2005年06月11日(土) |
2種出場登録追加/その他 |
ユースの槙野くん、平繁くんがJリーグ2種出場登録。出場機会あるかな?ていうか大分U-18の福元くんの登録情報、出生地が神奈川県→大分県に訂正って。出生地間違えたのか。
そういえば梅田、湘南へ。柿本とツイン・タワーを組むのか。湘南もいいとこにつけてるから、チームのために貢献してほしい。去年は山形で惜しいところまで行ったが、今年こそは。 藤田も名古屋だったか。攻撃的MFは間に合ってると思うけど、FWで使うのか。
『サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長』(水谷彰良著、音楽の友社)を読んでいる。 両親を亡くして孤児となり乞食のような生活をしていたところ、そこからヴェネツィアの名家モチェニーゴ家に拾われてヴェネツィアで音楽の勉強をし、そこでウィーン宮廷作曲家ガスマンの目に止まってウィーンに移り、そこでグルックに会って作曲技法について大きく影響を受け、ついには宮廷作曲家となって皇帝ヨーゼフ2世の寵愛を得るにいたる立身出世物語は涙なくしては読めない(誇張)。 皇帝の信頼抜群なサリエーリの座に近づこうとあがくがにべもなくあしらわれ、「サリエーリの奴が僕を妨害してるんだー」と事あるごとに妄想を手紙に書きつけるモーツァルトがほほえましい。またサリエーリもヨーゼフ2世が亡くなってからはそれまでのポストを失い、モーツァルトと似たもの同士意気投合するところも面白い。 サリエーリはモーツァルトの没後、彼の作品について訊かれた際、好きなのは四重奏曲、オペラでは《フィガロの結婚》だと言い、《レクイエム》について訊かれると、「ああ――あれは言葉では言い表せない。ふしだらな人生を送った後、死を前にしたモーツァルトが永遠の魂、聖霊を吹き込まれて作り出したものだ」と厳かに答えたらしい。カッコいいこと言うね。 サリエーリは当時の一流作曲家の例に漏れずオペラ作曲家で、41曲のオペラを作っている。自分は彼の宗教曲のCDを2枚持っているだけだが、オペラも買ってみようか、と思った。 まだ読んでいる途中で、これから一線を退いて教育者として後進を育て、そして、「モーツァルト毒殺疑惑」で揺れる最晩年へと向かっていく。 文章は読みやすく、たとえば映画の『アマデウス』なんかでこういうことに興味を持っている人は読んでみてもいいじゃないかな。定価は、本体2800円+税。サリエーリの作品目録もついていて、いい。
ワールドユース
俊介出せっつーの
吉弘も出せ
以上
ユースは、久々に平繁大暴れを見られてよかった。Jリーグ出場登録もされたことだし、もっと鍛えていってほしい。
土曜洋画劇場、今日は「101」。わんちゃんのやつだが、一瞬「その名は101」かと思った。 トト1等なし。トトブレイカー草津キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 梅田、湘南移籍いきなり先発で先制ゴルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! でもチームは追いつかれてドローorz 中村のおかわり弾スゴー
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