Felixの日記

2005年03月24日(木) この前買ったCD、続き。

 ナクソスのアレイディア・アンサンブルによるシャルパンティエ。有名なテ・デウムに真夜中のミサ曲、そしてディクシット・ドミヌス(主は言われた)をカップリング。
 エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリテュエルはちょっとおとなしすぎ、ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊はいささかやりすぎ、という自分にとっては、これくらいがちょうどよいという感じ。声楽・器楽とも浮き立つような華やかさがトレボン。もちろんアンサンブルの精度も抜群。

 シャルル・グノーの宗教曲集は、ミサ・ブレヴィス5&7番、十字架上の七つの言葉、そして小品集をおさめる。このうち三作品は世界初録音。グノーのこういうCDは珍しいので、見た瞬間買う。
 冒頭のミサ・ブレヴィス第7番ハ長調の中の「オ・サルターリス」は、大学時代に男声合唱編曲版で歌ったことがあり、とても懐かしかった。もっとも本来は混声合唱なのでずいぶん印象が違うけれど。
 グノーの合唱曲はいいのが多いので、もっとCD出してくれ。「バビロンの河辺にすわり」とか。あれはいいものだ。



 モンテギュー国際大会・イングランド戦で横竹くんゴール。いきなりGJだ。中野くんも続いてほしい。ドイツ遠征のユースの面々も、後輩に負けないように頑張ってくれ。柏木くんがいなくて(サテライト・ガンバ戦での負傷で入院中)大変だろうけど。
 ブラジウではマナがさっそく先発。なんかもう無理やりにでもオランダでの戦力にするつもりらしい、大熊はんは。
 高校選抜はデュッセルドルフ入り。今日は軽めの調整で、最後に行われたヘッド&ボレー合戦では、われらが入船が豪快なボレー空振りで大いにウケを取ったとのことだ!ボケ要員であろうが、消息がわかるのはいいことだ。明日からは試合で名前が出るよう気張ってほしいぞ。


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Felix