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■ 何か最近
歳の所為か自分の頭の回転が鈍くて苛っとすることが。 言葉が出て来なかったり、話そうとしていたことを話し始めた次の瞬間忘れてたり。
顧客から問い合わせがあって営業Iに入り数(販売数)の確認をした時に『これみたいに値の張る商品はバラでも注文出来るから何本って言う注文の仕方して貰った方がええねん』とウザそうに投げるように説明されたそのまま話すわ、ってなって。 値段的に高い某商品はバラで注文受けられる。 という話を顧客にしようとして、何時もならちょっと時間を置いて文章考えてから電話するのに、顧客に直ぐに連絡入れないといけない、と言う脅迫概念からかそれをせずに電話かけちゃったもんだから言葉に詰まる。 『お高い商品』じゃ可笑しいし、『値段のいい』も可笑しいしと一瞬考えた挙句、 「こちらの商品のように少々『値の張る』商品はバラで出荷出来るそうなので5本とか10本と言う数量でご注文頂けた方がいいそうです」 と言ってしまい。 言ってしまった瞬間に『うわ、言葉選択間違えた!!』と思ったんだが。そのまま話し進めざるを得ず。 まあ一応先方も気にせずというか聞き流してくれたんだが。 電話切った後でソッコー、 「『値の張る』なんて言うなや! 見っとも無い!!」 と営業Iに突っ込まれる。 自己反省もしてたんだが、言われると苛っと来るのが人間の性といいますか……(遠い目)。その言い方にもちょっと苛っと。
……ってか、商品のこと判ってるアンタが説明の電話かけろよっ! 面倒だから自分はかけたくないとか思ってたんだろうが、アンタ営業だろ!? 人に面倒押し付けといてその言い草は無いだろう!?
とか可也腹の底で毒を吐きつつ。 まあ、自己反省もあったので「すみません」と言ったんだが。別にヤツに謝ることでもないのかも、とかちょっと後で思ったり(遠い目)。
おっと、話が逸れてる。
何か最近、特に不意打ちのような話の流れになったりとか勢いづいて(原因は忙しかったり、慌てて電話出たり)話してしまったりとかした時に言葉が上手く見付からなくて、誤選択(と言っても瑞樹の中での『違うな』というレベルだと思うが)した言葉を使うことが増えてる気がする。 重複敬語とかもやっちゃうし。 日本人としてどうよ、その日本語の使い方は!? と思うこともしばしば。 電話かける前にこう言う、こう言われたらこう返す、という文章を作って話す分にはそういった問題は起こらないんだけど。
フツーに友人とかと会話してる時にもこういう言い回し、とかこういう単語、って思いついて使おうとした瞬間忘れてしまってたり。 今日も仕事中に課長と経理組が何か喋ってて(瑞樹は伝票作成に集中していたので全く聞いていなかった)急に「なあ」って課長に言われ。 当然この時点では瑞樹に向かって声をかけられたとは気付いてなかったんだが、「なあ、瑞樹さん」と改めて声をかけられ「はい?」と聞き返したらば。
「『にくじゅばん』って知ってるよな?」
と(苦笑)。 ええ、漢字にすれば『肉襦袢』。多分その前に『寒いの寒くないの』という話をしていたのでこの場合はコントとかで着たりするヤツじゃなく脂肪・贅肉のことだと思うが。 多分流れ的に課長が『俺は肉襦袢着てるからそれほど寒くないねん』てなことでも言ったんだろうと推測する。で経理組が『ナニソレ?』とでも言ったんだろう。 で、まあ、瑞樹は知ってる(勿論脂肪・贅肉のことだろうと当たりもつけてたので)「ああ、知ってますよ」と答えたら。 「ほらみろー、知ってるやないか」「うわー、ここで境界線が分かれてるんや」と課長嫁(因みに瑞樹と課長は同じ歳。課長嫁は7つ、支社長娘は15下)。 とかいう流れになり。その序でに経理組2人が言った訳だ。
「肉は判るけど、襦袢って何?」
……彼女達『襦袢』判らないようです……(遠い目)。
「襦袢っていうのは着物の下に着る下着みたいなの、あるやろ、アレ」 って教えたら「え!? そうなんや」と課長。
……おいおい;;
「ってことは『肉襦袢』っていうのは肉の、」 と経理組が言うので。 「そう。肉の……」 ……単語が出て来ない。肌着じゃなくて……。下着もちょっとこの場合違う気がするし……。←でも間違いでも無いってかこれも正解。 「ええと、なんや。……あ、内着……っていうか」
……それ更に可笑しいから! ぢぶん!!
言おうとした正解は『インナー』。←結局『下着』なんだけど。 どうやら『下着・肌着』という日本語を『インナー』というこの場合英語になるのかは判らないが彼女達が理解し易い言葉に変換しようとして出来なかった訳だ。
とまあ、話はここで戻るが、フツーの会話ですらこんな感じで。 何かホントに最近しみじみと自分の頭の回転の鈍さに呆れるやら苛つくやら(溜息)。 やっぱ歳の所為かねぇ……(遠い目)。
☆ 今日までかかって読んだ本 ☆ 白泉社 花丸文庫 橘かおる『教皇の花』
2011年12月08日(木)
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