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■ やけに冷静
アニ○イト行って欲しかった絵師さんの同人誌ゲットして、整骨院行って、帰宅して、ソッコー同人誌読み終わったので晩飯食おうと階下に降り。 お茶を沸かしながらおかずを温め直し、『あー、味噌汁温めるの忘れてた』と火を点けた時にイキナリ右のリスリッパの中で指に棘に刺されたようなちくっとした痛みが。 「いってぇ」呟いてぼいっとスリッパを放り出し何か刺さるような塵でも入ってたか? と確認しようとしたら……。
スリッパの中から這い出て来たのは足の多いMさん!! そう、私の苦手な虫の、ヤツ。 「うわっ」って言ったもんだからおかんが驚いて、「どうしたん?」とやって来た。
「スリッパの中にM入ってた……」 「え!? 刺されたん!? 病院行かなあかんのんちゃうん!?」 「……いや、刺されたとかやなくて何か棘が刺さったレベルやし、腫れて来てへんから大丈夫やろ」
おかんがMを確認して、玄関に置いてあった殺虫剤を持ってやって来る。逃げ場を見失ってる感のあるMにガンガン殺虫剤を吹き付け、某引き出しの下に転がり込んでしまったんだが、その実おかんもMは嫌いなのでトドメを刺せたのかどうか確認することすら出来ない(=放置)。
私はMは苦手である。近くを這ってようものなら『ひ!』って逃げる位。 しかし、生足がMに触ったというショックの前にはパニックは起きないようである。←パニックしてるからこそかもしれないが
矢鱈滅多ら冷静に自己分析をして、殺虫剤攻撃をされるMを眺めていた。
そしてそんな自分を「うわー、M前にしてすげー冷静やん、ぢぶん」と分析している自分もいたりするのである。
2015年10月09日(金)
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