声優さんと映画とアニメと
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2007年09月20日(木) アツ森さん

はやく呼び名を考えてあげないと・・・
取り急ぎバサラジオの1回目を聴きました。森川さんと森田君のコンビ。
ギャーギャー言い合っているうちに1時間になっています。
まだドラマとかも始まらないし・・・時折小林プロデューサーかな?笑い声も入ります。
森川さんがいつものひーちゃん相手の時とはやや違って、受けてもらえることを期待しない、攻撃型のボケ投げ攻撃で面白さを発揮。BASARAなだけに、攻めの姿勢を見せていて、なんとなく森田君が受け方を試行していて、右往左往している様が取れました。今後少しずつ森田君が森川さんのテンポを掴んでいって、上手い具合に受け流し出来るようになれば、もうすこしあたふた感のないテンポが出てくると思います。
まあ、2〜3回はいろいろ手探りが入って、そこのところの緊張感も面白いと思います。
もっともっと森川さんには森田君を攻めで攻略しながら、わんこの様に従わせてみるのが、面白いのではないかと思うのですが、森川さんが引いちゃうと、森田君の俺が俺がトークが始まって、なかなか聞き続けるのにも辛いし話も広げづらくなりそうなので、森川さんがある程度のイニシアチブを取ったほうが聞きやすいと思います、その中から、森田君のボロッと出る俺話が、結構面白く広がるのではないかと・・・
とりあえず、双方の呼び方が難しい様子、普段は先輩後輩で気易く呼ぶこともないのでしょう、なにかよい愛称をはやくつけてあげないと、ずっとアツ森さんと青森さんになりそう・・・爆

そういえば、今朝録画のBLEACHを観ましたが、ヘブンズの予告にあった141話でした。
なんだかルキアちゃんを前に、ちょとまた雰囲気が恐縮している一心パパでした。
あいかわらず、こういうセリフになると、独特のキャラクターづくりがなされていて、おやじは憎めないし、本当にはみんな気がついてるぞオーラが、素敵です。また死神にならないのなかなぁ(笑)

セイトビースト螺旋の章(PS2のゲーム)
忘れておりましたが、今日、トイズwalkerさんに注文した分が代引きで到着(早っ!)。
良かったぁ・・・お財布になんとか最後の1万円札が入ってて(笑)。
これ、お友達に頼まれて代理で購入したのですが、とりあえず中身は開封せず、先に特典のCDを拝聴しました。ありがとうございます。どうもご好意に甘えてしまってすみません(笑)
で、中身ですが、1トラックめに25秒で緑川光君が、諸注意(笑)を良い声で解説してくれます。次のトラックが本番で、10分強、ずっとゴウが一人でしゃべっております。しゃべっているというか、とても優しくお兄さんのように、まさに穏やかで平和な状況での、まるで友人に話しかけているかのようなゴウのキャラを完璧に維持して、ずっとゲームの攻略方法を、ゲームの展開やあらすじを追いながら、状況に応じて、そのときの心境などの解説を交えて、最後にゴウとのエンディングを迎えられるようにと、良い感じに進め方をアドヴァイスしてくれます。これは凄い企画CDで、驚きました。ラジオを聴いた直後だったので、森川さんがキャラを維持してきちんとしゃべってるのが、声がほとんど同じだけに、最初は不思議で不思議で(笑)だんだんその演技のウマさに感心してしまいました。さすが役者さんです。こんなに一言一句に至るまで、きちんと役を作りこんでしゃべっているのかと、改めて感心しました。

さて、CCFF7を今日からはじめられたお仲間さんもいらっしゃるようです(webメッセージありがとうございます)。最後の手前まで来てます、ニブルヘイム村へセフィロスと出かけてしまうと、後戻りできないので、すこしミッションしながら時間稼ぎ、こころの準備をして、この週末にはミッションクリアできそうです。
ちなみにやっとザックス君レベル30に手が届きそうです。
ああ、和彦さんアンジール萌えです。昨日はあなたに、とことん泣かされました・・・
アンジールには萌えるのですが、それ以上に萌えるのはやはり存在感が桁違いにある銀髪の触覚頭の奴。
狂ってないときのセフィロスの表情とかしぐさに、なんとなくさらなる萌えが・・・これはこのキャラにかなり嵌ってしまったということなのでしょうか?
なんだか、とてもひきつけられる良い表情をしているキャラ絵なんですけど、凄いなぁ・・・そしてあの低音美声がピュアなトーンで響くし・・・狂ったときの響きとはちょっと違って、明るさがあるのが、なんとも甘み含んでいて、人間的なやわらかさも加わって、さらに魅力的な喋り方です。
「本気を出せ」と、スロット絵が揃って、八閃一刀の技を繰り出すときに毎回セフィロスが声をかけてくれるのですが、この声にも、ACのときのあの怖いトーンではなく、ソルジャーの先輩としての後輩への激励の掛け声になっていて、それがまた、もう、何回聴いても飽きないです。
最初は、ああああと思っていた、電波なGackt君のLovelessの吟唱セリフも、中盤以降は戦闘でも頻繁に仕掛けてきてばっさばっさと切捨てなければならない、ジェネシスコピーの悲壮な状況を経験してみると、なんとなく本当にキャラ絵までもが哀れな空気を伴っていて、もはや彼の独特の演技世界が気にならなくなって来ました。いよいよ世界のすべてが、絶望の贈り物をもらうためのゆっくりとしたカウントダウンを開始し始めているよう・・・CCは決してセフィロスのお話ではなく、あくまでもクラウドにすべてを引き継いで短い青春を駆け抜ける子犬のザックスのお話であり、英雄になりたかったジェネシスのお話なんですが、それでもやっぱりファイナルファンタジーの真の主人公がクラウドでもヴィンセントでもない、このCCで最後の砦だった良心を、自らの絶望で破壊し暴走する、片翼の堕展翅セフィロスのお話なんだなぁと実感。
無邪気に訓練ルームで3人で戯れるシーン(プロモMovieにもあり、アニメーターさん渾身の入魂CGシーン)
を何回か再生してみましたが、このシーンが3人が一番幸せだったときなのだと思うと、また観て泣けてきます。最近本当に涙もろいなぁ・・・

ヘブンズドアの森川さんお仕事情報が更新されていました。今日も午後の更新だったみたい。
東仙要のキャラソンの収録を今週したみたいですね、「晩秋の音」(卍解である鈴虫にちなんだタイトルになってますね)と「星」(こっちはなんでしょう、昔の回想か、アランカル編に絡むのか?)の2曲もあるみたいです。楽しみです。10月3日にアニプレックスから発売とのこと。
あとCCFF7でセフィロスやってますって告知(ずいぶん遅かったけど、これだけ世間が騒いでいると、森川さんも気がついたみたいですね、笑)それとも、まただれかスタジオで限定版を持参してセフィロスサインをおねだりしに行ったのかな?
あと、どうやら今週は(月曜とかかな?)デスガンの4巻目のCDの収録もしたみたいです。10/24発売との告知が出ました。
新しいアニメとかの告知はないので、しばらく新規は演らないのかな?なにか企んでいるのか、恒例の下半期はアニメすくなめで、吹き替えとドラマCDやゲームメインのお仕事モードに入ったのかもしれません。

さて、今日はゲームやめて映画を観ます。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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