Felixの日記

2005年02月21日(月) 広辞苑

 昨日はここ最近で最悪の体験をしたが、もう精神の切り換えも済み、現場が日本平に向けて蝶サイコーな調整をしてくれることを期待している。コンディションが良ければ、清水を4−0くらいで粉砕してくれる、そうでしょう、小野監督。

ほう。
サンフユースもFC東京U-18とPK戦になった際、FC東京サポがゴール裏に移動してきて、サンフの選手にブーイングだけではあきたらず聞くに堪えない罵声を浴びせていたことがあったので、フーン、そーゆーこともするかもなー、という印象。しかし、こういう人間は、いったい何の目的があってサッカーに近づいてくるのか。彼らは試合前にも爆竹などやりたい放題だったらしい。ユースやジュニアユースの選手たちに敵意を向ける(昨年の高円宮杯U-15では浦和サポがブーイングやってたけど)精神は、とんと理解できん。近頃は学校襲撃も多いし、一部ではそういうの流行ってるのか?


 『顎十郎捕物帖』(久生十蘭)を読んでいると、顎十郎がよく

「トホンとした顔」

をする描写がある。トホン…なんとなくニュアンスはわかるが、最近は聞かない表現なので、広辞苑(第二版)を開いてみる。

とほん ぼんやり。茫然。日葡「トホントシテイル」

なるほど。自分もよくトホンとしてることになるな。
 その流れで、何か適当に言葉を捜してみる。「おむら」でいってみよう。

おむら【御紫】 (女房詞)イワシのこと。

そーなのかー



 


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Felix