声優さんと映画とアニメと
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2006年09月30日(土) 兄さん

ハードディスクレコーダーの不調はほぼ解消しました。
先週、不具合を電話で相談した際にソフトの不具合解消アップデーター(CDR)を送ってもらい、旦那がインストールしてくれていました。その結果、あの不具合が出た前後の数個だけ、どうにもならない(再生すらできない)ファイルがありましたが、それ以外は無事にいままで通りの操作が可能でした。不具合発見後に録画したNightHeadGenesisも、無事にムーブできることを確認、よかったぁ・・・被害は最小限でした。そんなわけで、レコーダーの中身は溜まりまくってましたが、少し整理、本格整理は月末です。

NightHeadGenesis11話
今回も直人お兄ちゃんがメインのお話、なんと世界に破滅をもたらすウィルスを誤って生成してしまう化学者の女性と新婚生活を・・・不思議なお話です。
人の精神を支配し幻覚を現実に思いこませる力を持つ影の存在が暗躍、だんだんと的が明らかになり始める、そんなエピソードです。お兄ちゃんは直也を連呼、かなりの兄弟相互依存っぷり。絵は結構綺麗ですが、霧原兄弟だけ綺麗に描かれているような気が・・・しかしこの兄弟どうもまるでサバンナで二頭だけで助け合って生きてるチーターの若い兄弟みたいな、そんな雰囲気。
森川さんの演技もかなり直人を的確に掴んでいて、すごく微妙な部分で工夫をこらした表現をしていて、なかなかひと筋縄では行かない只の素直の青年ではないけど、どこか純粋すぎて危なっかしいという雰囲気を上手く表現していて、上手いと思わせてくれるシーンがいくつもあり、回を重ねる毎にこの作品を見るのが楽しみなります。

ケロロではクールな石田君ですが、こっちでは兄さん連呼でナイーブな感じの直也な石田君、どっちらにしても声が随分若くて年齢不詳な感じがいいです。

アンジェリーク第一期最終回?(キッズステーションで視聴)
エルンスト君もちらりと出てきますが、お仕事モード(笑)。アリオスも格好いいセリフあり、九人の守護聖勢みなさんお揃いでの順番に決めセリフ連発で、さすがラスト回、それにしても絵が絵が絵が・・・過去最高の荒っぽい不思議な仕上がりでダム決壊状態、これ最終回?マジ?ちょっと残念。
まぁ、ゼーガペインとかザ・サードを観たあとだったので、同じ時代に製作されたアニメとは思えない作画に降参。第二期はもうすこしがんばってほしいなぁ・・・エンジュが引き続き主人公なのかな?1月放送との告知画面はネオロマで見たのと同じ絵、上の方にエルンストも居ます。立木さんのキャラがお隣にあったりして、2期は教官や協力者が、もうすこしエンジュと絡むのかな?

彩雲国
いよいよ旅立ちました、お見送りで主上の他みなさん出てきましたが、ナレーションが池田さんですがきっとおまえらコンビはしばらく出番がないのではないかと・・・前後で後藤隊長(パトレイバー)役の方が顔出しインタビュー出演。ギャー。こうしていると普通のおじさんなんですが、オフで喋る声を聴けばなるほどなって感じの雰囲気です。

いつもWeb拍手とメッセージありがとうございます。

>サンドラーはほぼFIXって感じですね。
ウエディングシンガーは機内版だけが森川さんな初期のサンドラー作品で、DVDでは違うのが残念。あともう1本ハードロックハイジャックでは主演のブレンダンが森川さんで共演のサンドラーは別の人ですね。これ以外は全部サンドラーを森川さんが吹き替えしているのかな?かなりの本数になりました。
そうそう、先週のパスコレで森川さんの秋の夜長にDVD観賞ということで、ロンゲストヤードとスパングリッシュの2作品はサンドラー(他にもStayとミュンヘンを観たそうです)、もしかして予習のため、サンドラーものをチェックがてらみたのかなって思いました。時期からしてサンドラー物なら「もしも昨日が・・・」でばっちり予想どおりでした。

>機内版吹き替えというのは普通は見られないものだと思ってましたがそのままDVDになることもあるんですね

ですねぇ・・・作り直す場合とそうでない場合の事情がよくわかりませんが、機内版キャストは、かなり変てこな場合があります。(全体の演技も微妙なかんじです)。


PUSHという雑誌に7月のおまえらの記事が写真も含めて2ページまるまる。メイドな森川さん。ポンチョびれの陶山君や檜山君がいい感じで写真におさまって、誰コレ状態なのが面白いです。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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