声優さんと映画とアニメと
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2007年07月31日(火) 擬似兄弟・・・

サイバーフェーズラジオの39回を聴きました(有料です)
宮田幸季君パーソナリティで「翡翠のためいき」特集。
過去37回は秦君がゲスト、38回は成田さん(パピヨン役、笑)がゲストだったみたいです。
成田さんは大暴れだったらしい(失敗したなぁ、聴けばよかった)
今回、やっとなのか?主役コンビ揃い踏みということで、伯爵リチャード役モリモリ登場。
途中でこのドラマCDの宣伝が何回か、ドラマのシーンと二人のナレーションのコンビネーションで入るのですが、これがもう、モリモリがいい声で、この高さと声の響きと台詞まわし、やっぱりぐっと来る仕上がりなんですが・・・その直後に素の二人がしゃべるので、なんだかギャップが・・・

どうも、この雰囲気は、本人達も触れてますが、まさに聖丼メン大学準教授の麺マズミと丼タコス教授の会話みたい。丼メン話にも花が咲いてました。(爆、声はデフォルメしていませんが)。
このコンビの会話はとにかくテンポが良い。お互いに実に楽しそうだし居心地よさそう。どっちがパーソナリティか判らないぐらいゲストの森川さんもノリノリ。惜しくは、後半の話のネタが、過去に「おまえら」や森川さんラジオを沢山聴いて来た古株ファンには、たぶん新しいネタは少ないのではないかと思います。まぁ駄洒落あり、お惚けあり、親父ギャグあり、テンポが速く切れも良いです。森川さん自身が何回爆笑して手を叩いたか・・・

森川さんの宮田君への態度が、お兄チャン的にほんのりと弟を苛めつつ、軽くあしらおうとしてワザと意地悪を言ったり突き放したりしようとするも、宮田君の頭の回転の速さと突っ込みの鋭さで、すべてを卓球のように打ち返されて、ギャグに追い込まれています。あらぬ方からの突っ込みや、甘えたり煽てたり、苛め返しのコンビネーション攻撃、本当にこの二人の掛け合いをもっといっぱい聞いてみたいなぁ。

次回40回から3回分は森川さんがメインパーソナリティ。クローズアップする作品はまだ不明ですが、たぶんきっと「仄かな○×・・・・」じゃないかなぁ・・・

今日はもっとネタがあったのですが、忘れました、思い出して後日書きます。

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まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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