声優さんと映画とアニメと
もくじ一覧|前の日|次の日
| 2007年07月02日(月) |
もにもに役なんですね |
これ全部で森川さん何役演じてますか? というわけで阿佐ヶ谷Zippyを聴きました。 「阿佐ヶ谷Zippy 〜ドキッ☆ポロリ 男だらけのテーマパーク〜」(6/27(水)発売ドラマCD) の感想を書くつもりで話を始めたのですが・・・遠い目 岩佐あきらこ原作のコミック漫画が原作のようですが、原作見たことないので、 登場人物が多くCDジャケット眺めながら聴きました。 公式サイトでは森川さんの役は書いてません(爆) 篠原一樹:浪川大輔 庵原若菜:藤原啓治 嵯峨 遼:三木眞一郎 服部桐子:田村ゆかり 武村恭一朗:中田譲治 戒 狷:井上喜久子 ピエール:阪口大助 クロード:森久保祥太郎 アンリ:伊藤 静 ジャン(バロール):小野大輔 甲斐史虎:井上和彦 配島健司:???? 庵原一葉・二葉:真殿光昭 鉄道霊:永野善一 悪霊:金子正之 女性:大村香奈子 霊:千葉優輝
傾向としては、ストレンジプラスに近い乗りですが、森川さんの役どころも、エピソードゲストで似ています。ギャグ漫画が原作ということで、ハイテンションでキャストの乗りが作品の面白さを演出していて、かなり笑えるしょっぱい世界が、楽しい1枚です。ほんと芸達者なキャストなので、出演多くて本当にごちゃごちゃした内容なのですが、楽しく聴けます。ストプラほどの大バカ話じゃないですが・・・。 久しぶりに筋金入りの井上和彦さんオネエキャラを聞けて、幸せ。三木眞の低音クール系がめずらしかったですが、超カッコいいです(杉田君、三木眞の低音系に声が似ていたんだと感心、三木眞さんの方がぐっと艶っぽく響く声なのは、年の功)。真殿さんは、あいかわらずお得意べらんめぇ調の関西弁。ギロロの中田譲治さんは、まるっとギロロでした。 フリートークでは、浪川君変なことばっかり言うんだもん、と坂口君がまっぱに、がキーワードです。 森川さんは別録りだったみたいですが、早く終わって打ち上げに合流しようとしているところが、意地です。あのメンバーなら、それはもう一緒に飲みたいに違いないです。
閑話休題。 最後のフリートークで森久保君が阿佐ヶ谷に昔住んでいたって言って居てびっくり。私197X年に1年ほど住んでました。中央線沿線北側、阿佐ヶ谷と高円寺の中間あたりに住んでました。家の裏が中央大学のプールでよく学生さんが練習してましたっけ(懐かしいなぁ)。町内会会長さんが当時現役ばりばりの俳優の内藤武敏さんで、息子さんが当時まだ中学生か高校生でたまに夕方家の前で親子でキャッチボールしてました。(今は俳優さんになった息子さん、彼だったのかしら?)私まだ子供だったので、あまり記憶にないのですが・・・阿佐ヶ谷の小学校で、同級生にも現役ばりばりの俳優の息子さんが居て、芸能人が普通に暮らしている町、それが杉並区だった、そんな印象があります。まあ、中野区とか近隣にも声優さんやミュージシャンさんたちがみなさん普通に住んでますから、そんなものですね、役者さん達は交通費実費自腹、勤務時間超不規則なのですから、そうれはもう家が仕事場のスタジオに近い方が便利なわけで、自然と都心に近くなるのは理解が容易です(笑)。
スカルマン あと3話?で終わり、マジですか?という感じで、お話は大詰め。 ついにスカルマンの正体があきらかになりました。結構最初からの予想どおりの人で、べたな伏線がそのまま生かされていたので、なんとなく、ちょっと拍子抜け。ゼロゼロナンバーのサイボーグもどきが出てきたのですが、声があんまり豪華で、びっくり。飛田さんがまたまた超演技力を余すことなく披露、さすがでした。森川さんキャラも暗躍、ラスボスに見せかけて最後はせこい小悪党に成り下がりそうなフラグがちらほら、これってもしかして、声のキャストを利用してのトラップだったのかもしれません。 さて、ヒロインの女の人がみんな儚くてかわいそう。
昨夜は2時間半しか寝れなかったので、今日はぐっすり寝れそうですが、明日は朝7時からTV電話会議。
webメッセージと拍手ありがとうございます。 メッセージ楽しいですねぇ、ありがとうございます。
|