ありさかニキ
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「あんたは彼氏を選り好みしすぎてるんだよー」
選ばなきゃ男は簡単に出来るでしょうと友達に言われて考えてみました。 確かにわたしは「彼氏」になる人って必ず周りの人の意見を気にしてしまいます。変な話と思うけれども、ホントに変な話ですけど、自分ひとりで独りよがり的にその人のイイトコばっか見て幸せになるんじゃなくて、ちゃんとみんなに認めてもらいたいというか。ごにょごにょ。 まあこんなことばっか言って見込みの薄い人ばかり好きになって、わー彼氏いないーふられたーわーって泣いてそれでも進歩せず自業自得な一進一退していたわけですが。 けどひとことに選り好みって言うけれども。 そう言った当人である彼女は自称「悪女」。彼氏はいるんですがその間2回告白されて1回合コン行ってどれもきちんとフらないで、オトコゴコロをもてあそんで暇をつぶしているという、本人自覚了承済みの悪女なわけですが。 …けど彼氏は30代後半で多額の借金持ちのフリーターさんで。告白されたふたりというのはすごいデブくて白い人とアキバ系アニメオタク。合コンの相手もデブいおやじ。全員の共通事項は三十路越えフリーター。
・・・・・・・・選り好む以前の問題で。
まあ彼女ほど極端な選り好みの話はさすがにありませんが、でもわたしだって今までまったく興味を示さなかった何人かの男の人について、たしかに選り好みはしていました。 好きな人がいるっていったのは実は思い切り言い訳だったのかも。 いい人なんだけどちょっと顔が、とか。優しい人なんだけどちょっと見た目が、とか。そこまで悪くなくても、例えば一般的に見てカッコよくても、わたしのオッケーゾーンに入ってなかったら見向きもしなかったり。 思えば出会いはいっぱいありました。 だって女子大生だもんね。あんま自覚ないけど女子大生なんだよねわたし。しかもハタチの。普通に学校行って普通にサークル入って(イエ今はもうやってませんが、笑)普通に居酒屋でバイトして普通に友達と遊んだりして。 出会いも男もいっぱいあったけど彼氏いない歴もうすぐ一年。
やっぱり選り好みしてるのかなあ。
・・・・・・けど三十路越え借金持ちのフリーターは絶対にイヤダ(笑)
最近はずっと友達と飲み会ばかりしていました。 バイトのシフトが全然出なくて、キレぎみで予定表通りに行ったら「有坂今日やすみだよ」本気でバイトを辞めそうな日々が続いていますが、しばらくお休みもらってほっとしています。 地元の友達や大学の友達や後輩やみんなが誕生日会みたいなことをいちいちしてくれたわけですが、行く先々で次の飲み会の予定が決まります。
「順調に行ったら次は3月のはじめに飲もうね」
彼氏いない歴の一年祝いだそうで。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ちーきーしょー。 クラスの友達と飲んだ時にさっきの選り好みの話が出たわけですが、そんなねーあのねーわたしは男運とか恋愛運とかそういうものが先天的に欠けているのですよ(そういう結論に辿り着きました)。だからってネットで知り合った人とか嫌だし出会い系とか嫌だし、恋愛運ナイ人がそういう最終手段に訴える事ナシに普通に若くておしゃれな彼氏を探そうと思ったらやっぱりそれ相応の時間が必要なんだってことですよ。 …なんかやんなっちゃうなーみんなして彼氏いて。いやほんとびっくりするくらい、今まわりで彼氏所持率すごい高くて。女友達全員合計したら80%とかいくんじゃないかな。…いやそれはいかないか。いやでもいくかもそのくらい。
…何の話をしようと思ったか忘れました。 とりあえずこんなこと言ってますがわたしは相変わらずトモキひとすじです。
そういえば昨日ぷっすまを見ていて唐突に気付いたんですが、一時期ニキで騒がれていたあーさという男を覚えていますか?誰かに似てる誰かに似てるとずっと思っていたんですが、あれです、あれでした、ジャイアンツの高橋由信さんに激似です。 友達に話したら「どこが?」って言われましたけど。 でもわたしの中では妙にぴったりきます。やっぱりあの優しげな笑い方とかね。 トモキも誰かに似てる気がするなー誰に似てるんだろう。 けどきっとまた友達に話したら「どこが?」って言われるんだろうなあ。
そんな話はどうでもいいのですが、ええと新連載的なものが唐突にアプされています。 ・・・・・・・・ハイ。 ええとまあ細かい話は抜きにして純粋に中編小説としてお楽しみいただければと思います。 恋愛小説ですがそっちの要素はちょっと薄目かもしれません。 というか無駄に壮大なテーマを選んでしまったのでそっちに気をとられすぎて…というと言い訳ですけどね。ラストのあたりとかもう特に、痛すぎる面もスゴクあるんですが、けど書き終わってみれば未熟な反面なんだかわりと楽しんで書けたかなーというか。
いやいやなんでこんなとこでアトガキを(笑)
とりあえずもう書き終わっているモノなので、たまには焦らさない連載とかやってみようかなと思います。 ただしわたしの小説なのでまたしてもあれです、1話1話がまたわりと長いので、読むときはお時間にゴ注意ください。
…なんの話をしようとしてたんだっけ(忘)
結局いいたいことがひとつも思い出せないまま、本題ナシで今日はこのへんで。
いやほんと何書こうとしてたんだっけ今日。
・・・・・・・・間違った思い出したアレだ、アジア予選。 タイトルに思い切り書いてありました。
日本対きたちょうせん。 どうなるんでしょうねー。
ガンバレニッポン☆
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