Felixの日記

2005年02月03日(木) 久しぶりに『学校怪談』読みたくなった。

 書店をぶらぶら歩いていたら、ミステリ・マガジン3月号表紙に「夢幻紳士」っていう単語があったので立ち止まって読んでみる。「逢魔篇」というシリーズで、この号より連載開始。「怪奇編」のような一話完結ものみたいだ。夢幻魔実也さん、顔が痩せましたね。
 帰ってきて調べてみたら、これに先立って「幻想篇」というシリーズを連載していてうそマジかよ!という感じ。でも完結したのならそのうち単行本出るだろうし、それを待とう。
 しかし夢幻紳士というか高橋葉介氏の作品を買うようになったきっかけをふと考えてみたが、どうにも思い出せない。単行本として買ったのは『夢幻外伝』というけっこう最近(でもないか?)のもので間違いないと思うが、何でそれを買ったのか、というのがわからない。掲載雑誌は店頭で見たこともないし、となると高橋葉介氏の作品をどこかで見ていたか、店頭で表紙見た瞬間何かに憑かれたようにふらっと手に取ってしまったか、どちらかだろうが…どうしても思い出せない。まあ、何かのはずみに氏とその作品の妖しい魅力に囚われてしまったのだ、ということにしておこう。考えると夜も眠れなくなる。

 日本代表発表。稲本は入らなかったか。高原が入るか…確かに北朝鮮は引いてくるだろうから、体の強いFWがいたほうがいいだろう。焦点は「点が獲れるか」。今までの試合では仕掛けのヌルさがどうしても目についたが、本番ではやってくれるだろうか…やっぱりここは最近レッジーナで急成長の茸が一発やってくれそうな気がするぜ。
 不安はやはり左サイド。やられる可能性があるならば、ここしかない。守備時には本当に集中しろよアレックス。


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Felix