| 2013年07月14日(日) |
いつだって実に面白い |
昨夜のたまラジを聞いて思い出しました。
「伊勢エビのひげ」チェック忘れたーーーーーー。
他にも、いくつかチェック漏れがございますので、もう一度「真夏の方程式」観に行かねば。
ま、何一つ見逃しが無かったとしても、映画の湯川先生にうっとりしたいためだけに、
また行ってしまうと思われるわけですが。
このインタビューがとても面白いです。いえ、実に面白いです。
実に面白い! 俳優・福山雅治、機知に富んだ演技“理論”ー映画.comー
湯川先生の論理的に完璧なお話には、「そりゃその通りだけれど、でも」と、勝ち目のない抵抗を
試みたくなってしまうような、若干カチーンとくるところがありますが、
ましゃのお話は、楽しく共感できるものばかりで、カチーンなんてくることはまずない。
しかも、ご本業の音楽・芝居・写真関連はもちろん、
初心者からエキスパートまで対象にしたエロから、時事問題・経済問題まで、
女優さんに通用しそうな美容から、格闘家に通用しそうな筋トレまで、
地方出身者や独り者への共感から、会社組織の第一線で闘うおじさんたちの生き方指南まで、
その興味の範囲の広いこと。その造詣の深いこと。
知識量もすごいのだけど、それだけじゃなく、それから導きだした「自分の考え」を
どの話題にも必ず持っているし。それがまたどれも説得力があってなー。
「知る」にも「考える」にもかなりの時間は必要でしょうに、あんな忙しいのに、
ましゃの頭脳はどんだけ高速で理解し思考しておられるのでしょうか。
自分の脳みそが日頃いかにちんたらとしか動いていないか、
その容量がいかに小さいままであるか、しみじみ思い知らされるばかりです。
「真夏の方程式」では、湯川先生が成実に、
「すべてを知った上で、自分の進むべき道を決めなくてはならない」と言います。
それは映画で取り上げられている環境問題のみならず、どんな問題にもあてはまることですが、
ましゃご自身も、湯川先生以上にそのことを実践していらっしゃるように思います。
説得力があるだけでなく、とにかく面白いんだもの、お話が。
話術という点では、ましゃは完全に天才・湯川を凌駕していらっしゃいますね。
今日は「BBQ in つま恋」で、いっぱい歌っていっぱいギター弾いているのだろうなぁ。
明日のワイドショーはあっちもこっちもベタ録りだー。
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