声優さんと映画とアニメと
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| 2007年12月15日(土) |
イルカも乗ってないし少年でもないから(笑) |
土夜どす 第1幕はジンバブエから急遽自家製(自家用ではない)飛行機で駆けつけたミッシェルまっちゃまちとジョージすがものリサイタル。「イルカが乗った少年やってきたぁ〜」を振り付きで歌う。でも頭にイルカも乗ってないし二人は少年でもないですが・・・(笑)。サビのイェーイイェーイ・アサッサーササーを観客に掛け合い強要(笑)。2曲目も「イルカが乗った少年」で客席ブロック毎に練習までしてサビの掛け合いを強要(笑)。3曲目は伝説の「しちさんぽんちょびれ」。観客に手振り付きのスタンディングパフォーマンスを強要して大いに盛り上がる。3曲目は再び「イルカが乗った少年」で後ろの出口からフェードアウト。笑いすぎて涙目。
ミッシェルまっちゃまちはピンクのおかっぱボブヘアのズラにピンクのハートの2本角つきカチューシャ。ガングロ。青緑のサテンのツナギ衣装、袖に長い白のフリンジ付。ジョージは同じパターンの紫ツナギに水色おかっぱズラ、ウサギの耳つきカチューシャ。ガングロ。(ジンバブエ焼けらしい、爆)
第2幕はフロントトーク。水色の制服風に水色のボブヘアズラの美形杉子(細いなぁ)。 坂田銀時まんまのしゃべりで前説。携帯をメモ代わりにして、こんな森川or檜山さんはいやだシリーズ。 杉田君お得意の森川さん他の物まね連打(爆)。大爆笑の嵐。
第3幕はもりひー漫才。ゲストトークでおまえらキャラを振り返る。ハガキコーナー。 森川さん白赤チェックシャツに黒ランニングインナーとスプラッシュな柄のジーンズ。ひーちゃんシルバーなシャツに白いTシャツ、ジーンズがブーツイン。二人とも本当に細くなったので、足がすらりと伸びて素敵。 檜山さんは20周年を記念としてCDをリリース予定。2008年3月12日水曜発売。(16日水と記憶しておりましたが、水曜が間違いなければ12日なのかな?と思います) 恒例のどこから来たのシリーズ(少ない県を言い当てるゲーム) 森川さんディナーショーでコースのお料理を出して貰えなかったことを根に持つひーちゃん。 声グラの2008年11月カレンダーに登場、ファンからカッコイイの反響に喜ぶ森川さん、でも、それで好きになった人がおまえらを見に来ると・・・後悔するのでは??(笑)。会場に一人居ました、後悔組(笑)。
杉田君ゲスト(黒いヨットパーカーにミニスカな杉子別衣装バージョン、不審な人物2) バルーンを戦国BASARA状態に振り回す岩田さんがバサラ状態だったらしい。バルーンレンジャーなど、過去のおまえらのキャラを思い出す。自由にしてはならない成田さん。
ハガキトーク 堂本君似とのハガキコメント、黒髪の理由説明中に久保時ライブパンフの石田彰君激似の写真ネタ。 会場に偶然現物を持っている人が居て、さらに盛り上がる。 携帯を買い換えた森川さん、話題のぱかんぱかんと2方向に開くP社のヴィエラつきを買ったらしい。サービスと機能満載なのを、勧められるまま訳も分からず(いちいち聴くのが面倒だった様子)全部つけてもらったせいで、サービス開始の登録を勧誘するメールが来まくってるらしい、ワンセグチューナーが搭載されているかも確認できない彼が、携帯を使いこなせる日は来るのか?檜山さんは少なくとも一生来ないと思って居る様子。私もあの様子を聴く限り同意かな。
告知コーナーは言えないことが多いと嘆く3人 杉田君はマクロスFへ出演、檜山さんはCDリリース(20080312) 森川さんからクリスマスプレゼント、12/25からプレ放送開始の新ラジオ、森川智之のレディオベル(だったっけ?)。あのつくプロデューサーとコンビ再び。BL系かどうか不明。ヘブンズドアから近日リンク。 次回のおまえら30弾は2008/6/15(日)中野サンプラザ。大々的にやるそうです。 チケットの件でヘブンズドアを代表して森川さんお謝り、会場で意見を聞いたらしく(気がつきませんでしたが)オークションで発送前のチケットを売る悪い子が居るのを遺憾に思っているとのこと、今後チケットのオークション対策がさらに徹底される様子。抗議や通報のメールが相当に行った様子。
”待ってるよ!”を歌ったあとに、鈴木達央君客席から乱入。ケダテンラジオでおまえらの日程を知り、名古屋での高橋直純君ライブを見に行ったついでに寄ったそうです。二人に名古屋土産を渡していました。 新幹線で食べたらしい飛騨牛弁当にもの凄い目でくらいつく森川さん。お肉への執着はかわらずの様子。
コスプレコントでは終始とても弾けて総てを捨てて弾けるキャラになりきる二人はとてもカッコイイ(爆)。 凄まじい恰好にもかかわらず、太めでなくなったせいで、見た目のコミカル度が減った分、身振り手振りのパフォーマンスが大きくなっている気がします。漫才のコーナーでは、ぼさぼさ黒髪にメガネの森川さんとひーちゃんとのコンビが見た目新鮮。森川さんのなんとも嬉しそうで楽しそうな表情は変わらずなのが双眼鏡で確認できたので、なんとなく納得です。カッコイイ人たちの漫才を見た、そんな印象になりました。 無理せず自然体で自分の世界を構築し、自分のペースに観客を巻き込んで笑わせる、相方とゲスト(杉田君)の個性と能力をフルに引き出して、場を仕切らせて盛り上げる演出力も健在。初参加の人が結構な人数居たのだけど、どんな印象に映ったのでしょうか?手作り感が満載で会場廻りのサービスも満載のこの元祖アラモードのようなイベントにすぐに溶け込んで楽しんでいるように見えましたが・・・
眠くてレポートはコレ具合でギブアップ。つづきの補完は後日に・・・
>陸の孤島 新幹線駅に接続する在来線JRが1時間に1本しかないのは、かなり辛かったです。
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