「リーガルハイ」「海の上の診療所」が大好き。初回からリピートしまくりです。
「クロコーチ」は妙にクセになる感じで、「独身貴族」も楽しい。
いやいやいやー、それはどうなんだー、と思いつつもきっと見続けるのが「安堂ロイド」。
「リーガルハイ」
2話目にして視聴率がだいぶ下がったとヤフトピにはありましたが、
「半沢直樹」と全く毛色の違う「法廷コメディ」だし、同等の視聴率なんてはなっから期待する方がどうかと。
古美門と黛のコンビネーションは相変わらず最高っす。
第二話の古美門VS鮎川(佐藤隆太)も、法廷バトル史に残る見事な闘いっぷりでした。
息遣いも荒いままの「もっとやろう」はドキっとするほどのセクシーさ。古美門なのに!
安藤貴和(小雪)には男としてあんなにバカにされている古美門なのに!
というか、この人が唯一セクシーでいられる場所が法廷なのでしょうけれど。
「海の上の診療所」
副駅長にずぶん先輩にミズタクの弟さん。
弟は「兄がお世話になりまして」なんて挨拶したんだろーか、と、余計なこと思ってみたり。
っつーか吉田くん、安藤ちゃんじゃなくてのりか姐さんを嫁にってどんだけ出世したのアナタ!
と、もっと余計な感想を持たずにはいられませんでしたが、
1話を見終わってみればそんなことどーでもよくて、すごく面白かったです。
これまで武井咲ちゃんが演じてきた役の中で、一番好きかも。
エンディング曲終わってから戸田恵梨香ちゃん出てきてびっくりですよ。なんか得した気分。
「クロコーチ」
また剛力ちゃんですかー、と、見る前は思ってましたが、
長瀬くんのキャラが濃すぎて、剛力ちゃんにちょっと食傷気味になっていることなど
さっぱり忘れてしまいました。
意外な人物の本性が次々と明らかにされていく展開も凄くスリリング。
「独身貴族」
守の誠実な映画人っぷり、山手線の駅を延々唱えてる時のいいかげんさ、
部屋で自分の趣味に没頭しているときのマニアックさ、などなど、つよぽんが醸し出すキャラが
なんとも面白いです。北川景子ちゃんもいつもながら好印象。
「安堂ロイド」
どちらさまも同じように感じられたとは思いますが、
「ガリレオ」に始まり、「SPEC」を経由して、結局「ターミネーター」なわけですね、と。
格闘シーン(しかもわりと原始的な肉弾戦)にほとんど興味がないわたしには、ちょっと退屈です。
斬新な展開を期待!
これに「ごちそうさん」と「相棒12」が加わるから全部で7つもある。
おお、けっこういっぱいいっぱいですね。
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