Felixの日記

2005年05月12日(木) 《讃歌》

 フェリクス・メンデルスゾーン・バルトルディのシンフォニー・カンタータ(交響曲第2番)《讃歌》、カール・フリードリヒ・ベリンガー指揮ヴィンズバッハ児童合唱団、オーストリア=ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー管弦楽団(RONDEAUレーベル、ROP2022)を「声楽曲〜世俗曲」の《讃歌》のページのディスコグラフィーに追加。
 児童合唱団ということでソプラノとアルトは少年たちが担当しているが、なよなよしたところは全くなく、凛とした張りのある声、ビシッと決まる高音、そして一糸乱れぬアンサンブルで充実した演奏を繰り広げる。子音をやりすぎというくらい飛ばしているのも特徴。
 合唱「夜は過ぎ去り」の最後近く、“Die Nacht”の跳躍もきっちりキメていて、ゼーア・グート。その後のコラールも泣けるくらい素晴らしい。よいCDだった。

 どっちの料理ショー、広島風お好み焼きが関西風お好み焼きを9-2撃破。焼きのプロセスを眼前で見ていったら、どうしても広島風が有利だけど。あの烏賊美味しそう。しかしシェフの最初の返しはかなり減点。あんなんキャベツ散らしちゃいけんで。

 俊介は今日の練習からチームに復帰したようで、大宮戦もいけそうな感じ?
今日のU-20は福岡大と練習試合で1-1、U-20は山本真希、福岡大は山内のゴールとのこと。


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Felix