声優さんと映画とアニメと
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以前から思っていたのですが、wikiのモリモリのページを見に行って、 むらむらと経歴・人物のところを書き加えたくなりました。 だって、モリモリのことをぜんぜん書いてないじゃないですか。 誰だここ編集している人は!!
ちょっと文案を考えてみました。
==人物紹介== アニメでは美形の敵役やクールな2枚目役が多いが、吹き替えでは多くのハリウッドスターを担当しており、ディズニーシーのエントランスボイスも担当。ボーカリストとしての活動も活発である。
===声優としての特徴=== 倍音共鳴が美しく清涼感のある声質。特に鳴りが綺麗なハイバリトンからバリトンの音域をメインに使う役が多く、人気のある役にこの音域が多いが、実際には、バスからテノール以上まで発声可能であり、演技に使える音域幅は広い。
演技で軸音を自在にずらすことができるため、求められる役によって微妙に高さが違う声で役を演じることが出来る。また、さまざまな発声法を習得しているため、セリフの途中で瞬時に声の音質を変えることができ、心理変化や善悪豹変する役で威力を発揮する。これらは、声の演技者としてのテクニックの一部であるが、必ずしも全ての声優がこのテクニックを自在に駆使できるわけではない。 強い声帯と腹筋を持ち、威力のある叫び声の音圧のせいで、マイク破壊の前科あり。重低音での叫び声だけでなく高音での叫び声も危険で、自ら主催するイベントにおいても、マイクを数回破壊しているらしい。(テッカマンブレードでのマイク2本壊し伝説は、ほんの一例)。 一方、息を多めに使う二枚目演技では、その響きの良さと演技(特に抑揚)の巧みさで、多くの女性ファンを獲得。 また、個性を完全に消して、本役以外に同じ作品中で二役目三役目と脇役を数多くこなすことが多いが、たいていはファンにも気づかれない。 若い頃は、声に硬質な響きがあり、アニメではどちらかと言うと、無口で根暗な青年役やキザな美形の敵役が多かったが、吹き替えの下積み時代に、まくしたてる黒人や、やんちゃ青年などの役を数多くこなし、徐々に幅広い演技力を身につけて来た。40歳になる最近は、声質に円熟みと厚みが加わり、良い方向へ変化している。特に吹き替えにおいては、その声質の良さとナチュラルな演技の上手さ、抜群のタイミングのよさ等が現場で評価され、ハリウッドスターを多く担当するようになった。
===ボーカル活動=== 本業の声優業のほかに、声質を生かした歌の活動も好調。テノールからファルセットまでの音域を自在に走り回るパワフルな歌声。どちらかといえば、アルバムよりライブでの歌やパフォーマンスの方が評価が高い。年間10曲以上のボーカル曲をリリース。過去20年間で200曲以上と、本業歌手並みの持ち歌を有する。ほとんどがアニメやゲームのキャラクターソングであるが、ソロ名義やユニット名義もある。2003年以降は特に、同じ声優の立木文彦と組んで歌うデュオ音楽ユニットの2HEARTSでの活動が目立つ。ゲームのテーマソングやTVアニメのエンディングを担当したり、合同や単独でのライブ活動も年数回のペースで行うなど、ボーカリストとしての活動や実力が本業に匹敵しつつあり、歌声でさらにファンを魅了している。
===本人=== 素の地声はやや高め、役声とのギャップも魅力の一つ。性格は極めてまじめであるが、やんちゃな兄貴体質、素で天然な一面を持ち、根っからの体育会系。 そんな彼が、フリートークやインタビューで明かす過去の面白逸話は、ファンにとっては興味深いものが多い。
===逸話や経歴等=== 以下は現在のwikiの内容をそのまま使う
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