三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ 『4Stars』

 定時上がりにて、即梅田芸術劇場へ。
 開場はpm5:45、開演はpm6:30。
 にゃほ吉さんが同じ『4Stars』のマチネを観てて、みむめさんが用事があって大阪に来てて、2人で近辺でお茶しているというので、一瞬だけ合流。20分程お喋りして、2人と別れ劇場へ。

 はい。『4Stars』。

 レア・サロンガ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、城田優。

 の、ブロードウェイ・ミュージカル・ソングスのコンサート。
 ええ、勿論、ラミンとシエラ目当てでございましてよ?

 本日のお席は1階11列44番。ちょいと上手サイドのお席。でも見えないことも全くなく。

第1幕
 ALL THAT JAZZ(『シカゴ』より)
 OH,WHAT A BEAUTIFUL MORNIN’(『オクラホマ!』より)
 GETTING TO KNOW YOU(『王様と私』より)
 LOVE,LOOK AWAY(『フラワー・ドラム・ソング』より)
 SOME ENCHANTED EVENING(『南太平洋』より)
 YOU’LL NEVER WALK ALONE(『回転木馬』より)
 GUYS AND DOLLS(『ガイズ&ドールズ』より)
 PART OF YOUR WORLD(『リトル・マーメイド』より)
 REFLECTION(『ムーラン』より)
 A WHOLE NEW WORLD(『アラジン』より)
 ANOTHER HUNDRED PEOPLE(『カンパニー』より)
 BEING ALIVE(『カンパニー』より)
 JOHANNA(『スウィーニー・トッド』より)
 NO ONE IS ALONE(『イントゥ・ザ・ウッズ』より)
 YOU ARE MUSIC(『ファントム』より)
 ’TIL I HEAR YOU SING(『ラブ・ネバー・ダイズ』より)
 THE PHANTOM OF THE OPERA(『オペラ座の怪人』より)
 ALL I ASK OF YOU(『オペラ座の怪人』より)
 THE MUSIC OF THE NIGHT(『オペラ座の怪人』より)

第2幕
 OVERTURE(『レ・ミゼラブル』より)
 ON MY OWN(『レ・ミゼラブル』より)
 BRING HIM HOME(『レ・ミゼラブル』より)
 I DREAMED A DREAM(『レ・ミゼラブル』より)
 ISABEL(『イル・ディーヴォ/アンコール』より)
 REMINDER(『マムフォード&サンズ/バベル』より)
 IKAW(『レア・サロンガ/イカウ』より)
 QUANDO ME’N VO(『ラ・ボエーム』より)
 DER LETZTE TANZ(『エリザベート』より)
 WHY,GOD,WHY(『ミス・サイゴン』より)
 LAST NIGHT OF THE WORLD(『ミス・サイゴン』より)
 I’D GIVE MY LIFE FOR YOU(『ミス・サイゴン』より)
 BLESS THE LORD(『ゴッド・スペル』より)
 LIVE OUT LOUD(『小公女』より)
 OPENING:THE NEW WORLD(『ソングス・フォー・ア・ニュー・ワールド』より)
 STILL HURTING(『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』より)
 MOVING TOO EAST(『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』より)
 SOMEWHERE(『ウエスト・サイド物語』より)


 いやー、聞き応えのある2時間だったよ。
 フツーのコンサートと違うのは歌う人が全員ミュージカル俳優だってこと。表現力が違う!
 音楽が流れてその人が歌うだけで、ずっぽりその世界観に浸れてしまうという。
 因みに私自身が映像でも何でも観たことがあるのは『王様と私』『ファントム』『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『ウエスト・サイド物語』だけ。
 『リトル・マーメイド』は姪っ子にDVDを買ってやったが、自分はちらっとしか観ず、『アラジン』と『スウィーニー・トッド』はDVD持ってるけど観てない。という感じ?(苦笑)

 んで、さて。
 取り敢えず4人で4声、というのは判る。バリトン=ラミン、テノール=城田優、アルト=レア、ソプラノ=シエラ。
 まあ、分類すればそうなるんだろうね、という程度だけど。ラミンにしろレアにしろシエラにしろ、すげー音域広いみたいだし。

 んで。
 ファンの人には悪いが、何故ここに城田優だったんだ? という感は否めない。音域で探すならもっと良い人居るじゃん! と。
 や! 下手ではないよ。巧い! と言う程でもないだけ。
 声量から迫力からロングトーンの長さから他の3人に追い付けて無い。声の出し方から違う。ソロで歌ってる分にはいいけど混声になると、声が聞き取れないんだよね;;
 いやいや、マジで下手だという訳ではないよ。飛び抜けて巧い訳じゃない。フツーには上手い。
 まあ、『YOU ARE MUSIC』に関していえば、実際私が舞台で『ファントム』観た時の大沢たかお よりは巧かった。
 でも『DER LETZTE TANZ』はゆーいちろーさんとか幹二さんのが数段に巧い。
 『ALL I ASK OF YOU』に関して言えば、ま、こんなもんだね。という感じ。
 ……って、比べるもんじゃないんだけど;;
 やっぱその辺は比べて聞いちゃうよね;;

 シエラ・ボーゲス。
 すげー綺麗な声やー。セクシーだし、お茶目さんだし。可愛い♪
 どれ聞いても『おーすげー』ってなる。
 『PART OF YOUR WORLD/リトル・マーメイド』良かったなぁ。『QUANDO ME’N VO/ラ・ボエーム』のアリアもすげー綺麗だったー。
 そうそう『GETTING TO KNOW YOU/王様と私』で日本語で歌ってくれた。

 ラミン・カリムルー。
 いや、マジで、『凄い』としか言い様が。
 曲によって声質から歌い方から がらっと変えてきた。
 いやもうラミンに関して言えば、やっぱ『オペラ座の怪人』!! リアルで生ファントム聞いた! って感じ。
 ラミンとシエラの『絡み』付の『THE PHANTOM OF THE OPERA』と『THE MUSIC OF THE NIGHT』絶品ー。
 いや、勿論それを聞きたくて行ったんだけどね(苦笑)。
 演出が舞台を髣髴とさせるものだったから、尚『オペラ座〜』ファンには堪りませんわ!
 第1幕ラストにこれで締められた日にはそりゃあ休憩中にラミンのCD買いに走るってもんよ(苦笑)。
 いや、発売されてから買おうかどうしようか迷ってはいたんだ、実際の所。
 ラミンは『REMINDER』で日本語で。
 でも1つ発見。ラミン……足短いのね……(爆)。どっちかってーと日本人体型に近かった。
 そうそう、左腕の刺青(あれはもうタトゥーなんて可愛いもんじゃなく、刺青。左腕手首から肩までがっつり)にはちとびびった。
 知ってたよ。知ってたけどね。刺青の存在は。
 ロンドン25周年記念公演の上映でファントムの袖口からちらちら見えてたから。しかしまさか腕1本丸毎とは思ってなかったわ;;
 あ、それからどうしても全編通してラミンとシエラがペア組むと何か嬉しくなってしまう、『オペラ座〜』狂いがここに(遠い目)。

 レア・サロンガ。
 正直に言います。この方、知りませんでした。
 しかし、すげー人でした。何あの迫力。
 何よりも『ムーラン』と『アラジン』の声充ててた人だとかで『A WHOLE NEW WORLD』聞いた時は鳥肌立ったわ。
 あのCMとかでよく聞いた、あの歌声!! まんま。←当たり前
 『ミス・サイゴン』とか観たことないし、知らないからなぁ;;
 『ON MY OWN/レ・ミゼラブル』とかすげかった。日本語でも歌ってくれてたし。

 第2幕の『ISABEL/イル・ディーヴォ』→『REMINDER/マムフォード&サンズ』→『IKAW/レア・サロンガ』→『QUANDO ME’N VO/ラ・ボエーム』、「4曲を5ヶ国語で歌います」って言ってたけど、確かに5ヶ国語だったんだけど、何語か判らん;;
 多分城田優の『ISABEL』はお母さんがスペイン人で、バルセロナで生活していたらしいと言うのでスペイン語かなぁ?
 後シエラの『QUANDO ME’N VO』はオペラの楽曲なのでイタリア語だと思うんだが。
 ラミンの『REMINDER』は半分は日本語で歌ってくれたんだが、半分は判らず。イラン出身ということだから、そちらの国の言葉かしらね?
 レアの『IKAW』も何語か判らなかったんだが、こちらもフィリピン出身ということなので、その国の言葉かな?

 いやー、楽しかったなぁ。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 新人物往来社 新人物文庫 『歴史読本』編集部『古事記・日本書紀に出てくる謎の神々』

2013年06月29日(土)
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