ましゃの感謝祭も順調にステキに進行中のようで、思い出してはうっとりしています。
本編以外で思い出したことを少々。
グッズ販売コーナーにはましゃの曲がずっとかかっているのですが、
公演前の会場内にはEaglesのなつかしい曲が流れていました。「New Kid in Town」とか
「Life in the Fast Lane」とか。去年の感謝祭も心地よい洋楽が流れていた記憶があります。
高校生くらいのときにイーグルスの来日公演に行ったなぁ、名曲は何年経っても名曲だわー、
なんて思いながらましゃの登場を待つのも楽しかったです。
全盛期のイーグルスも名曲揃いでカッコよかったけど、あの当時洋楽が大好きだった自分が、
数々のみーはー遍歴を重ねて今はましゃを好きなことに、何の矛盾も感じておりません。
一流のバンドメンバーの演奏がすごいのはもちろんですが、ましゃのギターもほんとにカッコいいですもん。
あのステキすぎるビジュアルで損をしていることも多少はあるとは思いますが、
ギターの腕前が過小評価されているというのもそのひとつに違いない。
ロビーには関係各位からのお花が50台ほどありました。
経済まわしている人だなー、と、あのお花の量を見ると思います。
お花の量のすごさで言えば、わたしが知ってる限りでは、個人ではダントツで美輪さま。
団体さんとしてはTEAM NACS。「WARRIORS」を観に行ったとき、お花の数にびっくりしたのよね。
地元からだけでなく、あっちからもこっちからも愛されて応援されて頼りにもされているのだなぁ、と思いましたわ。
MCで「22年歌ってきて、自分の曲が150曲ほどになった」とおっしゃっていました。
すごいよね、150曲を生み出したって。
一昨年のノーシングルライブの前に、ほぼ網羅したつもりでいたのですが、
今回のセットリストにあった初期の「Running Through The Dark」は聴いたことありませんでした。
作詞はましゃですが作曲は後藤次利さんだったので、聴くのをあと回しにしていたのかも。
どれほど初期の曲だろうと、初めて聴く曲は自分にとってすべて「新曲」。新鮮でステキです。
実はクリスマスにはとんと興味がないらしいましゃですが、それはそれとして、
貪欲に夢見がちなファンのために、一昨日のラジオでは「Heart of X’mas」をステキに弾き語り。
昨日今日のステージでも歌ってくれたようですね。
他の誰かを楽しませるのがお仕事のエンターテイナーは、クリスマスには興味がなくとも
一年中サンタさんみたいなものですよね。サンタさんにしてはオトコマエすぎるがな!
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