三日坊主日記
瑞樹 美霧

■■■
■■
■ 映画『リンカーン/秘密の書』

 ということで、am9:10から『009 RE:CYBORG』2D、終わって15分後のam11:15から『リンカーン/秘密の書』3Dのハシゴ。
 取り敢えず『009 RE:CYBORG』の鑑賞記は3D観た時に書いたので置いといて、今日は『リンカーン/秘密の書』をメインに。
 あ、でも一寸だけ『009 RE:CYBORG』。
 2Dで観てもすげーキレイだったなぁ、映像。一部3D用に作られた所為か2Dで観ると気に成る動きとかあったけど。まあ些細なことだし。
 後、やっぱジェット格好良い!!
 子どもの頃はやっぱりジョーが大好きだったけど、この歳になったからか、今回のキャラデザが全員男前過ぎる程に男前な所為か、ジェットが格好良いっす!
 もう冒頭のジェットとグレートのバーでのシーンなんか、グレートも渋くて格好良いからなんだ、素敵、というか。2人の酒の飲み方とかジェットの煙草の吸い方とか♪ 何かときめくわ。
 後ジェットの飛び方にきちんと段階があるのとか方向転換するのにきちんと逆噴射してるのとかハインリヒの撃鉄上げたり がしょんがしょんと操作してやっと発射出来るとか張々湖のガス抜きとか細かく設定されてるのが説得力あっていいよね〜。

 ……あ、一寸じゃなくなった(苦笑)。

 んで『リンカーン/秘密の書』。
 えーと一応原作本の題名は『バンパイアハンター リンカーン』。ってか、この題名のがいいと思うんだけど?
 『秘密の書』(=リンカーンの秘密の日記)余りそれっぽく書かれて無かったし。
 最初原作を読んでみようかどうしようか迷ってたんだよねー。表紙の絵を描いていらっしゃるのが好きなイラストレーターさんだったし。
 でもねー、海外小説って、何かどうしても前振り(本題に入るまで)が物凄く長かったりするから、新地開拓(初めて読む作家さんの本)するにはちょっと辛いものがあるんだよね。割と分厚かったし。
 んで、原作については保留にしたままなんだが。
 結構面白かった。原作本買おうかなぁ、と思う位には。



     以下ネタバレあり注意(それでも読む方は反転してどうぞ)

 んー、最初の方でさー、頭ぶち抜かれたバンパイアの後頭部から脳漿が飛び出す映像あったので、『この調子で全編通してグロかったらどうしよう;;』(←グロいの苦手)ってびくびくしたけどそこ位で済んだのにほっとした。
 ストーリーはあの第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)が実はバンパイアハンターでした。
 あの奴隷解放宣言もバンパイアから人間を救う為の手段で、あの南北戦争も実はバンパイアと人間の闘いでした、という話だが。
 やー、リンカーン、バンパイアと戦う時のメイン武器、斧ですか!?
 まあ、勿論他にも色々武器を隠して携帯してはいるんだが。斧なんか仕込み銃になってたりするし! 新しい発想だ!!
 当然斧の刃部分も銃弾も銀。
 子どもの頃にバンパイアに母親を殺されたリンカーンの師匠になるのがバンパイアハンターのヘンリー・スタージス(ドミニク・クーパー)。大富豪で洒落者でプレイボーイ。
 時に協力したり、決別したり、付かず離れずな関係。「バンパイアハントは趣味だ」と断言するお方。
 んで後半リンカーン夫人になるのがメアリー・トッド(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。どっちかっていうと可愛い感じの女性。
 リンカーンの裏の仕事のことも知って、協力する幼馴染のウィル・ジョンソン(アンソニー・マッキー)とジョシュア・スピード(ジミ・シンプソン)。
 バンパイアの親玉アダム(ルーファス・シーウェル)やリンカーンの母親を殺したバンパイアのジャック・バーツ(マートン・ソーカス)、女バンパイアの暗殺者ヴァドマ(エリン・ワッソン)とどのキャラクターも個性的。
 ヴァドマは美人だし。ま、美人だからこそ怖さが増すってのもあると思うけど。
 バンパイア達はフツーにしてたら殆ど人と見分けが付かない(日の下も平気で歩いている)んだが、捕食する時は一律恐ろしい顔になる(苦笑)。
 戦闘シーンも見応え有り。
 特にラストの汽車での戦闘シーンはすげーいい!
 リンカーンとウィルの連係プレイは見物。
 まあ、半ば位でリンカーンが政治に目覚めた辺りは何だか似たようなシーンが続いて冗長的になり睡魔に襲われかけたけど(苦笑)。
 ま、そこさえ乗り切れば後はハイスピードで話が進んでいくので、目は離せない感じ。


 しかし、私の脳と視神経は3Dを3Dと認識するのは完全拒否することにしたらしい。8〜9割2Dで観てた感じ。
 ……3Dの意味なし……(遠い目)。

2012年11月18日(日)
≪ ≫ 初日 最新 目次 HOME