声優さんと映画とアニメと
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今日からマのつく自由業!プロジェクトB(ASUKA全サCD) ドラマパートはヨザックとユーリの会話から。 夜の歓楽街の一角、アルバイト?のためオネェに変身途中のヨザックの元へユーリが密かにおとづれる、目的はコンラッドの誕生日を聞きだすこと、しかし途中で怒り心頭のコンラッドが乱入、ところが、ユーリを見つけたとたん、説教もほどほどに、いつもの甘やかしコンラッドになってしまってグリエちょっと嫉妬(?) コンラッドの誕生日は?という10分程度の3人のお話。
フリートークの方が長かったのでは? テーマは自分にとって大切な日記念日などというテーマで、3人がそれぞれのことこ語るのですが、クラウドとセフィロスは親の誕生日があいまいな長男。竹田さんは前にも話ていましたが次男でまめ(家の旦那も次男でまめです)。森川さんの記念日というか大切なのは毎月10日のアクセル君にフィラリアのお薬を上げる日。一昨年なのかな?以前に一度、まる一月忘れていて、年1回のフィラリア検査では、ものすごく心配したとのこと、お父さんモード全開でした。竹田さんはデビューの日、浅草の小劇場とのこと、幕引きだったらしいです。浅草の雰囲気は特別、浅草には魔物が住んでいる発言で盛り上がる、演劇好きなモリモリとヨザ、きょとんとするサク、ここら辺は世代のギャップというより(竹田さん20年前の中2って言ってますが、本当はかなり森川さんより若い?みたい)嗜好の違いでしょうか・・・まさか・・・まさか・・・このおっちゃん二人の言う浅草の魔物って、ス○りっ○劇場のこと?笑。小劇場もたくさんあるし、20年ぐらい前といえば、東京乾電池やキットブラザーズなど演劇(小劇場、アングラ系劇団が無数にあった時代)やミュージカルの一大ブームだったころ。私も某関西の放送局でラジオ番組の原稿書きのアルバイトをしていたとき、一緒に働く音響さんが小劇団の座長をされていて、何回も公演に誘われたりチケット買わされて、市民会館とかに見に行きましたっけ・・・そんな時代です。
話が脱線しましたが、このCD、まず竹田さんのいろいろな演技が聞けて、この人も味わいがあって良いキャラです。そしてコンラッドが、怒って部屋に入ってくるところの声 「み〜つ〜け〜〜たぁ〜〜」がとても低くて良い声のままで超お怒りモード。 そしてこのセリフ、聴いてあっと思いました。なんと、しょっちゅうこんな言い方をするヴォルフラムと、同じ調子にセリフの抑揚を合わせているのではないかと思います。なるほどの細部の隅々まで計算しつくした演技、マ王の各キャラクターの設定の詳細が頭にインプットされているのか、さりげなく半端じゃない演技に感動、兄弟なればこそ同じような物言いをするという解釈に、乾杯。 それと、この日の森川さん、声が低めだったのは、恐らくすこしお疲れ気味だったのかもしれないと思いますが、それがもう、すこし低いからこそなのか、もう半端じゃなく良い感じの響きを含んだ柔らかいトーン、やや低めのコンラッドヴォイス。だめだぁ・・・と、悶絶したくなるぐらい、良い声でした。
マ王のPS2のゲームの方、店舗予約、おまけのCDを1枚先に聞きました。 こちらは勝利、グエェン、ヴォル、コン、汁ギュン、ムラケン、ユーリとかなりの人数(もしかすると数グループにわかれた別録りかも、フリトなし) こちらは、バグを撃退するのに大騒ぎになるお話。コンラッドは戦ったりもするので、なかなか面白いです。 長さは15分ぐらい?
Dグレイマン52話 冒頭にティキ登場、殺しを楽しむ黒モード。かなり低めの怖い声を出していました。 出番はそこだけでしたが、彼の行動がお話にかかわってきたので、次週以降もチェック要かな?
眠くなってきたので、今日はここまで・・・
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