今日のおたけび または つぶやき

2009年05月26日(火)  阿修羅ふたたび



阿修羅展もカルティエも、やはりもう一度見ておきたいということで、再び上野へ行ってまいりました。

録画しておいてまだ見ていなかったNHKの「プロフェッショナル」もようやく見まして、

文化財輸送のプロが、阿修羅像をはじめ、貴重で繊細な像の数々を無事に東京まで送り届けるために

どれだけ知恵の限りをつくし、どれほどの試行錯誤を繰り返したか、という背景も知った上でうかがうと、

再会の喜びもひとしおです。



まず、並ばずに入れたカルティエを先に堪能。

どのジュエリーも作品として素晴らしいのはもちろんですが、

身に付けるものだけに、その持ち主がたどった人生や想いなどを知ると、さらに興味深いです。

どんな出会いも必然だそうですが、ジュエリーと人との出会いというのも非常に運命的。

これらの作品を身に付けられた方々も、作品と出会うべく厳しく選び抜かれた人なのだな、と、

しみじみ思いましたことよ。



さ、そんな美しいオーラを存分に浴びてから阿修羅展へ向かいます。



まだまだ大混雑ーー! 午後2時過ぎで70分待ちって! 

行列に並んでいる間「ここはディズニーランドか?」という声も何度か聞かれましたよ。

土曜の方が平日よりすいてたな、こりゃ。



しかし、日傘と水とおやつ(ソイジョイバナナ味1本)と本があれば待ち時間なんてなんてことはないのです。

みーはーはもろもろ待ち慣れているものでございます。ゴキゲンで読書しつつお待ちしましたよ。

博物館の入り口が見えるところまで前進した頃、観終わって出てくる人達をなんとなく見ていたら、

いのうえひでのり氏を発見しました。あっらー。



劇団員は誰か一緒じゃないのか!?と眼を凝らしましたが、どうやらおひとりだった模様。

劇場でお見かけする時のお姿と全く一緒で、ちょっと笑えたり。(失礼)

立ち去られる後ろ姿に「またどうぞ素敵な舞台をよろしくお願いいたします」と念を飛ばしておきました。



数々の像を見て思ったのですが、中学とか高校の頃の自分だったら、

四天王をこんなにカッコイイとは思わなかったし、

八部衆がこんなに魅力的とも思わなかったな、と。



「素敵♪」と思えるものが、これからも増えていくことを願いつつ。






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