声優さんと映画とアニメと
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今日はお昼ちょっと前から遠出出張。東京駅から2階建の新幹線に乗って、1時間半、さらにローカル線1時間半。夕方に打ち合わせを2時間ほどしてとんぼ返り。駅のお弁当は売り切れで、パン1個とカロリーメイトが夕ご飯でした。午前様ぎりぎりに帰宅・・・往復8時間強の電車乗りまくりの午後でした。
そう、その移動の途中、新幹線の乗り継ぎ時間調整で、ほんのわずかに時間が空いたので、東京駅構内のカレー屋さんで昼食、そして新幹線口に行く途中の本屋さんへ・・・ありました〜!(奇跡だわ、駅構内で手に入るなんて・・・でも後でアイメイトへポスターつきをもう1冊買いに行くかも・・・笑)
VoiceNewType 表紙が四聖獣のイケ面(笑)お兄さん4人組、一人だけ真っ黒サングラスにやや栗色の金髪。 森川さん先日の写真誌との違いはジャケットが雰囲気の似たデザインで色違いの白。ネックレス。 そう、このネックレス、ディナーショーの時にお花を企画してくださった某ファンサイトさま(私も参加)のところで、お花と一緒に送ったペンダント、まさにそれでした。こうやって、ファンからの頂きものをちゃんとこういう取材で見えるように身につけてアピールしてくださる気配りには、毎度頭が下がります。 私も送る前に写真を拝見していましたが、実際森川さんが身につけると、かなりかっこいいです。選んだかた、グッドジョブでしたねぇ・・・よかったです。
ここ最近の森川さん、良いデザインの服を選んでいますね(基本はメタルですが、笑)。スタイリストさんのチョイスがいいのかもしれませんが、自分で選んでいる服装も、デザイン重視で見栄えのするジャケットとかが増えた気がします。露出の多いお仕事なので、こういうすっきりしたデザインの服装で写真に納まってくれるのは、ファンとして嬉しい限りです。スマートになって余計素敵さがアップですし・・・ 今回の一枚で、いすに座って見上げてる単独写真、Tシャツの上からなのに腹筋の隆起がなんとなくわかります。これが目覚めた筋肉の片鱗かな・・・なんか中はそうとう凄そう。
そうそう、よっちんの写真写りのよさにも、びっくり、これが人気の秘密かな? 寺島琢磨君と鈴木達央君のツーショットもかわいかったです。鈴木君なんたか雰囲気変わった?反抗期系からかわいいお兄ちゃん系になった感じ。
ほかのページ。 初めてプロモ写真以外の東地さんを発見、森川さんと同学齢なんだっけ、確かにそんな感じです。 あと、大塚明夫さん、超カッコいいですねぇ・・・インタビューも面白かったです。 演技の立体感の話、森川さんもたまにちらちらとしますよね・・・(精度の話とかも) 大塚さんと森川さん、今のポジションへ至る道も経歴もぜんぜん違いますがおなじ臭いのする役者さんだなぁと思いました(ついでに三木眞も)。 彼らのアプローチは、役の作りこみの段階で、すべてのキャラの人間関係、自分のキャラのそれぞれのキャラへの感情や立場を徹底的に作りこんで(好き、嫌い、敬意あり、保護意識あり、赤の他人などなど)人間関係を完璧な状態で自分の感情に組み込み把握してから、演技に望んでいるんだろうなぁ・・・というのが判るのです。彼らの演技のうまいなぁと思わせてくれる部分というのが、この演技の立体感とかリアリズムにつながっているんだなぁと・・・もちろん役者さん皆さんが、きっとそういうことはなさってから演技されているのだとは思いますが、そういうアプローチをしているなぁということを実感させてくれる、そんな演技ができる役者さん、そういう感じがするのです。
そう、最近はぜんぜんやってくれないパスコレの企画で、森川さんがリスナーからもらう数行の物語のシチュエーションと短いセリフから、登場人物と自分の演じる役の置かれてる立場や状況を推理して、またたくまに役を作りこんで、最後にその結果の演技を披露してくれるという、すばらしい企画があったのを思い出しました。ほんの数行だけの設定で、とことん役を作りこむ卓越した想像力、役者さんというか声優さんというのは、そういう部分を普段から台本の下読みで徹底して養っているんだなぁというのがよくわかる、素敵な企画で大好きでした。そして森川さんの最後の入魂の演技では、いつもぞくそくしました。 一言の力の凄さを目の当たりにして毎回うなったものです。 最近やらないなぁ・・・蒸し返して企画を送って背中を押してまた演じてほしい気がします。
web拍手すごくたくさんいただきました、ありがとうございます。メッセージもありがとうございます。
>情報 お仕事情報はファンにとっては大事ですからねぇ・・・
そうそう、メールで教えていただきました。(ありがとうございます) パイレーツオブバルトがそろそろイーデジサイトなどのネット通販に情報が出始めたみたいです。Vol.1、Vol.2 まだ中身ぜんぜんわかりませんが、サブタイトルからみて海洋冒険ものみたいです。マイナーな作品かもしれませんが、ハリウッドものじゃないだけで、冒険ものは大好物なので、森川さん主人公は超楽しみです。
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