今日のおたけび または つぶやき

2008年09月04日(木)  昔の日記帳



残暑が厳しいっす。厳しすぎるっす。

秋だけどギャツビーの超すーすーするボディペーパーをもう一つ買っておくべきか?

職場にたどり着くだけで汗まみれだから、

ひと拭きしてからでないと安心してお仕事にかかれませんことよ。



それはともかく。

ただいまは心静かに10月の今井さんをお待ちする日々です。

TVガイドの次号の表紙が滝翼と聞いて、次号予告のちったーい写真を確認してはほっこりしたり。

ちったーいけど、表情も穏やかで素敵なオトコマエさんでした。よかよか♪


ほっこりと言えば、光一さんのカップシチューの新CMも。秋らしくてイイ感じ。

この人には物を食べるというイメージが呆れるくらい無いですが、

飲み物じゃないけどがっつりメシでもなくてシチュー、というのはいい選択ですね。

シチューおいしいよね。秋から冬はシチューだよね!



話は全く飛びますが、本棚を片付けていたら、読んだのに全く内容を覚えていない古本が山のようにあった。

新しい本を買うには古いのを売っぱらってから、と思っていたのですが、

あまりに覚えていないので読み直してみようかと。

お金をかけずに2度楽しめるよー、と喜んでおいていいのかしらん。(哀)

学生時代から、暗記ものは試験が終わると即座に忘れるのは得意でしたが、

ストーリーもすっきり抜けてしまうっつーのは哀しいよなー。



でも、読み始めれば思い出すなら脳に特に問題はない、とも聞きますけどね。

長年生きてると、記憶の量がとにかく膨大になってくるから、しまった場所から取り出すまでに

時間がかかっているだけ、という説も聞きますけどね。



楽しかった記憶は忘れたくないよなー、と思うけど、これが意外に忘れちゃったりしてるんだ。

人から「こういうことあったよねー」と言われると思い出すのだけど、

そんなおしゃべりでもしなかったら、もう一生思い出してなかったんじゃないか、とか思うこと

いっぱいありますもん。



で、その本棚の中から20年前の自分の日記が出てきまして。

いやいや、そこに置いてあるのはもちろんわかってましたが(置いたの自分だし)、

20代の頃の日記なんて恥ずかしくて読み返す気になんてなれないっしょ。だから、

あるにはあるけど、ずーっと知らん振りしていたのですが、今回ちょっと読んでみる勇気が出まして。



そしたら。



意外にまともでした。20代のわたし。

なんかもっとハズカシイこといっぱい書いてあるかと思ったんだけどなー。

だって自分の記憶の中にある20代って、イタイ恋をし、慣れぬ仕事に疲れ、ヘコみ、胃カメラとかも飲み、

日々ネガティブで劣等感のかたまりで日々ハズカシイ奴、というものでしたから。



いやー。スマンかった20代の自分。

自分の未熟さをちゃんと自覚、反省しつつ、一生懸命生きていたようだよ。

もっと職場の人へのグチとか書いてあるかと思ったら、むしろ素敵な先輩や同僚への賞賛の方が多かったよ。



で、これがビックリなのだが、みーはーな内容がほとんどなく、ひたすら現実生活のことだけでした。

どうもわたしのみーはー生活は、十代と30代半ば以降の二期化しているらしい。

自分のことって意外に誤解しているものなんだな。



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