| 2013年07月24日(水) |
湯川先生の合い間に龍馬さん |
そうそう、昨日書き忘れましたが、
今期のドラマの他に「龍馬伝」再放送ももちろん!毎週楽しんでおります。
先週の第16話では、勝麟太郎先生と出会って「坂本の坂は赤坂の坂か大阪の阪か」などと
絡まれていた龍馬さん、お懐かしや。
はー。やっぱり龍馬さんカッコイイなー。
2部以降のワイルド龍馬さんは特にね。
再放送開始が4月だったので、来年の3月まで観られるという贅沢。
今日は「真夏の方程式」関係でたまりにたまった映画雑誌を、ようやく解体&ファイルしたのですが、
そんなこんなで、龍馬さんいっぱいの別のファイルなんかもめくってしまったものだから、
龍馬さん熱までぶりかえしてしまったり。
当時の資料(←もはや研究対象なのだろうか)を読み返しても思いましたが、
ましゃのインタビューはどれも、感動的に面白いだけでなく、生きるうえで大切なことを
さらりと気づかせてくれるものばかりですねぇ。
龍馬さんやってたときだから特にそうだったのかもですが。
おっといかんいかん。
こんなステキなエロ大魔王は、ご自分のおっしゃることが「性典」にでもなればお喜びでしょうが、
バイブル扱いなんてされたらかえって心外に思われるでしょうな。
坂本龍馬という人が歴史上の人物として最高に人気があるとしたら、
その人物像や生涯を、龍馬さんになり代わって見せてくれるのに、実にふさわしい人だったのだな、と、
あらためて思ったのでした。
「龍馬伝」を演出した大友啓史監督が、
「龍馬は福山さん以外にない。命をかけて生きていた龍馬の太さを福山さんの中にも感じていたから」と、
ラジオの現場のましゃを訪ねて玉砕覚悟の出演依頼をしたエピソードも読み返したのですが、
大友監督は、龍馬さんばりのましゃの骨太でオトコマエな心意気を、
いつどこで見抜かれたのでしょうね?
そういえば故・児玉清氏も見抜いていらっしゃいましたな。
などと龍馬さんを語りつつ、
次のレディースデイにはまた映画の湯川先生に会いに行こうと思うのでした。
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