声優さんと映画とアニメと
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| 2007年09月29日(土) |
野菜野菜野菜肉野菜(ダイエットの秘訣byミヒャ) |
昨夜は結局携帯握りしめたまま完全に神経の電源がスリープモードに強制移行してました。 しかも、携帯の方はメールを中途半端に打ちかけだったので、こちらはスリープモードになっていなくて、朝には赤いバッテリー状態。起きてから慌ててでかけるまで充電しました。
実は、昨夜は会社の期末の打ち上げで、営業から出た初の新社長のお祝い会も兼ねていたので、そちらに出席、深夜に帰宅してみると、カギ束が鞄から消えてまして、見つからない。汗。幸い、アパートのスペアキーを別の財布に隠し持っていたので、部屋には入れましたが、大阪のマンションのキーは電子キーなので紛失したら作り直すの大変。参りました。 そんなこんなで、慌ててJRに電話したり、飲み屋に電話したり・・・BASARAのチケットの結果も出ていて、いろいろお友達関係と連絡取り合ったり・・・ばたばたしているうちに、前日午前3時寝だったのも忘れて、再び時計に3時24分の文字を確認したところまでは意識がありました・・・ おかげさまで、幸運はつづくもので、無くしたカギは、一番怪しいと思っていた会社の事務所の自分の机のところでかくれんぼしていました。冷や汗が出ましたが、無事でした。 神様はまだお見捨てになっていないみたいです。ありがとうございます。
そんなこんなで、午前中はあまり気分的にはハイではなかったのですが、午後からは癒されました・・・
行って参りましたSSDS秋の診察会、昼の部は「白衣がまぶしい」夜の部は「白衣がアヤシイ」というタイトルです。参加したドクター達は(敬称略)速水奨、関俊彦(ひさしぶり)、堀内賢雄、松本保典、森川智之、檜山修之、千葉進歩、福山潤、プラス声の出演で中博、夜の部で注意のアナウンスに五十嵐麗(速水さん奥様、毎回演出でミキサーの所に居ますが、声を聴くのは超めずらしい事です、森川さんとの共演パリスの奥さんになるトレス中尉で聞き慣れた声で、思わず興奮しました)。
すみません、新譜を買って届いていたのですが、まだ聴いてなくて(汗)歌のタイトルは良く判らないのですが、デュエットが想像以上にみんなカッコ良くて、ライブでも素敵でした。 組み合わせは、
ミヒャ(森川)&日下事務長(千葉) (昼オープニング、爽やかなハモリ、ミヒャの歌声が綺麗と事務長べた褒め、夜のコメントより)
君島(檜山)&ケロユキ(福山) (なかなかカッコイイ曲ですが、君島には高すぎで、ケロには低すぎなキーだそうです、微妙に二人とも不得意なキーで頑張っていたそうです、夜の部コメントより)
ブラディ(堀内)&沢登(松本) (夜オープニング、ラテンの乗りでめちゃくちゃカッコイイです、英語の歌詞相当に難しかったらしくて、賢雄さんが苦労、夜のコメントより)
ドクター(速水)&バウム教授(関) (大人な二人の素敵ソング、声が非常に渋くて綺麗なので、超カッコイイです)
あと、ソロで3人が歌いました
ミヒャ(悪魔の笑顔と天翅の涙、”翅”じゃなくて”使”かも、ダンサーと完璧なシンクロのステージングを披露、相当に練習してきたと見えます、歌い慣れてきたのもあって、口パクだった早い部分のセリフも生、さらに上手くなりました。絶品でした)
沢登先生(たぶん、失恋の歌、今回はぽんぽんダンス隊はなし)
バウム教授(昼オープニング、夜は冒頭に詩の朗読ケロユキ付、すごく素敵な歌声)
おきまりに以下の曲も必ず歌われます
白亜の迷宮ラフォーレ病院歌(前半で全員合唱、ブラディ先生の暴走が踊りがかなり激しい) 刹那の英雄(最後の締め、今回はフィーチャリング、ドクター&君島、コーラス全員、ブラディ先生だけでなくミヒャの暴走が踊りが・・・笑)
プログラムの順番は昼夜とも一緒(歌順だけ入れ替え、朗読ドラマは別シナリオ、診察はアドリブ) 1)オープニング歌1曲 2)はじまりで個別挨拶(キャラで受け狙いのセリフアリ) 3)名刺交換(場内挨拶?) 4)病院歌斉唱 5)ラジオ体操 6)診察1 (約20分、ブラディ先生の1000個のうち3個しかない中の1個の真実が聴けた) 7)生朗読ドラマ(昼はお当番回ブラディ先生の独白80%で暴走ギャグ炸裂、そういえば、1年前はミヒャが2回欠席したのちの出席だったのでお当番だったのかもしれない。夜はドクター達の白衣ファッションショー、ビシッとポーズを決めてる立ち姿は、これは舞台の場数を踏んでる人ほど素晴らしい立ち姿勢で、微動だにしないのがさすがでした。プラス、ヒーちゃんもモリモリもびしっと決めると、おまえらコンビなのに、やたらにカッコイイから困ります、落差最大の声優コンビです(笑)) 8)歌4曲 9)診察2 (昼、競馬の専門用語がひとつもまともに読めなかったミヒャ。夜、デュエットの感想をお互いに相棒に向き合って言い合う要求の秀逸な質問カード、照れてなかなかお互いに向き合わない二人のリアクションに会場大受け、賢雄松本コンビもソルテッカマンコンビで私としては激萌え、ふたりともののしり合う場面に大爆笑、賢雄さんはこの日2回ブチ切れを演じて大爆笑を誘導、さすがこのメンバーでは最高の弄られ落とし役、得意の大嘘801歳で非常に楽しそう) 10)締めの言葉もそこそこに終了 アンコール 11)歌2曲 12)診察3(夜は必殺技を聴くネタあり、ボルテッカやガガガネタ等各人のアニメ著作権系ネタは意識してか出なくて残念、事務長の願イマシテはビームが最強?) 13)刹那の英雄(昼は賢雄さん森川さん大暴走、夜は早退したので観れず、残念)
なにか抜けている気がします、新幹線で寝て来たせいで、忘れました。 ごめんなさい・・・
とにかく、森川さんの体が軽い感じがしました、体重がではなく、足下が軽やか、プレミアムライブの時にも感じたのですが、動き続けても息が上がっている様子がないし、音楽が鳴っていると、自分の当番でなくてもぴょんぴょんしていて非常に軽快で元気、楽しそうでした。 あと、ミヒャは声が異常なほど甲高いキャラで、ほぼ99%地声を聴くことがなく終始非常に良く通るキンキン声「〜なのだぁ」これが実に可愛い。 表情も終始ニコニコしていて、黙っているときは口をすぼませて(ネオロマの時もそうですが、他の人の話を聞いている時に良くやってる癖みたい)すこし顎を上に上げて伏し目で観ていると、いたづらっ子のよう、実際どこで割り込んでどんな合いの手を入れようかと虎視眈々と狙っているからなのだと思います。(笑)。
こうしてみると、SSDSは結構歌謡ショーの雰囲気になりつつあるなぁと思います。 ここでもまた歌要員(セイントビーストとネオロマの他、マ王や少年陰陽師でも歌要員です)。 森川さんのイベント出演関係で番組の公録とかトークショー以外で歌要員でないのは、いまのところ初参加するバサラ祭だけではないかと思います。 そんなわけで、回を重ねるごとに歌のグレードもアップして来ていて、ステージングもかなり慣れがみれて、身のこなしも洗練されてきて、今年は本当に歌のステージングという意味では、上手さ、綺麗に声を出すこと、歌詞間違いもなんのそのステージを完璧に自分のペースに持ち込んで観客を乗せて歌うというテクニックを更にパワーアップ、かなり堂々とした圧巻のステージワークを披露、これは出ている本人も楽しいに違いないです。 おまえらだけでは、こんな訓練を詰めるチャンスはないので、やっぱり5000人の前で何年も熱唱したきた、ネオロマという舞台の効果が絶大で、2Heartsのユニット活動も含め、コーエーさんにはやはり陰で文句は言っても足を向けて寝ることは出来ないなぁと思いました。
今年ほど本当にライブで歌う森川さんが素敵だと惚れ直すこと幾千回、格好良さはさらにグレードアップ中、おそらく久保時ライブでは、歌の経験と上手さではさらに上を行く石川さんとのコンビプレイで頂点に達することでしょう、楽しみです。
web拍手とメッセージをありがとうございます。役声の高さの高低でもいくつかコメントをいただきました。 ありがとうございます。 コンラッドが真ん中なのに驚かれた方も居る様子、でも冷静に聴けば、ファントムハイブの執事さんもコンラッドも低音ビンビンの美声なんですが、もっと低い声の役がけっこうあって、全体でみると、あそこらへんは、真ん中やや低めなんですよ・・・最近、昔はあんまり低い声は響きがそれほどなかったのですが、最近は低音は速水さんに追随するかのように響かせられる技もできているので、美声だわ素敵!!と思える音域がかなり拡大しています。耳をつんざくハイパー高音ボイスや素っ頓狂な雄叫びキンキン声も含めると、2オクターブ半、とんでもない音域を駆使する、まさに声の魔術師の仲間になりつつあるなぁと思います。
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