声優さんと映画とアニメと
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ブロークバックマウンテンを観てきました、お付き合いくださった、S様有難うございます。すばらしかったです。 途中からも、目が曇って目曇って・・・エンドロール見ながら、しみじみと考えさせられました、そして止めどなく流れる涙を抑えきれず、映画が終わっても泣けて泣けて・・・こんなに泣いたのはタイタニックでレオが沈んでいった時以来、本当に純愛でした。 今回、エンドロールを眺めながら、ふと急に森川さんの言葉を思い出しました。森川さんが常々、BLの良さを語る時に言う、BLには最近の男女の愛には失われがちな純愛がある、お互いの気持ちを確かめ合うプロセス、艱難辛苦を乗り越えて晴れて結ばれた時の感激、たとえ二人がお互いの気持ちを確かめた合ったとしても決してハッピーにはなりきれない、禁断の愛ゆえの切なさがある、そういった部分が演技していて心を動かされるし、そこがBLの良さだと。その森川さんが表現したBL、まさにそんなお話がブロークバックマウンテンのストーリィでした。 いやぁもう、あまりの切なさに号泣。感動しました。 なんだか、このお話は全部のBL作家さんに、もう一度原点に返る意味でも観ていただきたいなって思います。 最近のBLストーリィは純愛の部分がおざなりになってしまって、禁断の愛ゆえの切なさがぜんぜんない、あっけらかんと当然のように結ばれてしまう、まるで男女の恋愛の置き換えでしかなくて、あとは愛憎劇として、ターゲットを奪い合うようなシチュエーションでの恋愛のもつれみたいな、そんなお話が異様に多い気がします。女性の性的妄想快楽の道具としてのBL、その部分があからさま過ぎる作品はちょっとあんまりだなぁって思います。 その昔、山岸涼子が書いた「日出処の天子」の蘇我毛人への厩戸王子の切ない思いが蘇りました。(こちらはかなり一方通行でやきもきします) やっぱり、ブロークバックでオイオイと泣かされてしまった部分というのは、ずばり「切なさ」です。禁断の愛ゆえのもろさ苦しさ難しさ、本当にお互いを求め合い惹かれ合う関係になったら、それは男女だろうが男男だろうがその逆だろうが関係ないんだという部分、こんなに愛し合っている二人を引き裂き迫害する偏見っていったい何なんだと考えさせる部分(白人が黒人を不当に差別してきた意識と似てる?)、自分達と違う価値観を受け入れられずに嫌悪する人々に囲まれる生活、そんな社会に生きて苦しみながら、それでも愛する心を抑えられない人間の衝動、純粋な心の部分が切ない、切なすぎる・・・・本当に考えさせられるお話でした。最近のBLが見失っていたものをもう一度取り戻させる、そんなきっかけになってくれたら良いのになって思える作品です。 ある意味、あんまり安直な恋愛もののBLというのは、本当に純愛に苦しむ同性愛の方々に対して、はなはだ失礼な事なんじゃないかと・・・申し訳ない気持ちになりました。 あと、映画そのものの感想ですが、とにかく、ヒースレッジャーがすばらしい。感情表現が上手くできないボクトツしたカウボーイのイニス(ヒース)の、なんとも言えない感情を押し殺した中にも時折りみせる笑顔や悲しみそして怒り(爆発させる時もあります)、自分の気持ちに素直な好青年のジャック(ジェイク)の笑顔のかわいさと泣き顔のかわいさ(全部可愛い)。表情と仕草で全てを表現していく素晴らしさは、あんな若造が演じているとは思えない、味わいがありました。なんだろうこの二人、本当に役に入り込んでいて、演技に見えない自然さが、所々でお互いに爆発する愛情表現などに、得も言われぬ良さがありました。やっぱり、かなりヒースにのめりこみかけてます。役者ヒースにめろめろになってきました、やばいです。 明日、仕事帰りにもう1回見に行きたいと思います。 内容の詳しい感想はその後で後日ゆっくり・・・たぶんコラムのページで。
ガラスの仮面50話 マヤと亜弓がお互いの本音の感情をぶつけ合うシーンがあって、なかなか良かったです。速水親子に紫織や櫻小路くんなど役者が全員集合、次回は月影千草の最後の紅天女実演となります。なんだか予告編ラスト一瞬でしたがマスミンとマヤが裸で向き合って手を握り合って終わったんですが・・・ぎゃー(笑)
アカギ25話 あれぇ・・・あっさりと話がすすみました、いままでぜんぜんひっと言もしゃべって無かったアカギが一気に長い解説セリフを・・・萩原聖人くんの声を久しぶりに聴いた気がします、かわいらしい若い声でした。森川さんの鈴木もちょっぴりしゃべりましたが、おそらく出番はこれで終わり?次回はこちらも最終回?え、こんな処で終わるの?鷲巣様かわいそうだ・・・津嘉山さんお疲れ様です。
web拍手とメッセージありがとうございます。 >だめっこの主題歌 ああああああ、そうでした、その人ですねぇ(笑)確かに。歌は上手い方ですが、吹き替えはちょっと向いてない気がします。悶絶DVDなんですよ吹き替え版、森川さんがやたら格好いいセリフが満載なだけに残念無念。
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