声優さんと映画とアニメと
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2007年07月19日(木) Asahiの黒麦茶が美味しいです

今日はいつになく楽しそうだねって会社のおじさんに言われたわ・・・爆
判りやすいのかなぁ私・・・ちょっとどっきり。
そんなわけで、昨日の今日は、体はすこしだるかったのですが、なぜか気分すっきりで精神的にもポジティブ、仕事がはかどるのなんのって、かなり癒されたのかな昨日。
これは、なんでしょうか・・・モリモリのライブを見たあとの素敵だなぁとかの満足感とは違う、もっと原始的な本能を呼び覚ます快感というか、自分のルーツの部分を刺激された喜び、まるでマッサージを受けた直後の快感に近いものです。

思い起こせば、30〜10年くらい前までは、コンサートといえば、ロンゲ、ヘドバン、男の子の雄たけび(笑)
昨日、ちょうどメガデス来日のチラシ配っていて、彼らの初来日をわくわくしながら見に行ったのも記憶に蘇りました。当時、メタリカ、メガデス、マイナーなところではテスタメントあたりだと、ヴォーカルは吐き捨て系、どぅぉおあぁぁいい(Dieと言いたい、笑)という感じの、デス声の雄たけびの嵐。会場は95〜99%男の子。みんな長髪、演奏中はステージを見ないで会場中獅子舞と連獅子の波。気がつけばステージも含めて誰も前を向いてないでヘドバンの嵐状態とか(笑)。みんな気持ちよさそうにヘドバンしてましたっけ(自分もか、爆)何しに行ってるんだ自分って感じですね(笑)でもヘドバンしてても演奏は聞こえるので、まるで麻薬みたいに気持ちよくなるのですよ、これはもう一種のゴスベル効果です。
そして、1〜5%居る女の子といえば・・・一緒にヘドバンしてるかコブシ振り挙げてる猛者、それとステージに向かっておっぱい見せてるお色気系が目立ってました(このお姉さんがたが、結構オフでも怖い、胸や太ももにバックステージパス貼り付けてたりして、ステージのクルーとかベースやギターなんかと合図送りあったりしてるし、爆爆爆)。まれに間違って紛れ込んだロック好きのお嬢様なんかは、周りに穢れた恐ろしいものを観るような目で見回して、途中で退散したりとかもありましたっけ。
まあ、私はお色気系ではないので、どんなのかは簡単に想像できると思いますが(アーティストTシャツにレザーなんか着てましたし)。何よりも、一番身の安全が保てる最前でのピックの奪い合いが面白かったです(爆)
今の男の子達、一部の子は音楽の楽しみ方を履き違えていて、人にぶつかりまくって暴れるのがカッコいいと思っているけど、周囲に迷惑かけるのは最低行為なんだけどなぁ・・・そこそこ距離とって頭ふりまくるのにも、ある程度の遠慮と譲り合いにルールがあって、昔は押し合いしても、周りにぶつかりまわるような馬鹿は少なかったなぁと、過去の記憶美化かな?
ある程度のレベルのコンサートになると、中で暴れる馬鹿は、直ぐに通路に押し出されて排除されてたように思います。それに体が大きくて、こわもてのひげ面だったりする人が、(ずっと腕組んでステージにらみつけてるミュージシャン系です)ある抑止力を効かせてましたっけ。まあ、奇声を発したりしながら、ノリノリのエアギターやってる青年とかは、許せましたね。

なので、ぴょんぴょんはねる、そういう傾向のオーディエンスを集める日本やイギリスのアーティストのライブは基本的についていけない派です(笑)

もう一回録る?
彩雲国ラジオを聞きました(通報ありがとうございます)
森川さんの出演は久しぶりで、なんと収録はおまえらの次の日でした(^^)¥
関君が喉ガラガラ、法子ちゃんが鼻声で、森川さんもイベント明けで地声はかなり荒れてましたが、途中の朗読の藍将軍の声は綺麗でしたので、あれだけイベント3公演叫びまくっても仕事には響かない、さすがの喉ですね。緑川さんはなんでもなかったのかな?満身創痍のタイトルがついてたのは、みんなどこか調子がわるかったからみたい。スポーツネタとかタクシーネタとか相方ネタも少しあります。前回よりは出番が少なかったような、パーソナリティに法子ちゃんが居たせいで、森川さんの感じもすこし前回と違います。(爆)
そこが聴き所かな。

明日の夜は関西へ戻ります。








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