三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』

 ということで、辛うじて(?)残っていた平面字幕バージョンを友人と観て来た。
 いや、映画にしろTVにしろ瑞樹はどっちかってーと平面(2D)派。別に3Dで観る必要ないじゃん、みたいな。
 なのに平面上映の回数が少なくって参るよね;;
 何でそんなに3Dにしたがるのかが判らない(苦笑)。

 措いといて。
 友人と電車待ち合わせて行って来た。
 取り敢えず早目の昼飯食って、映画館へ。恒例のパンフレットを先ず購入、トイレ済ませて客席へ。

 んーもう公開から1月経つからこのまま鑑賞記書いてもいいかと思ったけど、一応。


 以下 ネタバレあり注意(それでも読む方は反転してどうぞ)

 あああー、やっぱジョニー・デップ好いっ! 何あの格好好さ!?
 ジャック・スパロウって所謂こ汚い格好してるのに、何であんなに格好好いんだ!?
 と言ったら友人に「ジョニー・デップだから」と答えられる。
 もう、ホント、それで結論出していい?
 あの飄々として「何も出来ませんよ〜」的な人物像なのに、頭も良いし剣も使い手だし!
 監督が変わったからか雰囲気は確かにちょっと変わった感じだから前シリーズの方が好きな人には物足りないかも知れないけど、相変わらず『パイレーツ〜』は面白い。
 あー、まあ、前シリーズみたいに「ありえねー、けどありそう」とかって爆笑出来るシーンはなかったけどね(苦笑)。
 やっぱこれはジョニー・デップ扮するジャック・スパロウというキャラクターの持味故だろうね。
 しかし、ホントジョニー・デップはいい芝居するよなぁ♪
 それよりもあのジャックのパパ:ティーグ・スパロウ(キース・リチャーズ)って何者よ!? ふっと現れてふっと消える。そんなカメオ出演的な感じなのにあの存在感! 『海賊の掟の番人』ということだけど謎だらけのキャラクターだよね。 
 今回のニューキャラ・アンジェリカ(ペネロペ・クルス)もいいキャラクターだったわ。でも流石女海賊だけに、男勝りに剣は扱うは、船は操るは。ジャックとの遣り取りもテンポ良くて。
 ペネロペ・クルスもいい芝居するよねぇ。そこにいるだけで華やかで綺麗だし。
 で、そのアンジェリカの父親(という設定)の黒ひげ:エドワード・ティーチ(イアン・マクシェーン)。
 『パイレーツ〜』で初めて実在の海賊の名前が出て来たよ!! ええ、もう極悪非道を絵に描いたようなと言われるほど恐れられていたというあの黒ひげですか!?
 イアン・マクシェーン、いい味出してた! 登場シーンからインパクト大。いやぁ、まさかホントに言い伝えられてた通り髭に火をつけて出て来るとは。
 まあ、魔術師チック(剣の一振りで縄が勝手に動いたり色々)なのはファンタジーな脚色にしても、迫力は凄い。
 バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)は相変わらずジャック・スパロウとは宿敵で、今回は将校になってまで現れ、あの英国紳士な鬘には笑ったが。
 やっぱジャックとバルボッサがタッグ組むと怖いものがないっつか、負けないのが又素晴らしい。何だかんだ言いつつもあの息ぴったり感が又(笑)。
 そしてラストはやっぱり1番おいしい所を持って行くのもバルボッサなのね〜〜〜〜(爆)。
 そして何時も通りちょい役ながらもう1人、ジャックと息ぴったりなギブス(ケヴィン・R・マクナリー)。ホントちょい役なんだけど、あのジャックとの目と目で通じ合う感じがいいなぁ。
 ジャックもギブスのことはかなり信頼している感じだし、ギブスも何だかんだ色々な目に合ってもジャックのことが大好きな感じがいい。
 えー、さて、今回の若い恋人(?)同士。
 修道士フィリップ(サム・クラフリン)と人魚シレーナ(アストリッド・ベルジェ=フリスベ)。
 んとー、何かちょっと印象薄いんだけどねー。いい芝居、というよりいい表情はしてたと思う。うっすらと2人に漂う恋心は凄く良く出てたと思う。
 それよりも1人目の人魚のタマラ(ジェマ・ウォード)の印象のがハードでね。すげ、ほぼ左右対称な感じがする顔の作りといい、かなり綺麗だったわ。
 何か人間離れしてて、昔の映画『ネバー・エンディンク・ストーリー』のお姫様の子を思い出した。顔が似ている、とかじゃなくて何か浮世離れした雰囲気が似てるというか。探せば多分『ネバー〜』のパンフレットも出て来るだろうから探して比べてみても面白いかしら、とか(苦笑)。
 しかし、人魚の表現凄かったなぁ。下半身の部分はCGなのは当然なんだけど、一般的に人魚と聞いて想像出来ない(特に日本人は人魚といえば『人魚姫』とか『赤いろうそくと人魚』とかのイメージが強いと思うし)獰猛な性格とか美しいだけじゃない『恐れるべきもの』としての表現。
 陸に上がったら足が生える(でも使い慣れないので歩けない)のも新しい観点で面白かったし。

 さて、次作も期待出来そうな終わり方をしていたので、又製作してくれるといいなぁ、と思う。




     ☆ 今日読んだ本 ☆
 アスキーメディアワークス 電撃コミックス ともぞ『時の消失請負人 2』

2011年06月19日(日)
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