感じたままに・・・

2005年10月23日(日) 初心忘るべからず




最近、時々、自分を初心に戻そうとしている自分がいる。
『初心』忘れてるなぁーって思う事が、しばしばあるのだ
甘えてる自分、怠けてる自分、諦めてる自分に出あうたび・・・・

この初心に我を戻す事で、見えてくるものや解決出切る事があるのではないだろうか
初めての気持ちほど、熱くて、素直で、真面目な事を思い出してくれるものはない・・・
慣れてくる事から来る、我がままや、不満や傲慢な態度は、誰にもあること。
仕事で言えば、初めの頃は、一日も早く慣れて、戦力になりたいと、日々、努力をしている自分が居たはず。
そして、この頃は、上司や先輩に対しても、不満を持つどころか、何もかも初めての自分にとっての良き指導者なのだ
それが時が経つにつれ、回りが見えてきた頃から、不満や不平が芽生えるものである
仕事だけではない、家庭に於いても同様
妻になったばかりの頃、母になったばかりの頃・・・ご近所さんのことなど。人生の中で誰も、その初心の頃のシーンと、慣れてきた頃のシーンでは、配役達は同じなのに、心模様、態度、そのセリフにもかなりの違いがある
慣れる事は、いい事だし、一日も早く慣れて欲しい部分と・・・あの初めての初々しい気持ちも忘れないでいて欲しい、と思うのである
誰もが初めては、一生懸命な気持ちと態度で臨んで来た事なのに
力を抜き始め、楽な方へと、優しい方へと心慣れしてしまう
そして、やがて素直に聞けた人の言葉も、勇気付けられた言葉も・・・・
今ではもう、その力もなくなって・・・単なる文句や調子の良い言葉ぐらいにしか思わなくなってきてしまう

不満や不平を感じた時・・・
ほんの少し、自分の気持ちを初心に戻せる事が出来たら
あの頃の慣れない頃の自分に戻せたら
どうだろう・・・・
素直に聞けたり、忘れかけていた輝きも戻せるのではないだろうか

でも、一旦慣れたら、それは難しいこと
知ってしまったのに・・・・知らない振りをしなさい
・・・・と言っているようなものかもしれない

でも思い出すだけでもいい
何も知らない・・・あの頃の気持ち





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