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■ 劇団四季『美女と野獣』
従来の演出とは違うバージョンだというので取り敢えず観とこうか、と基本『オペラ座の怪人』以外で遠征掛けるつもりがない所を行ってみた。 舞浜駅に付いて先ず思ったのは、
おお、本当に夢の国ってあるんだー。←未だ行ったことない
駅から見えたシンデレラ城。 マジで存在してたよ。
本日のキャスト ベル:五所 真理子 ビースト:飯田 達郎 モリース:石波 義人 ガストン:金久 烈 ルフウ:山本 道 ルミエール:大木 智貴 コッグスワース:村 俊英 ミセス・ポット:戸田 愛子 マダム・ブーシュ:秋山 知子 バベット:朴 悠那 チップ:浅野 花
本日のお席は1階8列50番。
おお、たっちゃんビースト。 そして何より村コッグスワース。 村さんがステップ踏んでる〜〜〜〜、踊ってる〜〜〜〜。
日記でも何度か語ってるが『美女と野獣』は子どもの頃から私の1番大好きな話なのでどんな媒体でもチェックする訳で。←『オペラ座の怪人』は20代前半で劇団四季のミュージカルを観てから嵌った 従来のバージョンとは違った『美女と野獣』。この機会を逃したら機会がなくなりそうってのもあり取り敢えず観とこう、と行った訳だが。 うーん、ビミョー。 セットや衣装がどうにも安っぽい。重厚感がない、というか。 セットなんかは透かし彫りの螺旋階段が使い回される位で図書室のシーンも『いやいや、これはない』なレベルのチャチさ。 欲しい楽曲が消えて、別に増えなくてもいい楽曲が増えてる。 勿論ベースは何時ものディズニーの『美女と野獣』なんだけど。
まあ、たっちゃんビーストと村さんコッグスワースが観れたので良しとしよう。
2024年03月10日(日)
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