三日坊主日記
瑞樹 美霧



 どうなんだ

 火曜の夜からこっち胃だか腸だかが痛いと言ってずっと横になってたおかん。
 土曜友人に会う為に京都に出かけると言ったら、ブチ切れた。
『わかってたけどな! あんたが自分のことしか考えてへん人間ってことは!! あんたは自分と猫のことだけやってたらええわっっ!! 親がこんなに5日間も苦しんでるのに!!!』

 ……知らんやん……(溜息)。

 前にも書いたけど、今年入ってから月に2〜3回胃が、腸がって言って半日とか1日潰れてたんだから、治まった後に病院行って検査受けるとかしろよ。
 やることやらないでしんどいからってこっちに当たり散らされてもだな。
 私が下に行った時は寝てるし、それ起こして迄『大丈夫か』って聞く気もないし。
 そりゃあ『大丈夫か?』『しんどいんか』って同情したら治るもんならいくらでもするけどさ。
 まあ、自分には何も言わないのに次女には薬飲ませたりそれに合わせて餌やったりあれこれしてるのも気に入らないんだろうし、何より自分に対して それそれよいよい しないのが気に入らないんだろうけど。
 本人一応自分の洗濯はしたり、おかゆ作って食べたりしてるしさー。

 私は昼・夜自費で食事してるし。
 それも『ご飯作られへん』って連絡あったの火曜の夜だけだぜ? 他の日は一旦帰って晩飯ないって確認して晩飯買いにもう1度家を出る、とかそういうことやってさ。

 結局自分中心にして貰わないと気に入らないだけ(妹曰くジャイアン)じゃん。

 で、もう今回はマジで『このまま行方くらましたい』って思いながら出かけたよ。でもにゃんズがいるからそういう訳にもいかないんだけどさー。
 まあそんな気分になって京都へ向かい、取り敢えず妹にだけ『すまん。こんなことになってるからそっちに電話あるかも』とライン入れて報告しつつ、『薄情とか言われてもあの両親の下で育てられてたらそうなるよなぁ。ある意味自業自得だよね』『正しくその通り!』等と妹とラインで語らいあい。

 pm12:00頃に妹からライン。

 何か婆さんから電話あって『何処におんのん?』って聞かれたから『会社』って答えたら(ホントに出社してた)『じゃあええわ』って言って切れてんけど、病院連れて行ってとか言いたかったんかな?

 ということだったらしく『そうかも』って言ってたら『取り敢えず会社の用事終わったら家寄ってみるわ』と言ってくれ。
 その通り用事が済んで家に寄ってくれたら『なんかバイクあるけど本人おらんかったわ。鍵はちゃんと閉まってたからタクシー呼んで病院行ったんちゃうか』と。
 pm3:30頃『何か(家から徒歩3〜5分の)病院に入院することになったから必要なもの取りに帰りたいから迎えに来てって電話あった。一寸行って来る』
 で、暫くして『一旦入院したら出られへんらしくって取り敢えずパジャマとケータイの充電器と1万円(有料TVのカード買うお金)だけ用意して受付に預けといた。面会謝絶(多分コロナ関係)やって。姉ちゃん良かったな、行かんでええで(笑)』
 ということなので私は心置きなく友人と京都で過ごし、晩飯食って、『帰りたくない』と思っていた家に何の憂いもなく帰阪。

 友人とはpm1:00にフレンチの昼食取って、その店が清水寺の近くだったので『じゃあ清水寺行く?』ってなって清水寺行って。コロナ前に清水寺行った時に引いたおみくじが『凶』だったのでリベンジする、とおみくじ引いたら……『凶』。マジか!
 内容読んだらそんなに悪い感じはしなかったんだけど、やっぱり『凶』なのでその後の順路でお会いする阿弥陀如来様(私の干支の守り本尊)に前回と同じように『凶』運を『強』運に変じて下さいと他力本願して、清水寺出た後はぶらぶらと三年坂とか二年坂とか気の向くままそぞろ歩き、八坂神社に到達。
 祇園さんで手を合わせた後、おみくじ引く―、っておみくじ引いたら『吉』。阿弥陀様が背負って下さったのかしら、とか思いながら内容読んだら、清水寺の『凶』の内容と余り変わらない。
 一寸『すげーな、おみくじ』とか思っちゃったわ。
 軽く食事して解散しようか、って京都駅までぶらぶら戻って蕎麦食って。
 よく歩いたわー。
 京都駅からレストランまで45分位(予約の時間まで1時間位あったので)、レストラン出たpm2:40位からpm6:00位までずっと歩き詰め。
 友人の持ってた万歩計によると軽く21,000歩越えてたよ。
 何か久々にすっげー運動した気分。

 最寄り駅に着いて一寸スーパーで買い物して雨が降り始めたので傘だけ取って、すぐに妹の家(ウチから徒歩5分位)に手間かけさせたお詫びの京都土産持って おかんがどんな様子だったか聞く為に行ってpm9:00位からam0:30位迄お喋りして今度こそ帰宅。

 色々話したよ。
 今回のおかんのこととか(因みに一応妹が叔母にも連絡はしてくれた)。
 でも結局妹も検査入院なのか何なのかも聞いてないそうで、退院が何時になるとかも。序に言うと私の方には今の所一切連絡がない。嫌味かね? マジ頭の中クソガキやな。
 と思いながらこっちからも連絡してないけどな。面倒臭い。どうせ帰って来たら又ぼろくそ罵倒されるんだろうしな。敢えてこっちから罵倒を聞く為に電話する気にもなれないし。

 話戻って。今まで(私たちが子どもの頃)のこととか、死んだ親父のこととか親父方の親戚のこととか、両親が離婚した時の私と妹のイメージが食い違ってるアレコレとか順序だてて話してたら、マジで私が知ってる事実と妹が聞いた話に大きな食い違いがあることが判明。
 妹は私が親父に対して可也思う所があったのが理解出来なかったらしく、今回すり合わせたら私は親父から直接『お父さんは会社辞める。で、田舎に帰る。田舎に帰るんやったらおかんとは暮らせん。お前はどうする』と言われ、既に今の会社に就職してたし、田舎に帰ったって生活出来る訳じゃないし、どうせ家政婦みたいに扱われるの目に見えたし、『そういう話はおかんと直接したら? 私が口を挟むことじゃない。私は諸々で付いては行かん』と言って親父の目論見(多分私の口からおかんに『離婚云々』を聞かせたかったんだと)を叩き切ったんだけど。
 妹は誰からか忘れたけど『会社辞めることになったし婆ちゃんのこと(当時ボケやら何やらで入院していた)もあるから一旦田舎に帰る。おかんと離婚する気はなかったのにその話をしたら『だったらあんたはいらん』みたいになって離婚することになった』と聞かされたらしい。
 明らかに妹の耳に入ってる方に作為があるよね。うん。で妹は『そりゃそう直接言われたんやったら姉ちゃんの態度は解るわ』と。

 妹と意見一致してるのはウチの両親とも元々子ども好きじゃないし、子どもに関心もなかったよね。
 おかんは子どもの私たちがひもじい思いしてるのに自分の服とか鞄とか買ったりお花とか着付とか行ったり好き勝手してきたくせに今子どもの私たちが自分には何でもしてくれるのが当たり前って思ってる節あるよね。
 何でやねん。愛情注いで貰った覚えもないのにこっちにばっかり要求して、可笑しいやろ。←ぶっちゃけ私も妹も可也おかんには思う所がある
 『姉ちゃんホンマよう婆さんと暮らしてられるな』が最近の妹の口癖。
 最後の方は妹が最初の旦那と別れた理由とか姪っ子の話とかとりとめのない話を延々して馬鹿笑いしたわ。

 妹の家に行く前ににゃんズに『すぐに帰って来るから』って言って出たのに結局3時間半とかねぇ。
 帰宅したら何かにゃんズが暴れた後があっちこっちに(苦笑)。
 慌ててご飯あげて、次女には薬飲ませて。
 にゃんズが暴れた後片付けをして昨日は1日が終わった。

 おかんのことで友人には『私のことはいいから帰っていいよ』『心配でしょ』といらぬ心配をかけさせたのはホント申し訳なかった。

2023年02月19日(日)
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