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■ 映画『名探偵コナン ゼロの執行人』
ということで毎年恒例の映画『名探偵コナン』を観て来た。
もうね、現実的にはあり得ないよねー、なんて所はアニメだからいいんだよ。 背景が『日本を救え!』なくそデカい話でも。 アニメだから。 のっけから建物1つ爆破されたし、毎度のように何か色々破壊されたりしたので『被害総額実際に計算したらどれ位になるんだろーねー』という友人と交わす恒例の会話もいいんだ。
今回はネットとかの前情報で安室徹(=降谷零)が格好良いと聞いていて、楽しみにしてたんだが。 もうホント、今回は
安室格好良い!!
の一言に尽きたな。 クライマックスに向けてコナンと協力し合う安室がマジ格好良い。 車のアクセル踏み込んで本気出した瞬間にそれまでとはガラッと変わった本気の表情とか、コナンに『安室さん、彼女いるの?』と(色々危機的状況にありながら)聞かれた安室が『僕の、恋人は、日本だよ(『この国だよ』だったかな?)』と答えながら先ず右手でハンドル握り直し、左手でギアを握り直したあの指先から手の動きが、何かミョーに色っぽく……ってかエロくて、一寸ドキドキしたわ。 パンフレットに載ってた声優の古谷徹さんのインタビューでも『信念を持った大人の男のしたたかさと色気を』って回答があったんだけど、作画自体もホントにそんな感じだったわー。 そして追い込まれた時の一寸狂気入った風なでもそれを楽しむかのような笑い。
いやー、今回はクライマックスに向けての安室が美味しい所全部持ってったな。 やべぇわ、これクライマックスに向けての安室観にもう1回位劇場行きたいかも。
只なー、今回の事件のキーになる女弁護士の橘の声充ててる声優がどうも芝居が下手っ糞でねぇ(溜息)。 こりゃあ本職(の声優)じゃねぇな、と思ってたら上戸彩だった……(遠い目)。 いや別に上戸彩嫌いじゃないんだけどね。同じ芝居してるようでも俳優と声優って違うんだよ。芝居の質というか形態が。 今回同じくキーとなった羽場(cv博多大吉)というキャラ位台詞少なかったらそんなに気にならないんだが、橘のようにあれだけ喋られると、やっぱり俳優と声優って違うんだよねぇ(溜息)。←アニメや洋画の吹き替えを俳優にやらせるな派
さて、取り敢えず安室の話は置いといて、全体的な話にいこう。
以下ネタバレあり注意
上にも書いたけど、相変わらずすげー破壊のされ方だった。 安室の車の運転とかハリウッドのカーチェイスも吃驚なレベルで(あれは『ルパン3世』レベル)迫力は物凄いものがあった。今回は事件自体も派手だし。 うんマジで安室の車の運転なんか先ず現実では有り得ないからな。180km振り切る勢いで走行するとか。 主題となったサイバー・テロに関しては確かにありそうで、実際やられてるような所もあるし。 映画全体に疾走感もあった。 蘭の父母のお互いに惚れ直す場面とか(但しエンディングでオチが付いてたが)少年探偵団の大活躍(?)もあったりでキャラクターに満遍なく見せ場とか交流も設けられてたな。 しかしここ何年かは蘭ちゃんの見せ場が余りないんだよねぇ、一寸悲しい。待つ・見守る位置にいるんだよ。一時はこのまま行ったら人間離れ所か超人になるんじゃないかってー位だったんだけど。
あ、そうそう、オープニング恒例の『何でコナンが小さくなったか』解説の前奏部分がやけにテクニカルになってたのはやっぱり今回の事件がサイバー・テロだっていう所に繋がるのかもって感じだった。
2018年05月03日(木)
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