三日坊主日記
瑞樹 美霧



 帰宅時

 最寄駅から家に向けて歩いていたら、家の近所(多分徒歩で5分かからない)の病院の所の十字路で目の前に停まった車。
 ああ、車停まったわ、避けないとな、と思ってふと運転席見たら、何かよく似た顔知ってるんだがいやでもこんな時間にこんな所で会うとかないよなぁ、ってなってたんだが。
 私の視線を感じたのか運転手がこっち見て、一旦目を離し、二度見て来た。
 で、「あ」って顔して、私に向かって手を振る。

 ……あ、やっぱり見間違いじゃなく妹やった……。

 で私が車に近付いたら窓開けて、「ねぇちゃん、乗ってく?」と言ってくれたのでまあ家までほんの一寸の道程だけどお言葉に甘えることに。

 で、ちょっとお互いの職場状況などを会話。
 妹の所はウチと同じく休みになったりはしてない上、冬のボーナスもきちんと出たらしい。
 ウチは暇よー。人員100%出勤してるけど、扱ってるものが扱ってるものだけに、流石に需要は減ってるよ。如何せん商業施設とかに人いてないし? 人がいなきゃ使わへんしねー。冬のボーナスは一律額面10万だから手取りは8万やったね。

 まあ、出ないよりはましってとこかねぇ。と意見が一致した所で私の家に着いた。

 あ、因みにウチの妹と姪っ子の家は我が家の前の坂を上がっていく途中にあるので妹にしろ姪っ子にしろ家に帰る時は大抵ウチの家の前を通って帰っていく。

2021年02月25日(木)
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