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■ 劇団四季『オペラ座の怪人』in京都マチソワ
高槻で赤信号で電車が停まり、焦る。 いやー、今日は何か準備段階の何処かでぼんやりしていたのか、乗るつもりしていた電車に乗れなくて;; 何時も乗る電車の1本後のに乗った上に、京橋のホームにあるコンビニで昼飯調達したりしたもんだからさー。 これで何かが起こって電車が動かなくなったら、と思うともうびくびく(苦笑)。 無事に3分遅れ程度で京都駅に着いたらば、何処行っても祇園囃子が! そうだよなー、祇園祭だよなー。 そだ! 来週も『オペラ座〜』来るから暑さに負けない限り鉾見物出来るぞ!! 来週なら未だ鉾置いてあるよね、確か。 劇場着いたら何処ぞの有名大学付属の中・高等部保護者会の受付(苦笑)。 まあ、保護者会だしねー、子どもじゃなくて大人だしー、って思ったものの、最近の大人だって観劇マナー、なってない人多いんだよ(遠い目)。 と又してもどきどき。 結論言えば、きちんとした観劇マナーでご覧頂けてたようで、助かった。
本日のキャスティング ファントム:佐野 正幸 クリスティーヌ:沼尾 みゆき ラウル:中井 智彦 カルロッタ:種子島 美樹 メグ:松田 未莉亜 マダム・ジリー:原田 真理 アンドレ:増田 守人 フィルマン:平良 交一 ピアンジ:橋元 聖地 レイエ: 斎藤 譲 ルフェーブル:川地 啓友 ブケー: 佐藤 圭一
マチネの座席はC列20番。センターブロック上手側通路脇。 今日の平良フィルマン、何だか台詞回しがゆっくりで今までと芝居を変えてらしたのでちょっとコミカルさも減少。別に芝居は変えてもいいから、コミカルな部分はコミカルなまま行って欲しいと思うのは個人的願望。 今更言うのも何だけど平良フィルマンだけ1幕『支配人のオフィス』での「♪ 手紙が来てるぞ」の音(譜)、違うんだよね。あれは何故? 橋元ピアンジお疲れ気味かしら? 何か声が前に出てないような……?
……あー、待て、瑞樹の座席の所為か(溜息)。今日はC列やん。C列っつったら舞台上で籠った音と前に飛ぶ音とが中途半端に入り混じってる場所やん。
橋元ピアンジ、『ハンニバル』のアリアで背景が落ちて来て佐藤ブケーが歌いだしたら『(酒?)臭い』と言わんばかりの表情と仕草。いやぁ、そんなことしてたのね、隠れて(爆)。 やっぱ何処取って観ても面白いわ〜、橋元ピアンジ。常に何かやってるんだもん。
最近『イル・ムート』の時は白塗り隊に注目中。 白塗り具合に、ではなく、あ、いや白塗り具合も気になる(因みに今日の白塗り隊は宝石商以外薄め。あれはもっと真っ白にして欲しい。苦笑)が、色々な芝居が面白くって。 特にカルロッタの声が蛙化してからの彼等の芝居が楽し〜〜〜♪
佐野ファントム、巷で聞くように喉の調子は宜しくない(←断言かよ、ぢぶん)。 んー、まあ、瑞樹は佐野ビーストだと割と調子のいい時にお逢い出来るんだが、喉の調子がいい佐野ファントムにお逢いしたことがほぼないので余り気にはならないんだが、流石に今日の「♪ 心の赴くま、ま〜〜〜〜!」はきつそうだった。荒れて割れたし声の伸びも半分位。音楽が残りまくってた(苦笑)。 でも「♪ 決して 許しはしない、ぞ〜〜〜〜〜!」や「♪ 我が愛は終わりぬ 夜の調べと共、に〜〜〜〜〜〜」は前回の時(6/26)よりも迫力があってよく伸びて素晴らしかったっす。 あー、『墓場にて』の歌い分けも高井ファントムとは違った感じの3段階(とはいえどちらもベースはパパ→男→怪人だと個人的には解釈してるけど)で、好き♪ この角度から観ている所為なのか、何時も程畸形を強調した芝居に見えなかったんだが、どうなんだろう? しかし、ラストのキス・シーンの所の芝居はやっぱ凄いな。 キスされて硬直して抱き締められて呆然と脱力して何かを言おうとした瞬間に又キスされて、抱き締めようと逡巡して結局突き放す。全部表情も違うんだよねー。 やっぱ佐野ファントムの芝居は凄いわ。
はい、次は笑いネタ。 2幕『支配人のオフィス』中井ラウルの台詞前に上手袖で がしょっ、という『誰か脚立蹴っただろ今』的騒音(笑)。 そーいや1幕『怪人の隠れ家』へ向かう舟が出て来るちょっと前、下手セット(両サイドに出て来る何枚かの洞窟イメージだかの黒い板)裏にスタッフの姿が(爆)。 ふふふ、ホント京都劇場狭いのね。
マチネ後、待合室が閉鎖されていたので本屋にちょろっと行ってから待合でマチネの観劇記の下書きしながら時間潰してたんだが、ソワレはさー、時間通りにしか開場しないんだよねー。で、折角座ってるしそのまま開場するまでそこに居たんだけど。 pm5:00ジャストに開場。で、待合出たら長蛇の列……(遠い目)。建物の中だけじゃなく外にまでゾロ〜っと人が!! 兎も角建物内で待ってたんだけど、『あ、もうじき最後尾が建物内に来る』と思った途端に再び何かの団体様みたいに来場者が押し寄せ、外まで列が伸びる。 そんなのが数回繰り返され、列の最後尾が建物の中に入りかけた時に漸く並んで入場。所要時間15分。いやぁ、これは初体験だったわ(苦笑)。
当然キャスティングは変わらず。ソワレの座席はC列15番。ドセンター。
うーん、やっぱりマチネは角度の所為だったか、橋元ピアンジの声が通ってない気がしたのは。 まあでも、「♪ 歌〜〜〜〜えや!」は辛うじて必要分伸ばした感じだから調子いいとは言い辛いのかも。 『プリマ・ドンナ』の種子島カルロッタもラストの部分はちょっと無理矢理出してる感が。 何か京都に来てから『マスカレード』のダミーファントムの待機が見えない(名古屋までは帽子とかマントとか見えてた)のは階段も低いし、足場かなんかで段の低い所にでも立ってるのかと思ってたんだけど、そうかー、きちんと広げたマントの後ろに体低くして隠れてたんだー。 今日ダミーファントムが現われる瞬間に体をがばっ、と起こすの見ちゃった(苦笑)。
マチネとソワレ、席番号で言ったら5番しか違わないんだけど、狭い京都劇場、今日のマチソワで滅茶苦茶角度が違うのがよく判ったわ。 マチネでは判らなかった『ドン・ファンの勝利』で椅子に座ったファントムがアミンタから視線逸らすのとかソワレではしっかり見えたし。
取り敢えず佐野ファントムいない間はこのソワレは中井ラウルに注目。 中井ラウルの声、かなり好みっす(笑)。 ちと痩せた? 頬が削げてる気が(苦笑)。 しかし中井ラウルは観る回数重ねる度に芝居が成長してるなぁ、という気がする。 最近の表情は随分と自然だな。とはいえ相変わらず肩乗せリフトは『むん!』って顏してるけど(笑)、最近は上手く肩に乗せたクリスティーヌと後ろ向きでその顏を隠して誤魔化してるような気がしなくもない(爆)。
佐野ファントム、ホント細いよねぇ。細いのに手、おっきいなぁ。指長いし。いや、これも今更だが(苦笑)。 レッドデスなファントム衣装にむっちり感ゼロ。それを言ってしまえば他の燕尾服とかもゆったりしてるよね。体が衣装の中で泳いでる感じはないけど。 手といえば、手自体がエロい高井ファントムと違って、手は大きくて頼りがいありそうでエロさ全く感じない佐野ファントムだが、クリスティーヌの体を撫で下げる時って、すっげーエッチ臭い触り方だよね(爆)。何かがっつりねっとり触ってる感じ(笑)。いや、まあ、これも今更の話なんだけど。 喉はマチネと変わらず。やっぱ「♪ 心の赴くま、ま〜〜〜〜〜」は音余り捲ったが、「♪ 決して 許しはしない、ぞ〜〜〜〜〜」やラストの「♪ 夜の調べと共、に〜〜〜〜〜〜」はサイコー♪ ホント、この音は無理なく出し易い音なんだね、佐野ファントム。 んー、村ファントムに引き続き、前回(6/26)観た時は角度が角度(下手側サイドブロック端の方)で、序でに言えば今日のマチネの角度も角度だったから今一自信がなかったけど、『ドン・ファンの勝利』で座ったアミンタの背後に立ってファントムが歌う所、あれ、立ち位置変更か!? 佐野ファントムもアミンタの背後を通り過ぎ、真後ろじゃなく横で立って歌ってた。気のせいじゃなかったのね、とソワレでドセンター座って改めて思った次第。 立ち位置が違うといえば、佐野ファントムは1幕『怪人の隠れ家』で倒れたクリスティーヌにマントを掛けて歌うシーンも立ち位置違うよね。あー、これも前回は角度が角度だったのでホントにそうなのか自信がなかった事柄の1つなんだが。 相変わらずトライアングル以降の表情の動き、凄いよなぁ。後、ペガサス像。全体的に表情の芝居は凄いけど、この2箇所の表情の動きはホントに。
……でもねー、困ったもんで瑞樹、結局ヨコシマな観方してて、脳内ごっつー冷静な部分がありまくるから、既に感情移入出来ないんだよね;; 余り良くない傾向だわ(溜息)。
2011年07月09日(土)
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