声優さんと映画とアニメと
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2007年05月01日(火) 半休半業半遊(修正あり)

こちらは1日の夜です。
今日は島を一周するドライブへ行ってまいりました。ご存知のとおりにダメージがあって私、あまり調子がよいとは言えないので、車の助手席が一番楽なのです。
で、現地生産品を直接工場から調達ということで、マカダミアナッツはマウナロア社の直営農場の工場内販売所で購入(これ、袋を開けると、独特の新鮮なナッツの香りが鼻をつくので、会社でもおみやげとして評判よいです。もちろん、世界中どこでも手に入る品物ですが・・・値段は少し安いだけで、それほど激安ではなくて、むしろホノルルあたりのA○Cストアあたりの方が安いのではないかと・・・
でもって、せっかく来たので、工場でしか手に入らない種類の味付けがしてあるナッツ(たとえばわさび)と今朝出来立ての缶入りをすこしだけ買いました。
島を一周するには、キラウエア火山を通過するコースしか選択の余地はなく、そんなこんなで阿蘇を100倍ぐらいにしたような巨大な火山の口の横をぬけ、島の反対側に、そしてもうひとつのこの島の特産物であるコナコーヒー農園内の直営売り場でコナコーヒーマメ100%(しかもめずらしいピーベリー種)を試飲でおいしいのを確認して購入。こちらも劇的には安くない・・・むしろ昨日行ったウォールマートの方が安かった。
そんなわけで、こっちもスーパーでは入手困難な最高級品種だけ、ほんのちょっと入手して終わり。
そしてあっというまに300数百キロあまりの島を走破。
信号がないので、簡単なものです。

そんなわけで買い物ツアーの全島一周も無事済み、明日は予定なし。

そう、昨夜DVDを一本仕入れてきて観ました。

ハッピーフィート(ちょっと修正)
主人公はタップダンスが生まれつき得意な皇帝ペンギンのマンブル君で声がイライジャ・ウッド(ヒナの時は違いますが)。お父さんペンギンがヒュー・ジャックマン(Xメンのウルバリンというより、ニューヨークの恋人あたりの恋愛作品系の声の高さでした)お母さんペンギンがニコール・キットマン。この二人が冒頭に恋の歌を歌ってデュエットするのですが・・・素晴らしかったです。とくにヒュー、この人ミュージカルの舞台に立っていたという経歴があったような記憶が・・・しかし、ここまで歌えるとは・・・(吹き替えじゃないですよね?)もう、最初のこの歌うシーンでめろめろ(いや実は役の上でも、ここが一番かっこいい、そのあとはどんどんヘたれになるので・・・)。
イラジャの役は歌は音痴、その代わりダンスが抜群の役なので、彼が本当は歌がどうなのかは、不明。
マンボと一緒にアザラシの狩りから逃げおおせてすっかり仲良しになるアデリーペンギン(ラテンの乗り、まるでジプシーキング乗り、内1匹がロビンウィリアムス)の5匹がめちゃくちゃ可愛いです。恋人の歌引けがブリタニーマーフィー(歌が激上手です)。アデリーペンギンの教祖岩とびペンギンのラブレスがまたまたロビンウィリアムス。そして皇帝ペンギンの長(長老?)がヒューゴ・ウィービング。
そんなわけで、他の皇帝ペンギンとは違って歌が上手く歌えなくて(こころの歌で求愛するのが慣わし)、ダンスを披露したら、長老から異端扱いされてコロニーを追われるはめに・・・
彼は好奇心が強い根性の座った若者なのですが・・・お父さんが暖め当番の冬、ちょっと油断して卵の時に氷の中にすこし長い時間置いてしまったせいで、ちょっと体の成長が遅めなのかな?幼毛が最後まで完全には抜けないままの青年でした。
が、好奇心と勇気と行動力は抜群、自分達の魚を盗むエイリアンが何の者なのかを知るため旅にでて、他のペンギンにはなしえない大冒険をします。

とても面白いお話でした。CGが素晴らしすぎて、実写でないのはわかっていても、なんだか勘違いしそうなシーンが沢山ありました。皇帝ペンギンのドキュメンタリー映画と合わせてみると、感慨がもっと深いのかもしれません。今夜もう1回みてみるつもりですし。そう、何回でも見たくなる、そんな作品です。
今夜は英語の字幕をだして聞き取りあやしいシーンを確認しながら見ることにします。
そうそう、ヒューゴーウィ−ビング(ネオの宿敵スミスです)やナイトミュージアム他でも引っ張りだこのロビンウィリアムスなど、芸達者が脇を固めています。

web拍手とメッセージありがとうございます。
体を気遣ってくださって、本当にありがとうございます。まだあちこちかなり痛いですが、ゆっくり遊んでおります。

>ブレードのDVDBOX
再発してほしいですね・・・15周年記念とかいろいろかこつけて発売チャンスを逃さず、できればガンダムのようにデジリマでお願いしたいですね(音声はそのままオリジナルでお願いしますです)


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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