Felixの日記

2005年05月30日(月) 日曜日のこと

 土曜日は合唱演奏会のゲネプロ、そして日曜日がその本番ということで、プリンスリーグ(VS観音、1-1)と練習試合(VS神戸ユース、1-1)は観に行けず。今年のプリンスは最後の最後までもつれそうな感じ。
 演奏会のほうは、至らないところも多かったけど、好評をいただけたようでよかった。自分も数曲でソロを担当したが、無難にこなせた。また機会があれば、もっと上手くやりたい。
 開演14時、そしてソロをやるということで念には念を入れて昼食は思い切り少なめにしたため、本番後落ち着くと腹がグーグー鳴リはじめた。その状態で打ち上げに行ったため、アルコールの回りが早くて参った。帰りもバスの中で寝てしまい、危うく乗り過ごすところだったし。
 少し気分が悪かったが、NHK教育でやってたゲオルク・ショルティ&ウィーン・フィルの1994サントリーホール・ライヴを見ていると落ち着いてきた。ベートーフェンの交響曲第7番、第2楽章はイマイチ極まりなかったけど、第4楽章の、優雅に舞いたいウィーン・フィルを強引に手綱でコントロールするショルティは面白かった。

 某スタンド使いの人かと思った。

 大久保嘉人、残留請負人としての地位を確立か。おめでとう。


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Felix