三日坊主日記
瑞樹 美霧



 映画『Mr.Holmes 名探偵最後の事件』

 と、いうことで、月1映画第1弾。

 ……あ、いや、先日行った『SHERLOCK』も合わせたら第2弾か……。

 『SHERLOCK』に引き続き『Mr.Holmes』って、シャーロック・ホームズ続きかいっ(苦笑)。


 am11:41の電車に乗る為に最寄駅で友人と待ち合わせ、行って来た。
 大阪まで出てステーションシティシネマ。

 ……の前に昼飯食う。

 いやー、流石にpm12:00。何処も並んでる状態で、この調子だと下手したら食わずに映画か!? って位でちょっと困ったちゃん。
 まあでも基本私は食わなくても平気なのでそれでもいいけど、とか思いつつ、友人は多分無理だ、と思い直す。
 辛うじて並んでる人の少ない所に並んで、割と早目に中に入れたので良かった。

 pm1:40からの回。



     ネタバレあり注意(それでも読むという方は反転してドゾ)

 30年前に探偵を廃業したシャーロック・ホームズも93歳。今は養蜂をし乍ら家政婦を雇って生活をしている。
 歳の所為で呆けも始まり以前のように頭も働かなくなっている中、自分が探偵業を廃業することになった30年前の事件を振り返り、事件の始まりから文章に起こしていく作業をしている。
 思い出せない事象に苛々しながらも何故自分が探偵を廃業したのかを探る。
 何故そうすることを始めたのかと言うと亡くなった兄のマイクロフトが遺したワトソンの著作を読んだから。最後の事件の脚色に納得いかないホームズは、自らあの事件の間違いを正そうとしていた。
 その傍らにいるのは家政婦の一人息子のロジャー。ロジャーに文章の先を強請られ、色々な質問を浴びせられながらホームズは事件のあらましを徐々に思い出していく。

 大雑把にそんな感じ?
 もう既にホームズの周りの人間は誰もいない状態で。
 ワトソンは30年前の事件の後ホームズが立ち直ったのを見届け3年後位には亡くなった設定だし。兄のマイクロフトも最近亡くなったとか……?

 いや待て、マイクロフトって7つ上の筈。今作内ではないけど兄弟の言葉の遣り取りでマイクロフトの寿命の話が出るけど、40代後半位で『後3年』とか『2年半』とか。なのに最近亡くなったって、何、100歳近くまで生きたってことなのか!? すげーな、マイクロフト。

 置いといて。
 ホームズはイアン・マッケラン。私は『X−MEN』のマグニートーで観ててすげーいい芝居する人だなー、って思ってたんだが、いや、今回も凄かった。
 本人70一寸なんだけど、93歳独特のよぼよぼな芝居と30年前の事件時の60代の芝居と、その演じ分けの凄さ。
 いや、ホント、マジで、すげー。
 最初はロジャー(マイロ・パーカー)を鬱陶しがってる位だったのに、何時しか本当の祖父孫っていう位仲が良くなって、ロジャーも物凄く懐いてて。
 それをロジャーの母親(ローラ・リニー)は余り良しとしないんだけど。
 ホームズを日本に呼んだ梅崎に真田広之が配されてるのも何か良かったし。梅崎もホームズに対して心に一物抱えてる人だったりで又その芝居は良かったわー。←真田広之可也好き

派手な動きはなく、しっとりとしたいい雰囲気の映画だったわ。



 そうそう、大阪に着いて、改札を出る時に私の前にいた女の子が2人、腕組んで一斉に改札通ったんだけれど……?
 本来1人ずつ切符通して通る筈の改札機を2人で密着して、横並び一斉に通ったんだけど……?
 あれって片方無賃とかいうヤツ……?

2016年03月20日(日)
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