| 2013年08月13日(火) |
なくなってほしくないものは? |
今日のNHK「夏トク真っ盛り!」という番宣番組で、
「福山雅治 ホットスポット〜生命の教室〜」(16日(金)NHK総合20:00〜20:45)を取り上げ、
ましゃと有働アナが再び登場。
熊田聖亜ちゃんという12歳の女の子
(「ランナウェイ」というドラマで、野郎達の誰よりもオトコマエなキャラだった子役の女の子ですね)が、
プロフェッショナルな女子アナ顔負けの貫禄で、ましゃと有働アナにインタビューしていました。
聖亜「なくなってほしくないものは?」
福山「僕自身の中にある好奇心。ものに対して面白い楽しいと思う気持ち。
これはなくしちゃいけないですね。」
有働「福山さんみたいなイケメンですね。こういう人見てるだけで笑顔になれるからね。
おばちゃんになると、そういうのが大事になるのね。テレビで観るのが。
大丈夫ですか?この答え。カットでもいいですよ?」
聖亜「すっごくいい答えです!」
福山「・・・すごくいいかなぁ?」
「ホットスポット」という番組上、自然や動物が失われてはならないのはもちろんですから、
それ以外の答えということになったのだろうと思うのですが、
ましゃの答えは、詞や曲を生み出さなくてはならないアーティストらしい、表現者らしい答え。
好奇心や感動する気持ちがなくなったら、もう何も生み出せませんものね。
そして有働アナは、アナウンサーのお仕事とはまったく関係ないでしょうが、
人間として! 女性として! 大正解な答え。
それに間髪入れず「すごくいい答えです!」って言っちゃう聖亜ちゃん12歳おそるべし。
「すごくいいかなぁ?」ってましゃったらご謙遜を。
いいに決まっとるやないかい。
|