三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ ざんねーん

 地デジ化ならず!!

「1〜3時に伺います」
 と言われていたので、準備万端整えpm1:00には『待ち』に入る。見積もりの時の様子だと大体言ってた時間の始めの30分後位に来てたので今回もそうかなぁ、と思いつつ待ってたんだが、中々来なくて。
 待ってるだけじゃあ時間が勿体無いので居間のTVの地デジチューナーの設置にかかる。
 TVをTV台毎動かすも、流石に配線がぐっちゃぐちゃ(苦笑)。
 先ずどれがどの配線か確認。アンテナ線にACコード、どれが何処に繋がってるのかを確認しようと思ったらTVの横の棚を動かさなきゃならなくて。その棚の上には大量の本だの何だのが乗ってるのでそれを避け。
 配線確認して延長コードが何処にあるのか確認して。
 チューナーはデッキにもセット出来ると書いてあったので、そうすることにしたんだが、デッキを繋いでチューナーセットしようと思ったらデッキの置き場所の変更もしなきゃならなくて。
 結局デッキ側の全部の配線外して付け直し、チューナーのセットが終わる。
 だけど、pm2:30頃電話が入る。
「少々手間取ってしまいまして、3時過ぎになりそうです」
「いいですよ〜」
 と言いながら更に『待ち』。
 それでも見積もりの時に来たおっちゃんがそのまま来てくれた(当初別の人間が来るって言ってた)らしく。
 人見知りな瑞樹はちょっとほっとする。
 1時間半後、アンテナが立ったらしく受信の確認。

 ……入りませ〜ん……。

 いや! 見積もりの時と同じで、毎日と読売はちょっとノイズが入りはするけど大半は綺麗に入った。
 ……しかし、ABCだけが全く入らない。

 ソコから長い闘いが……(苦笑)。

 アンテナの向きをあっちに変え、こっちに変え。付属機器を増やしてみたり。
 サンの電波が強過ぎるから(他の電波の邪魔をするらしい)と弱めてみたり。満遍なく受信率40〜50%(60%越えないと映らない)に揃えてブースター繋いでも駄目。
 ある一定の方向にさえセットすれば、ABC以外はほぼ綺麗に入るんだが、どうしてもABCが引っかかる。
 正に手を変え品を変え悪戦苦闘。
 ウチの後にも予定が入っていたらしいおっちゃん、先方に連絡入れて、日程を明日にずらして貰い、更に電波と闘う。
 日が暮れて暗くなって来たpm7:00前。
「取り敢えず、元(アナログ)のアンテナ戻しておきます。じゃないとTV観れないままになりますから」
 そう、暗くなると作業は出来ない。
 仕方がないので瑞樹も居間で繋いだ地デジチューナー外して、元のアナログの接続に戻したよ。
 結局後日に持ち越し……。
 片付けが終わり、おっちゃんが『今後の予定』を聞きにやって来る。
「1番早い所で7日。母しかいないので全く何も判らないですが。私がいる時なら9日です」
 メモだけ取っておっちゃんは帰っていった。

 3時間近く格闘してくれたんだよね、おっちゃん……。
 その3時間、瑞樹も外に出て付き合ったけど。
 ……寒かったよ、今日は……(遠い目)。


 途中妹夫婦がやって来て、おかんが冷蔵庫の入れてあった弁当を持って帰る。
 その時妹に言われたよ。
「姉ちゃん、(祖母ちゃんの)1周忌のこと言わんかったんウチ、気ぃ使ってんで。言わんかったら姉ちゃんも行かんですむし、叔母ちゃん(親父の妹)らにも『言ってない』って言ったら済むことやったし! 別に叔母ちゃんが『言うな』とか言ったんちゃうし、元々ウチ等も『帰って来んでいい』って言われてたし。行くんやったらなんぼでも車に乗せたで。そやのにおかん、こっちが出掛けた所に電話して来て、その上『気をつけて行っといで』って! ウチ運転してなかったからよかったけど、しとったら『気をつけて』もへったくれもないやんか」

 ……やっぱな。瑞樹の読み(妹が気を使ったんやとおもう、とおかんにもちゃんと言ってあった)が正しかったんだよね。で、おかんは余計なことをした訳で。
 いやだがしかし、この話だと瑞樹が何かおかんに妹たちが『何も言ってくれへんかった』と愚痴ったみたいじゃねーか(遠い目)。
 予測はしてたけどさ……、妹達がそう取るんじゃないかって(溜息)。
 余りにも予測通りで笑えてきたよ。

 なのできちんと言っといたけど。
「おかんには姉ちゃんもちゃんと○ちん(妹の名前。私は子どもの頃から妹のことを『ちん』付けで呼んでいる)が気を使ってくれたんやって言ってたんやで。そんな話をしてたのにも拘らず、その翌日に電話したんよ、あの人は! 姉ちゃんも聞いてびっくりしたわ。流石に余計なことして! って怒っといたよ。したらおかん、『私は田舎のことに付いてはナイーヴになんねん』って言っとったけどな」
「……。そんなん、田舎なんかもうおかんにはもっと関係ないやん……」
「うん。姉ちゃんもそう思う」
 姉妹の会話以上(笑)。
 取り敢えず納得して(くれたと思う)妹は帰って行ったけど。

 まあなあ、おかんも悪気があってってー訳じゃないんだけど、どうも気の持って行き方が間違ってる節があるのよねぇ(溜息)。
 予測通り捩れて拗れてるやん、って感じ。


 さて、地デジアンテナのリベンジは7日。30分程前に確認の電話が入った。
 おかんしかいないのがちと不安だが。
 そして無事に地デジが繋がったとしてもおかんがTVを観れるようになるのは瑞樹が帰宅してチューナー繋いでからになるんだが。
 後は専門家に任せるしかないので兎も角頑張って欲しいなぁ、うん。



     ☆ 今日までかかって読んだ本 ☆
 イーストプレス『本当は怖い古代文明』

2011年04月03日(日)
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