三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ 劇団四季『オペラ座の怪人』in京都

 土砂降りの中、行って来た京都。移動途中止んだりもあったけど、終始降ってた感じ。
 と言っても結局外を歩くのは家から最寄り駅までの10分程度で、後は全部屋根の下だったから然程問題はなかった。


  本日のキャスティング
 ファントム:高井 治  クリスティーヌ:沼尾 みゆき
 ラウル:中井 智彦  カルロッタ:種子島 美樹
 メグ:小林 由希子  マダム・ジリー:戸田 愛子
 アンドレ:増田 守人  フィルマン:平良 交一
 ピアンジ:橋元 聖地  レイエ: 斎藤 譲
 ルフェーブル:川地 啓友  ブケー: 佐藤 圭一

 本日の座席は上手側サイド、E列23番。通路から3個目の席。
 急遽思い立って買い足したチケットの内の1枚だからそれ程良い席でもなく。でも矢張り狭い京都劇場、見えないなんてことも無く。
 ボックス席が邪魔して舞台が隠れる、とかも無かったし。
 しかーし! ショッキングだったのは『マスカレード』で高井ファントムのスコア撫でるエロい手が沼尾クリスティーヌと中井ラウルで見えなかったこと(泣)。
 いちお、沼尾クリスティーヌと中井ラウルの体の隙間からはチラッと見えたけど! い――――や――――ん;; あのエロい動き好きなのにっっ!
 後見えちゃったのは1幕目の『怪人の隠れ家』から『支配人のオフィス』への舞台変換。下手側の幕が下りて、佐藤ブケーがダンサー達を脅かしているシーン、『怪人の隠れ家』のセットが1番奥で幕袖へと引き摺られて行く傍ら、ブケーの後ろの幕の陰で『支配人のオフィス』のデスクが出され……(苦笑)。流石にスタッフさんの姿までは見えなかったけどね。
 ふーん、そうか、見えるんだ。っつーことは結局の所舞台自体(この場合幕袖の部分も合わせて)も狭いってことだよね?

 さて。
 『ハンニバル』での橋元ピアンジったら何時にも増して、いや、何時に無くすげー長い『♪ 歌〜〜〜〜〜〜〜〜えや!』。今(15日に観た時)までは半場ピアンジよりも短い位でちょっと物足りなかったのに今日は矢鱈と長かった。半場ピアンジよりも長いロングトーン。
 いやぁ、流石にそのピアンジのロングトーンとカルロッタのロングトーンで公演時間が変わるというだけのものを聞かせて頂きました♪

 今日は何だかマイク通さない生台詞があっちこっちで聞かれ。
 『ハンニバル』の後、種子島カルロッタに「ええ、よくある異常な」〜「それなのにあなたは」と迫られ、「シニョーラ」「いやいやいや、」と川地ルフェーブル、大きな身振りと声で丸聞こえ。んでもって背後に立っていたピアンジに激突(って感じだった。爆)。
 橋元ピアンジも「カルロッタ」とか「何だよ」とか「お前だ」とか丸聞こえだったり明らかな口の動きで読めたり。
 角度か、場所か……?

 平良フィルマンは、あちこちで歌い方やら芝居やらを変えたか!? スタッカートとか休符の取り方とかちょっとした芝居とか。
 時々『うを!? そう動くのか!?』みたいな。
 しかしコミカルな動きが減ったような気がしなくはないが、まあ、平良フィルマンの『形』としては今までやってない動きとメロディーラインになってて、それなりに面白かったけど。
 んーしかし、今日は全体的に(高井ファントムも)何か走り気味だったからその所為なのかもしれない……?
 1〜2拍所々でどの俳優さんも先走っちゃってねー。歌と音楽にビミョーなズレが……;;
 まあ、きちんきちんと誰かが先走れば他の誰かが調整して、という感じだから然程大きな問題でもないとは思う。
 因みに高井ファントムは自己修復かけてた(笑)。
 あ、いや、でももしかすると私の座ってた場所のせい(スピーカーの偏りとか)かも知れないけどさ。

 さってー、名古屋千秋楽振りの小林メグ。相変わらず柄の大きい子だわ。
 いや、本人気にしているとかいうことらしい(マイミクさん情報)ので、余り言っちゃあ何なんだけど。ウエストとかは細いのに、肩幅がしっかりあるからそう見えるのよね、多分。
 そりゃあ身長も今までのメグ(小さい人が多い)に比べれば大きいけど。
 でも顔は凄く可愛いのよねー。仕草とか。メグらしい可愛さなんだよねー。歌声もきちんと主張してるし。私的には好みなメグ♪
 悲鳴は苦手みたいだけど(笑)。あ、でも今日の『ドン・ファンの勝利』でピアンジの死体見付けた時の悲鳴は良かった。

 今日は沼尾クリスティーヌと中井ラウルは措いといて。
 いや、今日は他の所ばっか見てたんだよね、ぢつは;;
 小林メグとか、平良フィルマンとか、橋元ピアンジとか、アンサンブルの皆々様とか。
 『屋上にて』のシーンなんて、デュエットそっちのけでペガサス像しか見てなかったし。いや、角度的にペガサス像の足元まで綺麗に見えたんだよね。で、高井ファントムが途中から上がっていくのか、それともセットがセットされた時点からあそこに潜んでいるのか見極められそうだと思ってさー。
 どうやらセットがセットされた時点で、彼のお方はペガサス像の上に鎮座ましましていらっしゃるらしい、と結論。
 しかし、ペガサス像を揺らさないように息を潜めていらっしゃるのも大変……、とか思いつつも何だか、思わずその姿を想像してにやけてしまったり;; 正座? 三角座り? みたいな(苦笑)。
 いや、だってあの像結構揺れるじゃん。高井ファントムがちょっと動いただけでゆらゆらと。っつーことは隠れている間は身動き一切出来ない訳で。結構長いよね、あのシーン。とかとか。

 そして今日の高井ファントム。
 絶好調、かな? 凄い迫力だったわ。
 の割には『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』では矢鱈と口呼吸がマイクに入ってて。花粉とかは落ち着いてると思うんだけど、何か珍しい。
 でも「♪ 夜の調べの中に〜〜〜〜〜〜」で一瞬音がぶれたりした。いやまあ、一瞬、ね。
 『ポイント・オブ・ノー・リターン』なんて、何あのエロさ。手がエロいのは何時ものことだけど、今日の声はマジすげエロかったような……;;
 花粉じゃなく今度は風邪引いた、とかなら笑うぞ。
 んー、でも鼻声でエロさ倍増してた訳でもないしなー。
 おまけに何か高井ファントム、今日はえらい熱が入ってたような気が。
 明日からお休みだから残った力出し切った、とか? ってちょっと勘繰りたくなる位だった。


 さて私の後ろに座ったカップル? は『mixiがどうの』『マイミクさんが(同日観劇予定で)どうの』とか話してて。やっぱりそういうの聞いたらこっそり親近感持っちゃうよねぇ(苦笑)。

 終演後席立とうとしたら膝の上に載せていたジャケットのポケットからメモリプレーヤーが転がり、座席の折り畳み部分に落ち込む。
 床にも落ちてないし、必死になって探すも見付からない! 何で!? と思ったら背凭れと椅子の繋いである部分がポケットになってるのを発見! そりゃあそこに落ち(入り)込んだなら床にも落ちてないし、何処見ても見付からない訳だ(苦笑)。

 んでもって本日の迷惑さんは、隣に座ったおばちゃんの団体。
 川地オークショナーが「落札!」って言っても喋ってるし、観劇中にも身を乗り出したり、ごそごそしたり。
 咳払いしたり、咳したり。ハンカチで口許覆え! 煩いねん(苛)。
 後ろの人達もすげ迷惑だったろーなー、と思う。

 そして帰りの新快速の中では。
 前に座った子どもに吐かれた(泣)。
 っつか、乗り物酔いするなら進行方向に背中向けて座るのが間違ってるやろ!? 親、考えろよ;;
 そりゃあそこしか空いてなかったのかも知れないけどさー。



     ☆ 器用読んだ本 ☆
 角川書店 永野護『ファイブスター物語リブート 2』
 秋田書店 プリンセスコミックス 中山星香『花冠の竜の姫君 7』

2011年05月29日(日)
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