無我夢中で育てて来たから、特に教育的持論も、秘訣もなかったけど 「愛」だけは注いで育てたかな 私自身が、未だ持って子供のような考えの親だから、遊び心をいつも伝えていた気がする 小さい頃は、図書館で絵本や紙芝居を借りて来て読んだり、 寝る時には、即興のおとぎ話を聞かせたりしたものです
でも・・・もっともっと関われたんじゃないかって思ったり 一人で考えて一人で行動する子らを見て 寂しくもある
娘は未だ、私達と暮らしている 修行の一人暮らしの一年を除いて学生時代のアルバイト時代からずっと いくらか我が家の家計に入れてくれている その気持ちだけ頂いて、手は付けずに、娘の将来の何かの役に立てればと そのお金は使わず、娘の名で貯金している 娘には内緒である
二人の子供が小さい頃 母の日にくれた手紙やら、大きくなってから買ってくれたプレゼントの そのどれもいとおしくて・・・たまらない 他のどれよりも、母にとっては高価で、豪華で、価値あるもので 母にならせてくれた子らへのいとおしさが、込み上げてくる
あの頃に戻って、また二人の我が子と触れたい思いに駆られる瞬間が そこにある
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