阿修羅展もカルティエも、やはりもう一度見ておきたいということで、再び上野へ行ってまいりました。
録画しておいてまだ見ていなかったNHKの「プロフェッショナル」もようやく見まして、
文化財輸送のプロが、阿修羅像をはじめ、貴重で繊細な像の数々を無事に東京まで送り届けるために
どれだけ知恵の限りをつくし、どれほどの試行錯誤を繰り返したか、という背景も知った上でうかがうと、
再会の喜びもひとしおです。
まず、並ばずに入れたカルティエを先に堪能。
どのジュエリーも作品として素晴らしいのはもちろんですが、
身に付けるものだけに、その持ち主がたどった人生や想いなどを知ると、さらに興味深いです。
どんな出会いも必然だそうですが、ジュエリーと人との出会いというのも非常に運命的。
これらの作品を身に付けられた方々も、作品と出会うべく厳しく選び抜かれた人なのだな、と、
しみじみ思いましたことよ。
さ、そんな美しいオーラを存分に浴びてから阿修羅展へ向かいます。
まだまだ大混雑ーー! 午後2時過ぎで70分待ちって!
行列に並んでいる間「ここはディズニーランドか?」という声も何度か聞かれましたよ。
土曜の方が平日よりすいてたな、こりゃ。
しかし、日傘と水とおやつ(ソイジョイバナナ味1本)と本があれば待ち時間なんてなんてことはないのです。
みーはーはもろもろ待ち慣れているものでございます。ゴキゲンで読書しつつお待ちしましたよ。
博物館の入り口が見えるところまで前進した頃、観終わって出てくる人達をなんとなく見ていたら、
いのうえひでのり氏を発見しました。あっらー。
劇団員は誰か一緒じゃないのか!?と眼を凝らしましたが、どうやらおひとりだった模様。
劇場でお見かけする時のお姿と全く一緒で、ちょっと笑えたり。(失礼)
立ち去られる後ろ姿に「またどうぞ素敵な舞台をよろしくお願いいたします」と念を飛ばしておきました。
数々の像を見て思ったのですが、中学とか高校の頃の自分だったら、
四天王をこんなにカッコイイとは思わなかったし、
八部衆がこんなに魅力的とも思わなかったな、と。
「素敵♪」と思えるものが、これからも増えていくことを願いつつ。
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