が登場。 実はあまりの衝撃に、記憶は森川さんのかわいい正統派ロリータ衣装(なぜかスカートの後ろが前より短い、黒いスパッツ短パンがチラ見できたのもお約束か?)。ブロンドの立て巻きロールお蝶婦人ヘアー両サイドリボン付き(だったかな)、白塗り、アイラインばっちり、濃いピンクのシャドーばっちり、赤い唇、ピンクの素敵な頬紅。白いフリル付き濃い赤に近いピンクのロリータドレス、後ろやや短め。白いハイソックス。ステージでよく履いている上げ底(底が分厚くて前にメタルのプレートがデザインであしらわれている)ゴス系ブーツ。 痩せてきたので、これはかなり有!と思える可愛らしさ。 ひーちゃんは、マイメロのクロミみたいな学生メタラーちっくな全身黒に髪の毛一部金髪メッシュ 二人は某バンドのタンバリン(ヒースケ)と第2ボーカル(モーリー)。音楽番組の収録なのに二人だけ、ギターもメインボーカルも居ない、ひとしきり影声のディレクターとやり取りしたあと、結局居る人間でなんとか歌う羽目に・・・ここでついに新曲披露。とにかくさびでデリーデリーデリーという(デリバリーの意味らしい、笑)が繰り返される、おまえら音階の歌。エアタンバリン(ヒースケ)とコーラス踊り(笑)でステージをところ狭しと暴れまくり。二人とも、いろいろなものを捨てているので、楽しそう(笑)。やや短めで幕。
すぎ子はブルーの制服。 女装はしても、言葉はおねぇにならないのが杉子の最後の砦らしい(笑)。 昨日のつづきで、はがきを読んだり、携帯の鳥海君メールや平川君メールを読み上げながら、こんな森川さんや檜山さんはいやだシリーズを継続中。森川檜山の物まねもだんだん板についてきた感じ、森川さんの真似がなかなか似ています。
着替えてきた二人がフリートーク。 もりもりは赤いチェックのシャツ(昨日と同じ形?色合い白系がなくなり赤とカーキ色のコンビネーション) 黒いパッチが沢山当たったぴっちりジーンズ、ダブルの編み上げブーツ。 ひーちゃんは襟が大きく膨らんで立ち上がったライダージャンパー(グリーングレー)。ジーンズ。 二人ともぴったりジーンズをはくと、足が細いのに筋肉質で、とても素敵。
プレステ2を買いに行く話、さらに実演つき、レジでのやり取りにはかなりの思わせぶり演技が、ゲーマーな森川智之を熱演。森川さんはメモリカードの容量以下の記憶力で5Mしか無いらしい(笑)。 次はDSがほしいとのこと、メモリカードが不要であることを会場に教えられ、これで恥をかかずに済むらしい。DSで何のゲームをやりたいのか不明、もしかすると今収録中とかでトキメモ2かな? 今度ひーちゃんについてきてもらって買い行くらしい。
杉子第2衣装が登場。(ここ修正あり) ゲームを買いに行くなら自分も行きたい杉田君のスカートが箱ヒダプリーツで前列は座るときに見えそうで見えないのが気になる様子。 歴代のお前らソング振り返るのコーナー、ずっと初期に歌った歌、歌詞は記録に残っているが、音源が残っていないためメロディが分らない、もりひーともに記憶のかなたでかけらも思い出せない曲。そのあとは、るるる、らららおまえら娘の唄(実演つき、杉子が上手に初見で歌って二人にほめられるたのはこれだったかなぁ?)。
二人に戻ってはがきコーナー クリスマスプレゼントのトラウマの話、ひーちゃんのそりをもらった事件話再び、森川さんはファンから月の土地の権利をプレゼントしてもらったらしい(凄いね)。
チケット騒動の追加情報として、架空の住所で大量購入しようとした人が発覚したとのこと、阻止できたのかな?告知関係、ひーちゃんのCDの件、森川さんのラジオ新番組の件、次回のおまえら30弾の件。 3人再び。杉田君ではなく、前説の杉子再び。 まってるよのあと会場めぐり・・・・ひーちゃんとタッチできました。
「日夜どす」 めぐっちのアナウンスから「どす」が消えました、あれ?
ホストのふりをしたとしこのぶこ再び 背広はいつものホスト風(としこはシングル細身のシンチーのやつ、のぶこはダブルでヒシューのやつ)インナーのカッターシャツが細いラインが格子状で、ちょっと可愛らしい感じのおそろ、あれっと思っていたら、あとからからくりが判明。 このホストのぶことホストとしこは、超、超、超スロースピードなしゃべり、なぜなのか不明だが、関西弁(京都弁?)もどき、しかも超スローテンポ、だんだん遅くなる(笑) 途中でとしこが消え、のぶこはハガキを読んで逆切れ客いじり、でも超スローしゃべりはかわらず・・・ そうこうしていると、会場中間のドアから、今度は勢いのある女学生風(ベストと膝下スカート、白いルーズソックスを膝までひっぱり上げている)としこが観客に絡む、その間にのぶこ消える(着替え中)。 るーずソックスのはき方が違うとの観客指摘に逆切れとし子、わざと引っ張り上げてみせたり・・・観客を脅しまわっているのに、可愛いの大合唱に楽しそう(笑) のぶこ女学生モードが合流して、ふたたびハガキコーナーだが、今度は高速早口読み上げでほとんど内容は聞き取れない、読んでは床にハガキをたたきつけること数回、最後のとしこはかなりの滑舌で1枚読みきったが、それもたたきつける、スケジュールがあるからと無理やり閉幕。速度の違いのコントラストの妙に大爆笑。さすがわ森川さんのアイデア、こういうユニークなひねり方はSFドラマや沢山のTV作品を経験している経験と彼の自由奔放な発想力から泉のごとく湧き出るのだと思うが、そのアイデア力には脱帽、あまりに面白くて、随所でむせてる人が、もうすこしで笑い死人がでる寸前の会場雰囲気であった。この3回の中では一番秀逸であった。
杉子ふたたび まあ、ここまでくるとパターンとなってしまい、携帯メールもネタ切れだったのか、途中からは会場からいろいろ意見を求めたりとネタを募集、おまえらに来ている観客をいじったりあしらうのもすっかり慣れた様子。
漫才コンビ(追記) 森川さんと檜山さんの今回のおまえら最後の衣装はなかなかドレッシー(夜なのでドレスコードアップ?) まず目に付いたのがひーちゃん、黒いトレンチ風の腰を絞ったロングのコートジャケット、森川さん曰く指揮者風。インナーを白シャツにしてスーパースリムの黒いパンツにブーツですこし古風な貴公子の様でカッコイイ。森川さん、白いタータン風のシャツに伴布の大判スカーフを左前から右肩へ掛けてとめていて、これまたイナセなスペインかイタリアの義賊風。ベレー帽とかかぶったら似合いそう。パンツは土曜夜と同じ、白いペンキぶちまけ模様の入ったスリムなブルージーンズ。(/追記)
新幹線のシンゴ君に間違われた事件の次に今回は、なんと衝撃の隠し子発覚か?事件が発生。 なんと、通りがかりの母子(2歳ぐらいの赤ちゃんに近い幼子)が座席横を通り過ぎ際、森川さんを指さして ひとこと「パパ」。前に座る杉田君檜山さんから、思い切り疑惑の目を向けられた森川さん。新幹線では毎回なにか起きるらしい、今夜はどうだったのかな? ホテルのベットをほとんど使わない事件2発生。 森川さん、土夜どすのあとの飲み会を終えて12時半ぐらいにホテルの自室へ、酔ってそのままベットの中にはいらず着の身着のままベットの上で4時半まで熟睡。急に目が覚め、空腹にホテル前のセブンイレブンで麻婆豆腐ラーメン(インスタント)買って食べたらしい。 立木さんと飲もう会がまた今度あるらしい、立木さんは人望があるので沢山人が集まりそうだが、肝心の立木さんはお忙しいので居ないかも(えっ?)・・・森川さんは立木さんと飲み食いしに行くとお金を払ったことが無いらしい。いつもおごってくれる素敵な先輩、ひーちゃんもたまに後輩におごるのに森川さんは「そんなことしないよ(笑)」そこから昔の豪快な先輩話。飲み会へ後輩を連れまわす先輩、どんどんお金も電車もなくなった深い時間に、ここからは大人の世界として路上で放置された駆け出しのころの森川さんと高木さん、タクに乗るお金も無く、当時は漫喫もなし、仕方なく吉野家で制限のビール3本をちびちびとやって始発を待ち、寒いなぁとしょぼくれながら、二人で1本の缶コーヒーで暖をとる。いつかはあんな星になるぞと二人で誓い合った昔の話。なんだか作り話っぽいけどかなりな実話、そんな下積み時代を経ての現在なんですね・・・今の若手は違うねという二人。今の若手はもうすこしドライかもね。
(ここからは全部追記) おまえらソングを振り返る2 杉子第2衣装が登場。 歴代のお前らソング振り返りのつづき、最近の歌(今年は新曲が目白押しでした、笑) 前回のそっとずっと丼メン祭り1で歌った(ひーちゃんが居ないとき)2曲を録音で再生。丼メン祭りのテーマ「あ〜ぁあマズイ」と、聖丼メン大学校歌再び「ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ・・・・高等学校・・・」高等学校を執拗に突っ込む杉田君、森川さん一発録りなのでと弁明、面白いからこのままでよいらしい(笑)。 そして、伝説の「七三ポンチョビレ」フルバージョン(一発録りの面白さ全開の雑談つき) などなど、面白い曲を再生しながらのトーク。
杉子はけて、モリひー二人でハガキコーナー 宝くじの話、ひーちゃんは研修所時代に5万円だかのまとまった金額をあてたことがあるらしい、ジャンボを普段いくらぐらい買うか、この辺は3口9000円などみなさん常識的な会話。、会場に年末ジャンボを持っている人がいて、森川さんがそれに運をつけに握りに行くことに、3億円当たればバックマージンが20万円らしい(安いなぁ、笑)。 すこしまとまった金額が当たると嬉しいよね、その金額、森川さんは2億円(爆)。当たったら森川さんは山を買いたいらしい(何するの?笑)。 当たるとたかられる声優業界の話から競馬のマン馬券話に移行。どこかのスタジオで誰かがマン馬券を当てたと一言でも話をするやいなや、その日のうちに(その人がそのスタジオから出ない間に)またたくまに東京中のそこいらのスタジオに伝わる(爆)。帰る頃には、みなから今何処に居るのか攻撃の連絡が・・・飲み会しようのお誘いの嵐、みんながたかろうとして群がってくる、その描写がリアル、大げさでもまんざらウソではなさそう、相当に他人の財布でお酒を飲むのが大好きなひとが集まっている世界の様子(笑)。
杉田君再び 最後は、最初の黒パーカーの普通の青年衣装に。森川さんに楽屋まんまで来たみたいだねと言われる。 ステージでは女装が普通になりつつある雰囲気。
今回、3公演で、いろいろなトークの合間に森川さんの「えーっ!」と両手を下げて肩をすくませて顔をすぼませ可愛い顔をする”わざと驚く”パフォーマンスを繰りす。つづけて乗ってくると、おしりかじり虫のダンスになります(笑)。ひーちゃんが自分のネタじゃないだろうと頭をどつくことで納めるまでダンスもつづく仕掛け。(なにかのCMか、お笑い芸人さんの真似らしい?FMVのキムタクのCMかな?良くわからない、それとも全部おしりかじり虫かなぁ?) 杉田君、かならずその森川さんのぶりっこ「えーっ!」の後に、置鮎君声真似しながら「ほんとにぃ〜?」と手に何か持って持ち上げながら首をかしげるポーズを追加。ひーちゃんはリョウタロウそんなポーズする?と言っていましたが、森川さんはそうそうと乗って、最後の夜の部では森川さんも「え〜っ!」「ほんとにぃ〜?」の連続技を習得。二人で繰り返す(笑)すっかりこの二人はなじんでます(笑)。
最後は告知をしてエンディング、3回目の待ってるよは演歌バージョン、森川さんがまるっと氷川キヨシになって居ました、演歌風の歌い方上手い。ひーちゃんも負けずに演歌調。杉田君も出だし前半を歌わされて居ました。思い切り楽しそうな「待ってるよ」の後は恒例の会場あいさつ回り。 夜の部は前2回よりやや多めに後方席サービス。森川さんが2回行き帰りで回って来ました。 結果3人ともとタッチができて、隣の席の方はタオルにひーちゃんおでこアタック、私のハンカチは森川さんが額にあててぽいっ、というのも体験できました。 特に森川さんがニコニコして満足そうな素敵な表情で、やわらかい声で「どうもありがとう」と言いながら行き過ぎたのが印象に残りました。 本当に笑いすぎて、大満足な森川ファミリーサービスイベントのよう。 舞台演出の装飾は一切なしでしたが、まったく気にならず、結構新しい衣装も準備していて、森川さん的には、準備作業は他のおまえらと変わらず大変だったのではないかと思います。あれだけの多忙の中で時間を裂いて、チケットの手配からすべてを計画して手配して采配して実行して・・・あれだけ会場が大爆笑して笑顔に包まれ演じ手も観客も大満足、そんなイベントをやりのけてしまう、これも素晴らしい偉大な才能であると思います。森川さんもファンも、あの3公演でそれぞれが共有した素晴らしい時間に得たエネルギーと癒しを糧に、次のおまえらまで生きていくんだなぁ・・・なんて思いました。
以上非常におおざっぱでいい加減ですが、レポートです。
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