| 2005年02月23日(水) |
久しぶりにCD買ってみよう |
CD棚が飽和状態になったので最近あまりCDを買っていなかったが、こいつは買っておこうと思った。昨年11月に輸入されてたらしい。気づかなかった。
*明清朝中国における聖母マリアの夕べの祈り(明清北堂天主教晩祷) (K617レーベル K617155)
明・清朝の中国で行われていたキリスト教の「聖母マリアの夕べの祈り」を再現する試み。《アヴェ・マリア》や《アヴェ・マリス・ステッラ》の中国語歌唱、さらに中国人作曲の聖歌やイタリア語聖歌を交え、もちろん伴奏は鑼、二胡、笙、簫などの中国楽器。面白いものが聴けそう。 今月はBCJのJ.S.バッハのカンタータ全集25国内盤も出てるようだから、これも買っとかなければ。78番入ってるし。 ナクソスでは、ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニのカンタータ(8.557432)が面白そう。ヴィヴァルディの宗教曲全集がアレイディア・アンサンブルの手によりスタートしたけど、これも欲しくなってきた。
と、前置きはそれまでとして、
*フェリクス・メンデルスゾーン:交響曲第2番《讃歌》 パメラ・コバーン、リオバ・ブラウン(ソプラノ)、デオン・ファン・デル・ヴァルト(テノール)、カール=フリードリヒ・ベリンガー(指揮)、オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー、ヴィンズバッハ少年合唱団 (Rondeauレーベル ROP2022)
ベリンガー指揮ヴィンズバッハ少年合唱団キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 何があっても買う。
余裕があったら、アレイディア・アンサンブルによるシャルパンティエやア・セイ・ヴォーチによるジョスカンも買ってみようか…
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