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■ 『レディ・ベス』
am9:30起床。 am10:11の区間快速に乗って、梅田へ。 道すがらのパン屋で昼飯のパンを買い、劇場前のコンビニでコーヒー買って開場待ち。 am11:15開場。ホワイエで飯食って、トイレ済ませて客席へ。 本日のお席は1階25列58番。後ろから3〜4列目の上手端。隣は壁。そして実質背後も壁。←上手サイド席は2〜3列少ない しかし、座ってしまうと少々ごそごそしても他人様にご迷惑がかからないそんな席でも、身動ぎもせずに舞台を観てしまうのは習い性だな。
本日のキャスティング レディ・ベス : 平野 綾 ロビン・ブレイク : 山崎 育三郎 ロジャー・アスカム : 山口 祐一郎 メアリー・チューダー : 未来 優希 フェリペ : 平方 元基 キャット・アシュリー : 涼風 真世 アン・ブーリン : 和音 美桜 シモン・ルナール : 吉野 圭吾 ガーディナー : 石川 禅
ストーリーは、若かりし頃(即位前)のイギリス女王エリザベス1世の話。 メアリーが女王の時代、エリザベスがロンドン塔に幽閉されたり、入ると2度と生きては出て来れない、と言われるロンドン塔から出て来て、即位するまで。 そんな時代背景の中、恋をして、其れ故に処女王と言われて誰とも結婚しなかった、と繋ぐような展開。
ええ。勿論、私はゆーいちろーさん目当てでしてよ? このチケット。 まあ、幹二さんは友人と行くことになってたので、その時のキャスティングと違うキャスティングの日程を選んだけど。 ホントは8/3の千秋楽が取れたらフルキャストコンプリートだったんだが、そっちは取れなかったので、Wキャストの内、フェリペだけ2回共同じキャスティングで。
さて、何処から行くかな……? うん、音楽は良かった。色々な曲調(クラシックからロックまで)があって、楽しかったし。 でも音が上下ポンポン飛ぶので俳優さん達は大変だろーなー、というのが正直な感想。 んで、流石に『エリザベート』やら『レベッカ』やらを作った人達が作った新作ミュージカルなだけに、何処かで聞き覚えのあるメロディーラインとか、似通った振付の部分とかはあるんだが、まあ、クンツェ&リーヴァイ、らしい、といえばらしいのかも。 霊魂(『レディ・ベス』ではアン・ブーリン)とか人ならぬ者たち(『エリザベート』のトートとか)が生ある者・現世を生きる者に拘わって来るのもパターンといえばパターンか?
えーさて、キャラクターだが。 どのキャラクターも性格付けが明確で、曖昧さは殆どなかったような。 その明確な性格付けも理解し易かったし、楽しかった。 しかし、台詞はなくて、剣を翳したり突きつけたりしてるだけなのに、首切り役人(アン・ブーリンの処刑をした人)・笠原竜司の存在感っつーか、格好良さったら!←そこからかい!? いやー、胸筋とかすげー格好いいんだよねー、あの衣装がすげー似合うのが又。
石川ガーディナ―。 この作品中のほぼ唯一位のコメディメーカー(なのか?!)。1幕はそれほど多い訳ではないけど、2幕はね。 心臓弱ってるのにルナールと一緒になって悪巧みして激しく歌って踊って「あーしんど」とか。 あわあわあわあわしてるとことか。 いやぁ、禅さん、割と真面目な役とかが多いから余計に楽しかったかも。 ルナールにべたべた触って嫌がられたり(笑)。 しかし、相変わらず素敵な低音(但し今回は悪役なので潰してる部分も多い)♪
吉野ルナール。 いやぁ、恰好付けの格好付け方が格好良い。 一寸オーバーアクションではあるし、1幕も2幕も主要人物が退場するラストに退場して行くシーンでは1技2技(格好付けてターンしてたり)やってのけてから退場する、とか。 まあ、これを格好いいと見做すか、滑稽と見做すかは観る人次第だとは思うけど。←どっちとも取れる こちらも素敵な(但しガーディナ―同様悪役故か潰してる部分は多い)低音。
和音アン。 今回1番すげーと思たのはこの方。 すげー歌が綺麗。鳥肌立つ位、綺麗な歌声で、当然巧い。 要所要所でエリザベスの前に現れるんだけど、衣装の所為もあるだろうけど、アン・ブーリンの有名な肖像画そのままな感じ。
涼風キャット。 エリザベスの世話係。 この人もうん、巧いよね。安定してるから安心して聴ける。
平方フェリペ。 彼は観る度に歌も芝居も上手くなってる気がする。あの甘い声は、うん、素敵よね。 今回は諸肌脱ぎで愛人達に囲まれて出て来るが、又、フェリペのテーマソング『クール・ヘッド』は格好いいわー。 愛人達やルナールとのセクシーチックな絡みとか。全編通しての中の1番セクシーなシーンだよ。 「どうして俺が年増女(メアリー)と結婚しなきゃならないんだ、結婚するならエリザベスが良い」とか言いながらルナールに父王からの命令だ、と言われクール・ヘッドで判断した結果「(メアリーとの結婚を)進めろ」と事態を飲み込むとか、ロンドン塔からエリザベスを出すのに一役買ったり、割といい人だったりするんだな、この王子様(笑)。 でもそういう芝居も巧いよね、彼。
未来メアリー。 すげー、貫録と迫力! なので単に意地悪なだけに見えない、エリザベスの異母姉メアリー。 策略も似合うし、でも若いフェリペとの結婚に うきうきしたり。 声にも貫禄と迫力が出て、その力強さも素晴らしい。
山口アスカム。 残念ながら聞く人が聞いたら『気持ち悪い』って言うにしても。 何だろ、抑えたように聞こえる歌い方じゃなくて、もっと朗々と歌って欲しいなぁとは思うけど、どうなのかしら? いけるのかいけないのか、判断も難しいかも。 うん、でもね。何度も言うけど、私にとってこの方は別格なので。 マジでそこで歌って下さるだけで、そこにいらっしゃるだけでいいの。でもキンチョールのCMとかの歌声だったら抑えたようには聞こえないからこの役では抑えてらっしゃるのかしら……? まあ、キャラクター設定自体も冷静沈着、怒ることもなく、淡々と見ている、っていう感じだし。 特に今回ストーリーテラー的な役割も果たしていらっしゃるので。 オープニングから状況説明の曲を歌って下さるのも嬉しいし。
山崎ロビン。 甘めのいい声ね。勿論歌も巧いし。 いや、割とあちこちで名前は見てる気はするんだけど、きちんと認識することって今までなかったからね。
平野べス。 えーと、私、彼女は声優として知っているだけで、いちお歌も歌ってることも知ってたけど。 ……巧いわ。 ま、声優だから芝居も出来るし、可愛いベスだったわ。 町の居酒屋に男装して行くシーンとかも、流石声優! 低い声、って言ったらすっかり低い声だし。ああいうのはやっぱり声優だよね。 気品も芯の強さも出てるし、うん、結構いい役者さんだなぁ、平野。
pm12:00開演pm3:10終演。 休憩25分挟んでの3時間ちょい、意外と長いな、と思ってたけど、何の! あっちゅー間だったよ。
☆ 今日読んだ本 ☆ 小学館 少年サンデーコミックス 青山剛昌『名探偵コナン 84』 石森プロ『サイボーグ009 GOD’S WAR 5』 講談社 少年マガジンコミックス さとうふみや『高遠少年の事件簿』・『金田一少年の事件簿R 2』 みもり『地獄堂霊界通信 7』 秋田書店 プリンセスコミックス 立野真琴『ヴァンパイア浪漫式 1』 中山星香『花冠の竜の国2nd 4』 ボニータコミックス 幹本ヤエ『十十虫は夢を見る 5』 ぶんか社 ぶんか社コミックス 秋乃茉莉『傀儡華遊戯 5』 集英社 ヤングジャンプコミックス 山口譲司『江戸川乱歩異人館 9』 双葉社 アクションコミックス 逢坂八代『瑠璃宮夢幻古物店 1』 角川書店 アスカコミックス 蒼崎律『特等添乗員αの難事件 1』 コミックエースコミックス 神江ちず『万能鑑定士Qの事件簿 4』 ナカノ『ビブリア古書堂の事件手帖 4』 Jay.『SHARLOCK 2』 祥伝社 幻想コレクション 秋乃茉莉『冥黒の奏音 3』 スクエア・エニックス Gファンタジーコミックス 枢やな『黒執事 19』 日本文芸社 花恋コミックス 九条AOI『TRAP YOU』 芳文社 花音コミックス こうじま奈月『恋人プログラム』
2014年07月20日(日)
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