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■ 『ヴェネツィアの光と影』展
某先輩と、梅田大丸ミュージアムまで行って参りました。 総数としては余り量はなかったけど、その時代の雰囲気が判る絵画ばかり。 入ってすぐ辺りにキリスト教の宗教画が並んで、そして風景や人物を描いた絵に変わっていく。それからギリシア神話(と言うよりローマ神話か、あれは::)を題材にしたもの。 でも、何が辛いかってーと、色調が重くて暗いこと、かな? 油絵なんだから、重ね塗りとかで分厚くなるのは判るのだけど、余りにもバックに塗ってある色が黒い。黒か、せいぜい褐色っていう感じで、その時代の画調だと言ってしまえばそれまでなんだけど、女の人は美人だし、男の人なんかも色々な表情があるんだけど、とにかく、重い・暗いっていう印象しか残らない;; メイン部分だけをスポットライトを当てたように明るくして周りを暗くしてある、あれはきっとバックのせい;; その代わり、版画なんかで空に明るい水色とかが塗ってあるものがとても映えたけど。そこだけぽっかりと色が入った感じかな? 見てて、ぎょっとしたのは、男の人が腹を切って自殺しているやつ(題名忘れた;;)。切り裂かれたお腹から内蔵はみ出してるし(ってか、そんなとこまで描くなよ;; 泣)、ギリシア神話の題材から取った競奏で負けた妖精(だっけかな?)が、皮を剥がれている絵とか……;; うわ〜〜〜〜〜ん;; 瑞樹、そういうの苦手なんだよぅぅぅぅぅぅぅ;; グロいの駄目;; 因みにホラーも見れない;; エッチングも10数点あったけど、あれは人間業じゃないね;; 細い線だけで陰影とか書いて、遠目で見たらモノクロ写真みたい。先輩と二人、『私には出来ねぇ!』ってか、こんなもん、やりたくねぇぇぇっっ;; と思わず叫び(実は先輩も瑞樹もイラスト程度なら高校卒業後暫く間ではよく描いていた。←何故か過去形? 苦笑)を思わず中学くらいで美術の時間にやらされた点描を思い出したね;; 気に入ったのは、『ウェヌスと軍神アレス』の絵と、『バッカスとアリアドネ』、かな? 『ウェヌス〜』の方はウェヌス(ビーナス)の髪の描き方がとても綺麗で、思わず見とれてしまった。『バッカス〜』の方は、なぜか『ウェヌス』よりも美人さんだったアリアドネにうっとり♪ さりげなく小物で『アリアドネの糸(ギリシア神話の題材)』まで描かれてあって。しかし、何故バッカスが絡んでいるのかが……、ごめん、勉強不足かもしんないけど、謎のまま;; そんな神話あったっけ? って感じで止まってる(苦笑)。
2003年10月11日(土)
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