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■ 音楽劇『ライムライト』
友人とam11:00前待合わせをして昼飯。 お喋りしていて時計見たらpm12:35とか! 開場pm12:30開演pm1:00やって!! 慌てて店を出て劇場へ。 いやー、劇場に近い所で飯食ってて良かったわ〜。 何て言いながらpm12:50頃劇場に着いてパンフレット買い、トイレを済ませ、客席へ。 開演ギリ(苦笑)。
本日のキャスト カルヴェロ : 石丸 幹二 テリー : 野々 すみ花 ネヴィル : 良知 真次 ポスタント・医者他 : 吉野 圭吾 ボダリンク・レッドファーン他 : 植本 潤 オルソップ夫人・年増の女優他 : 保坂 知寿 バレエダンサー・レッドファーンの部下他 : 佐藤 洋介 バレエダンサー・テリーの姉他 : 舞城 のどか
さて、本日のお席は1階25列12番。 最後列下手寄り。センターではなかったけど、最後列というのもあって、眺め的にはセンターに近い、そんな感じ?
ストーリーを知らない方の為に先に説明をしておくと。 落ちぶれて酒浸りの日々を送る喜劇役者のカルヴェロがひょんなことから同じフラットに住むバレリーナ・テリーをガス自殺から救い、自分の部屋で面倒を見ることになる。 彼女の自殺未遂の原因はお金を稼ぐ為に娼婦にまで身を落とした姉へのショックから起きた足が動かない、という現象。 そんな彼女を『それは精神的なものだから』『君は大丈夫』と励ましながら面倒を見るカルヴェロ。 過去の栄光を思い出したり、マネージャーと舞台の話をしたり、テリーと夢をか語り合ったり。そしてやっと舞台に立てる、となった時に失敗する。 そのカルヴェロを励ましている内に立ち上がり、歩けるようになったテリー(1幕ここまで)がエンパイア劇場で売れっ子ダンサーになって淡い恋の相手に再会しながらもカルヴェロに対する気持ちに気付き、プロポーズするもカルヴェロはテリーの元から去って行く。 行方知れずになったカルヴェロは町で大道芸のように生活していたが、それをネヴィルが見付け、テリーが迎えに来る。 テリーの口利きでカルヴェロが立ったエンパイア劇場の舞台。それが終わると共にカルヴェロは(開幕当初からの)持病の心臓発作で死んでしまう。
ぶっちゃけチャップリンは1作も観たことない訳で。 おかん曰く『しっとりとしたきゅんとするような話が多い』とのことだが、観たことないから、マジで解らん;; まあ、そりゃあ、TVで流れた映像の1部とか写真とかは観たことがあるから『ライムライト』のヒロインはバレリーナなんだな、っていうの位は知ってたけど。 あ、後音楽ね。メインテーマは結構あっちこっちで使われるし、オルゴールとか電話の保留音楽とか。そういうのは知ってるけど、ほんとそれだけ。 そして買ったものの読む暇のなかったパンフレットの粗筋ページ。←初見の舞台は必ずこれを読んでから観ることにしている
まあ、そんな乏しい知識のまま開演した訳だが。
……ネタ暗っっ!!
いや、うん。第一印象がね。 ほらほら、チャップリンて喜劇王な訳じゃん。何の知識もないからそのつもりで観てる訳よ、そうしたら、もうねー、救い様のない位暗いというか、先ず、足が動かなくなって自殺を図ったバレリーナ・テリーの延々ネガティブな発言に苛っとさせられ(如何に自分がポジティブな人間か良く解った)ネガティブがネガティブを呼び、ネガティブ突っ込んででいく、みたいな(苦笑)。 野々テリーの声が可愛くて嫌いじゃないタイプの声なんだけど、何かキンキンしていてその声でネガティブなことをヒステリックぽく叫ばれると、尚苛っと。 そして舞台上1幕は下手半分がカルヴェロのフラット、上手半分が劇場の控室だったり街中だったりして、シーンが変わる度にメインステージが右に左にと行ったり来たりするんだよね。 その癖1時間のうちに場が9場(後でパンフレットで確認した)もあって、場面展開が速過ぎてついていけない。カルヴェロのフラットのシーンは解っても、他のシーンは今の場所は何処? みたいな。 これは楽屋の遣り取り? 今のこれは、街中? えーっと、舞台とその観客、よね? その理解が出来る頃には又場面が変わってるので軽くパニック。 まあ、あれだけころころ場面が変わるからこその舞台半分ずつのセットなんだな、という理解は出来るけど。 これは粗筋だけ読んでもどうしようもなかったかも。 ぶっちゃけ1幕目は兎に角役者さんを追うので精一杯。 解ったのは延々テリーがネガティブに走り、それを延々励ましていた筈のカルヴェロも舞台失敗したりでネガティブに突っ込み、今度は逆にテリーが励まし序でに『クララが立った!』状態(←このネタ判る人ばっかじゃないよね、多分。苦笑)になって1幕終わった。
2幕は8割エンパイア劇場の中(舞台・舞台袖・控室)とカルヴェロが街角に立って芸をしているシーンなので場数は多くても(9場)それ程場面展開が多かった訳ではないので理解はし易かった。
全体的に通して暗かろーが、まあ、そこそこちりばめられた笑いの要素には素直に突っ込み笑えたけどね。 『ほら、ここで拍手して!』とか客席巻き込む演出とか。
さて、石丸幹二さん。 相変わらずええ声で♪ 最近TVでよく観るようになってしまったので有難味は薄れてるけど(爆)。 芝居も歌も巧い人なので安定安心して観れるのは事実。
野々すみ花さん。 声はねー可愛くて結構好きなんだけどねー、如何せん前半ネガティブ発言連発で逆にその可愛い声がプチヒスみたいになると、もう苛々するだけだったわ;; 歌はねー、可愛くて結構好きかなー。うん、彼女は『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターでも観てるしね。 バレエシーン綺麗だったなー。
良知真次さん。 ……下手ではないが、上手くもない(=一寸芝居や歌を齧ったことがある人なら誰でも出来そう)。ファンの人には悪いけど、も一寸芝居も歌も勉強して欲しいかな、とか思っちゃった。 まあ、今日偶々ってこともある……のかもしれない……? けど、歌の音はぶれるし、芝居も棒ではないけど、今一抑揚(=感情)に欠けるし。淡々としてるのとはちょっと違うんだよねー。なので、も一寸頑張って欲しいかなー、と。
最近よく吉野圭吾さんを観るようになったなー。割と観に行ってるミュージカル中心にそこそこメインな役やってらっしゃるのを見る。 保坂知寿さんはすげー良かったよ! 芝居も今回ははっちゃけた役だったのもあるかもだけど。
さてさて、残念だったのは、カーテンコール前。 カルヴェロがテリーの舞台を見ながら寝椅子で息を引き取るんだが、そして暗転。まあ、ここまではいい。『お芝居終わりましたよ』と宣言された訳だ。 そして再度舞台にライトが入ると、数瞬前に息を引き取ったカルヴェロ幹二さんが寝椅子から起き上がり立ち上がって、カーテンコール。 ……待て。
いや、もう、一気に興醒めだよっ! せめて暗転のうちに寝椅子から立ち上がって、ライトが入ったら立ってる状態になっといてくれ!! 死に態勢から起き上がる瞬間なんか、見せんでくれ!! 死んだんだから尚更でしょうに。
とまあ、何とも後味の悪いというか、すっきりしないというかな終了に何だか一寸消化不良。
終演後はお茶して、pm6:30帰路に就く。 帰路の途中折角出てるんだしアニ○イトに寄って好きな漫画家さんのイラスト集(8/10発売予定)の予約、もう1月前だし出来たら、と思ってたんだけど、「予約取りはないです」とか言われ。途中下車した意味なし、とか(遠い目)。 仕方がないのでダ○エーのペットショップ寄って先日りくたんが破壊した りくたんお気に入りのおもちゃ『じゃれ猫宙返り』とちょっとお高いかなぁ、とか思いつつ抜け毛用ブラシ(ワンタッチで取れた毛が捨てられる)買って帰り。 早速海しゃんで試したら。
……すげー!! 膨大な量取れる!! びっしり抜けた毛がワンタッチでポイ出来る!!
これ、買う時¥1,500−越えって高ぇ!! って思ってたけど高くない! 安い!! ブラシ部分がほっそい針金だから にゃんズ痛いかなぁ、って思ったけど、そんなこともないみたいで。 ただ、そのほっそい針金がびっしりしてる所に不意に顔持って来て すりすりしようとするから針金が目に刺さりそうで怖いけど。←ウチのにゃんズは2匹共顔の半分が目か!? っていう位目がデカい
2015年07月19日(日)
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