
私を含め、世の女性達は、形の無いモノへお金を払う事が多い 記念日とか、旅行の思い出とかとモノを買うのだけれど・・・ そこには必ず形の無い≪理由≫が付いてくるのだ 私は特にそうなのだけれど、自分なりのこだわりと、自分にしか解からない価値観が存在するのだ 書籍の場合も同じ、作品としての小説とか、物語的なものは殆ど求めない私が居る 主に、エッセイ、詩や写真集など、読み手側の自分が、そこにある形の無い何かを見つけたい気持ちが働くような気がするから好きなのである 最近凝ってる、≪白い皿達≫もそう・・・ 予め描かれている絵皿は、モノとして出来上がっている皿なのに対して、白い皿は、これから自分が作り出せる世界があるから好きなのである 大袈裟に言うと、白いキャンパスに、赤や緑、黄色、茶・・・etc これらの色合いと、調味料とで織り成す芸術なのだから
人に対する気持ちも同じ、ある人はどうとか、この人はどうとか、多種多様に好みもあり、その人から感じ取れる、形の無い何かが、波長を呼ぶのかもしれない
形の無いモノほど、その価値は偉大である 大きく云えば、喜びや悲しみ、嬉しい気持ちや、嫌悪感なども、形は無い その事を如何に充実して、自分自身を満足させられるか、その為に生きているようなものかもしれない 家族や他人に対しても、形の無い何かを満足させられればいいのだけれど それは、永久の課題でしょう
お金は形だけれど、そのお金で、形の無いモノも買える時代なんですねー 今は・・・

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