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■ 『古代エジプト』展
展示物を2/3位観終わった辺りで学芸員に『お楽しみのところ申し訳ございませんが、もう少し小さなお声でお話しください』と注意を受け、其れまであった高揚感が一気に萎んでしまったという。 別にそんな大声で話していた訳でもないし、私にしては可也抑えた話し方をしてたんだ(元々声がデカいので地声の1/3位か1/4位のトーンで話してた)が。 周りが静か過ぎたのかなぁ。友人と展示観に行くとそんな感じで話してる何時ものレベルでしか話してなかったんだが。 そんな突っ込み入れられたのは初めてだったよ。 その後は何か友人と言い合いたいことは一杯あったのにもう口開けなくなったよ。 そういうのが楽しくて友人と行ってるのに、その所為で後半ホント楽しめなかった。
と、まあ、am9:11最寄り駅発の電車に友人と乗り合わせ、神戸三宮へ。 先ずは昼飯食ってから博物館へ。 ギリシャ展なんてホントすげー久し振りで、友人ともあまりにも久し振り過ぎて何か直ぐに出て来るのってギリシャ神話位だわ、歴史何処行った? 位のレベルの知識と記憶で観てたんだが。 ギリシャ神話の神様の像とか絵とか、古代ギリシャからミノス、ミュケナイ、アルカイック、クラシック、オリンピック、マケドニア、ヘレニズムとローマと時代を進めていくような展示。
古代ギリシャの初期の女神像とかって、日本の土偶にも似通ってる所あるよね、とか。この装飾品とかエジプトの影響受けてるよね、とか。この壷の絵はあのギリシャ神話がモチーフだよね、とか。ミノスと聞いたら『牛、迷宮』だとか。この辺の像は何かヒンドゥー教の像にも似てる気がする、とか。この像がシルクロードとか伝って日本まで来た、っていう位雰囲気似てるよね、とか。この牛の像オモロイ顔してる、とか。これは可愛い、とか。今でも使えそうなデザインだよね、とか。この物体なんだ、(説明書き見付けて)ああ、成程ね、とか。この演劇用仮面、小さ過ぎて、顔に着けれないけど、どうやって使ったんだろう、とか。ここまで来るとローマの像に近くなってくよね、ってかどっちかってーとローマ風だよね、とか。この兜の形は色んな映画で出て来るようなタイプのヤツ、良く観るヤツだよね、とか。この壷の幾何学の装飾画、すげー細かい。これ、やれって言われても私はようせんなぁ、とか。この像の女の人に似た顔の女優さん、ハリウッドにいたような気がする、とか。1ドラクマ(貨幣単位)って幾らか分からんのだが。ああ、私達が行った時は0.6何円だったけど(友人はギリシャに旅行に行ったことがある)、今はどうだろう、とか。このネックレス綺麗ねぇ、とか。銅剣出た、鉄剣来た、とか。お、アレキサンドロス大王や、アリストテレス(アレキサンドロス大王の家庭教師でもあった)来た、とか。お、シュリーマンや、とか。
ホント友人とは興味の範囲やら知識の範囲がすげー被ってるので『これはあれよね』『それはどうよね』とか『これってアレだっけ』『いやコレやろ』とか確認と意見交換しながら何時も観るんだよね。 逆に言えば、それが出来るから友人と行きたい訳で、別に黙って(静かに)観るだけだったら一人で行けばいいことなんだよ、はっきり言って。 学芸員に突っ込み入れられてからホント楽しさ半減以下! ……そりゃあ、他のお客さんから『あの二人連れ五月蠅い』とかクレーム出たのかもだが。←博物館とかでそれは余り聞かないけど
1番気に入ったのは牛頭形リュトン。牡牛の首だけの彫刻だけど、すげー細かくて格好良かった。
2017年02月26日(日)
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