正々堂々の下ネタ大王。
ラジオを聴く前から風のうわさで耳に入ってはおりましたが、
うわさにたがわず清々しいほどの下ネタ大王ましゃです。
野郎たち(ましゃ&荘ちゃん&たまにスタッフのみなさん)が
すっごいあけっぴろげに会話を繰り広げているのに、女の自分が聞いていても
イヤな感じや汚らしい印象が全くなくて爆笑できるというのは、もう名人の域かと。
シリアスなご相談には、「今この瞬間から役立つ」ほどのすごく具体的で的確なアドバイスをし、
無責任な行動を助長するようなことは絶対に言わないのはもちろん、むしろきっぱり釘を刺す。
軽く楽しげな口調で話していても、男の性も女の性も、とても敬意を払って大事に考えていることが
よくわかるのですよ。そして何より、自分のコンプレックスも隠さない。
だから、安心して聞いていられると同時に、妙に「励まされる下ネタ」なのです。
昨夜のたまラジの「下ネタ祭り」はまだ聞いていないのですが、
先週の大爆笑のひとことが、まだまだ楽しい尾を引いているのは明らかなようで、めっちゃ楽しみです。
その問題のひとこと、野郎リスナーの皆さんはきっと、めっちゃ共感しつつ、
なおかつ妙に励まされたのではなかろうかと。
文章だとあまり伝わらないかもだけど、ちょっとだけ。
福「小六とか中二の頃の修学旅行って、誰が一番チ○ポが大人に近いか、
男同士ですっごいチェックしますからね。」
荘「お風呂に入ったらまずみんな下のチェックから入りますね。」
福「『あいつ生えてた』とか『あいつむけてた』とかね。」
荘「恥ずかしい人はタオルつけたまま湯船につかったりしてね。」
福「彰久はどうやって入ってた?」
荘「みんなと時間ずらすとか。
これは人に見せるほどのモノではないのでは、って、当時から自覚がありましたから。」
福「なるほどね。俺なんかも全然大きな人じゃないから、どうしたかと言うと、 今でも覚えているんだけど中二修学旅行の時、軽く揉んで膨らましてから入ってたんだよね。」
(荘ちゃんもスタッフも大爆笑)
荘「(大爆笑がおさまらぬまま)バカだ・・・。
自分なりに刺激を与えて、少しでも標準に近づけるようにね。」
福「ひゃっはっはっはっは! そう、少しでも! でも固すぎると変だから・・・」
荘「そりゃ疑われますよ!『あいつ立っとったばい!』って噂になりますから。」
福「そう、疑われるから、そこのコントロールがすっげー難かしかったのよく覚えてる。」
荘「刺激しすぎると、ビンビンになっちゃうしぃ・・・」
福「しゅぅんってなってると、小さすぎるしぃ・・・。 だから半立ちの前の、クウォーター立ちくらいがちょうどいいの。」
荘「難しいわ!」
福「それを調整するのに手間かかって、なかなか脱衣所から風呂場に行けなかったんだよね。」
荘「はっはっはっ! タオルの中でコソコソとやってたんですね。」
福「そのままの大きさで行ったら、絶対にケンカに負けると思ったから。」
荘「大きさだけで勝負は始まってますからね! 」
福「今思えばすごくリスキーな行動だったけど。」
荘「一歩間違えばド変態ですからね。」
福「リスキーだったねぇ。」
この会話のあと、やはりあまり自信がない男性リスナーから、
「ぼくも小さいのでなるべく温泉には行かないようにしてますが、いざ入るときは、
少し揉んでからデカくさせて入ろうとしたことがあります」とのメールが。
それに対し、
福「その人いくつ?」
荘「年齢は書かれてないですね。でも文章からすると、もう大人じゃないですか?」
福「じゃぁもう、やる必要はないよ(笑)。 中二くらいの頃は、風呂場ってのは男にとって
戦場だったわけです。」
荘「そうですよね。男としての位(くらい)が決まるわけですから。」
福「そう。でも今だったらもう俺、チ○コが小さくたっていいですよ。」
荘「大きいからって偉いわけじゃないだろ、ってね。」
福「チ○コが大きいからって社会的地位が高いのかっていったら、違いますよそれは。」
荘「そうです!」
福「社会に貢献してるかって言ったら、・・・貢献してるかもしれないけど・・」
ただ子どもの頃はね、ケンカが強いかギターが上手いかチ○コがでかいか、くらいしか
比較対象がなかったですからね。」
もっと色々いっぱいしゃべって、リスナーからの疑問にも明解に答えていたのだけど、
文面があまりに「チ○コ」で埋め尽くされてしまうのもどうかと思うので、これくらいに。(冷汗)
いや笑ったわー。
風呂場という戦場でアホらしくも真剣な戦いをくりひろげる少年たちの様子を想像して。
でも、あの福山雅治が、ということも含め、妙に勇気づけられる下ネタトークでした。
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